緊張と興奮が交錯する新天地でのデビュー戦。ぎこちなさが先だっても決して不思議ではない状況で、23歳になったばかりの若武者はたくましいばかりの存在感をピッチに刻んだ。
1998年に横浜ベイスターズを日本一に導いた元プロ野球選手の野村弘樹氏(PL学園→大洋→横浜)が、東京の国学院久我山高校で生徒たちとフェアプレーについて討論。「講義」では、生徒たちに「フェアプレイにはガマンも要る。ガマンすることで成長も感じる」と伝えた。
昨秋のサイクルモードで、ヤマハ発動機の電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」を試乗(2015年11月12日公開)。千葉県内を走る予定があり、そのポテンシャルを実地で確かめようと同社から試乗車を貸してもらいました。
自転車は街中を気軽に走れてとても便利。だがクルマと同じで、いざ降りてしまうと置き場に困る。
ナイキがウェブで公開している『マーゴ VS リリー なりたいワタシの磨きかた』。好みも性格も正反対のふたりの姉妹のストーリーを通して、トレーニングする女性のライフスタイルを描く全8話で構成されるドラマシリーズだ。
元F1ドライバーの片山右京さんが監督を務める自転車ロードレースのプロチーム「Team UKYO(チーム右京)」が5年目の活動を開始した。
沖縄・宜野座村野球場で行われている阪神の春季キャンプ。選手として長年チームを牽引してきた金本知憲新監督の就任や、藤川球児投手が4年ぶりに復帰したこともあり、例年にも増して注目を集めている。
ひとつの哲学を胸中に抱きながら、33歳の今野泰幸は16年目のプロ人生に臨んでいる。
球界屈指のミート力を誇る楽天の銀次選手は、ヒットを量産するために欠かせないのがバッティンググラブだと言う。
グラブ選びは自分の感覚が一番大事だと伊藤捕手は言う。「はめてみてゴワついていたり、手の甲がきついと感じた場合はゆるめたり、細部にわたってこだわります。配色も気にしているので縫い糸の色を変えたり人とは違ったデザインにしています」。
リオデジャネイロ五輪、ボート(漕艇)日本代表候補の中野紘志(なかの ひろし)選手。大学時代にボート競技に出会い、U23世界選手権日本代表メンバーに選出。
ハマの番長こと三浦大輔投手といえば、青いグラブがトレードマーク。
1980年代に黄金時代を築き、高校野球で一時代をなしていたPL学園。この夏を最後に野球部は休部となるということが報じられた。
リオデジャネイロ五輪、ボート(漕艇)日本代表候補の中野紘志(なかの ひろし)選手。大学時代にボート競技に出会い、U23世界選手権日本代表メンバーに選出。
昨年に引き続き、さいたまスーパーアリーナで催された埼玉サイクルエキスポに出かけました。昨年の3月から2月へと開催時期は少し早まったものの、入場料が無料で都心からのアクセスに優れるといった利点は変わらず。来場者数はさらに増えているように感じました。
参加費無料の少人数プレミアムサイクリングが2016年も継続開催される。スルガ銀行湯河原支店(神奈川県湯河原町)とスルガ銀行御殿場東支店(静岡県御殿場市)に併設されているサイクルステーションを拠点とし、自転車界の著名選手が案内してくれる。
シーズン終盤は、優勝争い真っ只中でワンプレイ、ワンプレイが勝敗に関わってくる緊迫した状況が続いていた。
ネパールのカトマンズを出発して約3週間、トレッキングでは第一のゴールであるヒマラヤ山脈の一部トロング・ラ(標高5416m)を制覇しました。
冬季パラリンピック日本人初の金メダリスト、大日方邦子(おびなた くにこ)さん。1994年リレハンメル大会から2010年バンクーバー大会まで5大会連続で出場し、アルペンスキー競技で合計10個のメダル(金2個、銀3個、銅5個)を獲得した。
