ロードバイクに乗り慣れてしまうと、雨天でも便利なのでつい乗ってしまう。やはり利便性の良さには勝てない。
新天地へ旅立つときのあいさつは、えてして紋切り型の内容となることが多い。ヨーロッパに戦いの場を移すJリーガーの場合は特に、感謝の思いを伝えたい人たちを順に挙げて締めくくる。
世の中には多くのスポーツがあります。数多あるスポーツの中からマイナースポーツで活躍する選手を紹介していますが、そこで取り上げる競技に接する機会はなかなかありません。でも、面白そうなものばかり!
暑さが峠を越した9月となり、自転車関連のイベントがグッと数を増しました。次の日曜となる9月13日も、約20のイベントが全国各地で催されることになっています。数あるイベントの中から何を選べばいいのか、そのヒントを2回にわたって取り上げてみましょう。
朝日健太郎氏へのインタビュー最終回。ビーチバレー日本代表として北京、ロンドンと五輪に出場した。それ以前には、バレーボール日本代表としてのキャリアもある。
宮城県の東北沿岸部を走るサイクリングイベント「ツール・ド・東北」が、今年も9月13日に開催されます。3500人のサイクリストが参加する同イベントに、シンガーソングライターの水越ユカさんがロードバイクで初参加します。
朝日健太郎氏。バレーボール日本代表。ビーチバレーボールで北京、ロンドンの五輪出場と、現役時代は日本人として未踏のレベルで世界と戦った。
2016年にブラジル・リオデジャネイロで開催される第31回オリンピック競技大会の出場権を争う戦いが、いよいよ各スポーツで本格化。自転車競技でも日本は総力を挙げて国別出場枠を取りにいく。今回はロードレースの五輪参加資格を解説してみたい。
朝日健太郎氏。バレーボール日本代表で活躍し、ビーチバレーボール日本代表として北京、ロンドンと五輪に2大会出場、日本人として新たな道を切り拓いてきた。
アメリカメジャーリーグ機構(MLB)は、11月に行われる野球の国際大会「プレミア12」にメジャー選手を派遣しないと決めた。これはアメリカや日本だけでなくカナダ、ドミニカ、メキシコなど様々な国に影響が出ることになる。
この夏、高校野球100年ということで、甲子園の高校野球は大いに盛り上がった。また、大会前から話題を集めていた注目選手がいるチームが、それぞれ勝ち上がっていき後半まで残ったということも、さらに大会の盛り上げの一助となったことも確かであろう。
足掛け7年にわたって積み重ね、大台に到達させた通算ゴール数を忘れさせてしまうほど、日本代表のFW本田圭佑(ACミラン)は不完全燃焼の思いを募らせていた。
こんにちは、ヒッキーです。
夏の戦いが終わると、高校野球の現場はすぐ秋季大会を目指す準備となる。休む間もなく、忙しく展開していくのだ。
前回のコラムに記したとおり、シルバーウィークは5泊6日の予定で九州を巡ります。この旅行を題材に、僕がどのように自転車旅行の計画を立てているかを紹介しましょう。
敵を作らない能力、と表現すればいいだろうか。今夏から挑戦の場をブンデスリーガのマインツへ移した日本代表FW武藤嘉紀が放つ、摩訶不思議なオーラを目の当たりにした思いがした。
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスとともに三大ステージレース、いわゆるグランツールと呼ばれるブエルタ・ア・エスパーニャ。23日間をかけてスペインをおおまかに一周するこのレースは近年、他の2大会以上に注目を集めている。
英国ロンドンやフランス・パリなど、世界の主要都市ですっかりおなじみのレンタル自転車。街のいたるところに設置されたレンタル自転車は、その街で暮らす人々の交通手段のひとつとして根付いている。
自転車で走るとき、あると便利なのが「結束バンド」だ。外れそうになったパーツや途中で買ったコンビニ弁当、あるいは暑くて脱いでしまった上着などをバックパックにしばり付けて担いでいけるなど、いざと言うときに役に立つ。
日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督が、気にかけているJリーグのクラブがある。湘南ベルマーレだ。
