ベネッセ 原田泳幸社長に聞く――トライアスロンにかける想い その1「始めたきっかけ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ベネッセ 原田泳幸社長に聞く――トライアスロンにかける想い その1「始めたきっかけ」

オピニオン ボイス
トライアスロンに挑戦するベネッセホールディングスの原田泳幸社長
  • トライアスロンに挑戦するベネッセホールディングスの原田泳幸社長
  • トライアスロンに挑戦するベネッセホールディングスの原田泳幸社長
  • トライアスロンに挑戦するベネッセホールディングスの原田泳幸社長
  • トライアスロンに挑戦するベネッセホールディングスの原田泳幸社長
ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸さん。1948年、長崎県生まれの66歳。

アップルコンピュータ(現アップルジャパン)代表取締役社長、日本マクドナルドおよび日本マクドナルドホールディングス代表取締役会長兼社長兼CEOを歴任し、2014年6月から現職。

子どものころから水泳などのスポーツに親しみ、64歳でトライアスロンを知った。経営者としてビジネスの世界で多忙な毎日を過ごす中、トライアスリートとして日々トレーニングに精を出す。

スイム、バイク、ランの3種目をこなすトライアスロン。原田さんが競技にかける想いを聞いた。


原田泳幸さん(写真提供:ベネッセホールディングス)

---:最初に原田さんのスポーツ歴を教えてください。

原田泳幸さん(以下、敬称略):私は小さい時からさまざまなスポーツをしてきました。小さい時の遊びといったら海で泳ぐか野球、中学校はバレーボールで、高校あたりからスポーツのクラブ活動はやめたのですが、水泳とマラソンは得意でした。学校内の水泳大会とマラソン大会ではけっこう活躍していましたし、社会人になっても32歳までずっとスイミングクラブだけは通っていました。

それからテニスもやっていたのですが、足の限界を感じたのでゴルフに転向しました。ゴルフも70台で回るくらいまで根を詰めてやったものの、その後アップルの社長になった瞬間運動不足。あっという間にメタボ体型になったので運動をまた始めたんです。そして、東京マラソンに62歳でデビューをしたんです。これまでに5回連続で走っています。

---:トライアスロンを始めたきっかけは何ですか?

原田:最初はとにかく運動不足だったので近所を歩いていました。公園内をずっと歩いていたら、だんだん走れるようになったんです。最初は走るのも難しかったのですが、走り始めたら、(周りを)走っている人のスタイルがいいんですよね。さらにロードバイクに乗っている人はもっとスタイルがいい。社長がケガしたら危ないと、周りのみんなに止められたのですが、ロードバイクを買って乗り始めました。

今でも憶えていますよ。ロードバイク購入後の9月1日、多摩川サイクリングロードにひとりで行ったんです。そうしたら豪雨にあって、水浸しの中を走って帰ってきました。二子玉川から福生まで行ったら帰り道が豪雨です。それがデビュー。首、手首、腰、脚、全部が痛かったです。

たかが自転車ですが、練習しないともちろんいけない。普通のシティサイクルとぜんぜん違う。2011年に東京マラソンに初めて出て、2年後の2013年にトライアスロンデビューです。だんだん欲がでてきたんです。


(c) YUTAKA/アフロスポーツ

---:7月12日に開催された第17回宮崎シーガイアトライアスロン大会2015に参加されましたね。

原田:そもそも、始めてトライアスロンに出たのが2013年のシーガイアトライアスロン大会でした。去年は常滑のハーフアイアンマン(※)に出たのですが、最初のスイムで潮に流されてボートに上げられちゃったんですよ。それでリタイアでした。そして、今年はまたシーガイアに参加しましたが、台風の影響でスイムがビーチランに変更になり、スイムより大変でした。この1年間スイムを集中して練習してきたのですが…。

※:2014年6月1日に愛知県知多市、常滑市などで開催された「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」。スイム1.9キロ・バイク 90.1キロ・ラン 21.1キロの総距離約113.1キロ(70.3マイル)で競う。

---:一番多く練習されているのはスイムですか?

原田:スイムですね。週2回、朝6時から7時まで特訓を受けています。(1回に泳ぐ)距離は1700メートルから2000メートルぐらいで日によって違う。泳ぐといっても普通に泳がせてはくれません。キック、スカーリング(手先だけで泳ぐこと)など、さまざまな基礎トレーニングをやらされます。普通にフリーで泳いでいいときは「やっと休める」という感じです。フリーの時が一番ラクなんです。

---:バイクやランの練習はどうしていますか?

原田:週2回、火曜と木曜が朝のスイム練習で、それ以外の日は原則10キロのランニングをしています。今朝も行ってきました。バイクは週末に走っていますが、周回コースをどんなに時間がないときでも約40キロ走ります。時間があるときは100キロ以上走ります。練習時間は5時間以上になりますね、風も吹いてきますので。


(c) YUTAKA/アフロスポーツ

---:それ以外に、ロングライドなどはするのですか?

原田:それはあまりしません。普通の一般道は走らないので。バイクの練習が一番場所を探すのが大変ですよね。(自宅での室内トレーニング用に)1台はローラー台に専用バイクがセッティングされているので練習しようと思えばできますが、つまらないんですよね。室内練習は30分乗るだけで退屈します…。

屋外であれば何時間乗っても飽きません。最近は子どもが学校の自転車クラブに入っているので、子どものクラブのツーリングに一緒に着いていったりしています。今度、4泊5日で千葉から神奈川を周るコースに行ってきます。

***

ベネッセ、原田泳幸社長に聞く――トライアスロンにかける想い

その1 「始めたきっかけ」
その2 「競技から学んだこと」
その3 「夢はアイアンマン完走」
《五味渕秀行》
≪関連記事≫
≫池江璃花子、ビキニ姿で海へ「セレブモデルみたいなプロポーション」と水着ショットに反響

≫GPファイナル優勝の紀平梨花、姉の紀平萌絵も話題に…ダンサーとして活動する姉との仲良し姉妹っぷりに注目

≫GP連勝の紀平梨花と本田真凛の2ショットにファン歓喜「かわいすぎます、尋常じゃなく」「姉妹みたい」

編集部おすすめの記事

page top