右腕の骨折から40日が経ち、キーボードを打つのはだいぶ楽に。ただし、まだ自転車に乗ることはできません。今はリハビリテーションに通いつつ、自身でストレッチもしています。この作業を行うのは主に入浴中。患部を温めて筋肉のこわばりを和らげようとの考えです。
1915(大正4)年8月18日に、現在の通称夏の甲子園といわれている全国高校野球選手権大会の前身となる第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されて今年で100年となった。そんなこともあって、今年は格別甲子園の高校野球が熱く伝えられ、大会そのものも盛り上がった。
1938年6月22日、ドイツ人ボクサーのマックス・シュメリングはヤンキースタジアムで出番を待っていた。ドイツとアメリカ、両国間の緊張が日に日に増し、戦争は避けられないとの見方が広まっていた時期だった。
ブンデスリーガで5年間プレイした日本人ストライカーが、満を持してプレミアリーグへの挑戦を始めました。
創設6年目となった女子プロ野球だが、まだ、一般的には広く知られていないというのが現実だ。それでも、選手たちも一緒になって普及のために努力していくことで、徐々に認知されていっている。
GPSの活用については、このコラムで何度か取り上げてきました。ただ、サイクリストの中には専用機ではなく、スマートフォンやタブレットPC(汎用機)をGPS代わりに使っている人も見かけます。そこで今回は、これらを利用する際に役立つ小ネタを紹介しましょう。
ここ数年のJリーグにおいて、こんな言葉を見聞きする機会が多くなった。
ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸さん。1948年、長崎県生まれの66歳。
ツール・ド・フランスの総合優勝を争う勝負どころとなる秀峰を10カ所選んで紹介する連載コラムはいよいよベスト3。大会の期間中でなくてもヨーロッパのサイクリストが走りにやってくるスポットで、いつかは上ってみたい。絶景とともにその過酷さが味わえるはずだ。
ツール・ド・フランスで数々の伝説の舞台となった幾多の峠のうち、チャンスがあれば現地に自転車を持ち込んで上ってみたいところを10カ所選んで紹介する第2弾。上り坂は過酷だけど、周囲を見渡せば地上で最も美しい景色を満喫できるはずだ。
ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸さん。1948年、長崎県生まれの66歳。
ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸さん。1948年、長崎県生まれの66歳。
世の中には多くのスポーツがあります。数多あるスポーツの中からマイナースポーツで活躍する選手を紹介していますが、そこで取り上げる競技に接する機会はなかなかありません。でも、面白そうなものばかり!
兄弟がそろってサッカーを始める。ともにプロになれるほどのレベルに達する。同じクラブのユニホームに袖を通す。競争を勝ち抜いてベンチに入る。同時にピッチの上に立つ。そして――。
今年で創設されてから、6年目を迎えた女子プロ野球。まだまだチーム数も少なく、広く知られていないこともあるが徐々に認知されていっている。
5月21日公開の当コラムで、定年を機に自転車での日本一周を始めた西尾英明さんについて紹介しました。その時点で行程の半分を終えていた彼が、自宅に無事帰着との報。僕の質問に答える形で、150日におよんだ旅のあらましを語ってもらいました。
宮城県の東北沿岸部を走るサイクリングイベント「ツール・ド・東北」が、今年も9月13日に開催されます。3500人のサイクリストが参加する同イベントに、シンガーソングライターの水越ユカさんがロードバイクで初参加します。
ツール・ド・フランスの勝負どころとなる山岳ステージの峠は、美しい大自然のまっただ中にあり、自転車で上ればもちろん過酷だが、素晴らしい一大パノラマを目撃することができる。一度は上ってみたいツール・ド・フランスの峠を選んでみた。
蒸し暑さがまだ漂う夜空に主審のホイッスルが鳴り響いた瞬間、猶本光(浦和レッズレディース)は朱色のヘアバンドを左手でずり下ろし、そのまま首にかけた。
いよいよプレミアリーグが開幕しました。今回取り上げるのは、第1節からビッグカードとなったマンチェスター・ユナイテッド対トッテナム・ホットスパーの1戦です。