プレミアリーグのリバプールが、2016-2017シーズンのチケット価格の概要を発表した。スタジアムの改築後のチケット料金について、現メインスタンドの最高額、59ポンド(約1万円)から、77ポンド(約1万3000円)に値上がりが決定したという。
強豪横浜高校の歴代の中でも野球センスを高く評価されている近藤選手。ストイックな若き22歳が思い描く理想のプレーは「司令塔としてチームを常に勝利に導くこと」。そのために信頼のおけるギア選びは欠かせない。
意思あるところに道あり――。日本代表の不動の左サイドバックとして86ものキャップを獲得し、南アフリカ、ブラジルで開催された両ワールドカップにも出場した長友佑都が好んで使ってきた言葉だ。
高校女子野球部と中学生の硬式野球クラブチーム対決、ちょっと興味ある対戦が行われた。
埼玉西武ライオンズの外野手として活躍している栗山巧選手は、プロになって7年目で理想的なグラブにたどり着いた。
プロ野球界でも独自の地位を確立する希少なサブマリン。しかし、アンダースローにしたのは、ある人のふとした言葉がキッカケだった。人の意見を受け入れる柔軟な感性とそれを自分のものにする器用さを兼ね備える牧田投手。グラブへのこだわりにもセンスが溢れる。
およそ1年後に控える第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、侍ジャパンの小久保裕紀監督が打線の主軸として期待している一人が、山田哲人内野手(ヤクルト)だろう。
スポーツ界での生き方やビジネスを考える不定期連載「人、ビジネスとスポーツ」。今回はアイスホッケー界の「レジェンド」村井忠寛氏に話を伺った。
宮崎市の中心部、橘橋上(国道220号)のバスレーン規制が「優先」から「専用」に変更。片側2車線のうち1車線はクルマの通行不可となりました。といっても平日の朝と夕方それぞれ1時間限定で、軽車両やオートバイは除外。クルマも直近の交差点を左折する場合はOKです。
フランス・パリの町並みを模したような石畳、通勤通学路にある急な坂道、公園の土の上、砂利道、歩道橋の階段。町全体をフィールドとしてとらえて走るシティトレイルは、タイムや距離から解放され、自由な感覚で日常的にトレイルランを楽しむ新しいランニングスタイルだ。
冬季パラリンピック日本人初の金メダリスト、大日方邦子(おびなた くにこ)さん。1994年リレハンメル大会から2010年バンクーバー大会まで5大会連続で出場し、アルペンスキー競技で合計10個のメダル(金2個、銀3個、銅5個)を獲得した。
1月19日~1月24日にかけてオーストラリアで行われた自転車ロードレースのツアー・ダウンアンダー。取材して感じるのは、街全体が自転車を通して盛り上がり、住民が楽しんでいるということ。今回もレースの他にさまざまな催し物が同時に行われた。
夜道を自転車で市街地を走っていて怖いのはクルマとの接触事故だ。客を乗せて発進しようとするタクシー、横道や駐車場から出ようとするクルマなど。
「自分に甘い」「自分に弱い」という言葉をスポーツにおいても、スポーツ以外においても、よく聞く。
ネパールの首都カトマンズから旅を続けて約2週間が過ぎました。
TDUの次に大きなロードレースへの成長に期待したい。
レッドブルが全世界で行っているランニングイベント「Wings For Life World Run」の体験会が1月20日、駒沢オリンピック公園で行われた。
2月、プロ野球の各球団が一斉にキャンプイン。今年もいよいよ開幕が近づいてきた。それとともに動き出したのが日本代表の侍ジャパンだ。
文化も習慣も気候も異なるカタールへ飛び立ったのが1月2日の深夜。魂を削られるようなプレッシャーとも戦いながら、18日間で延長戦を含めて5試合、計480分間にわたってU‐23日本代表の最終ラインを死守し続けた。
衝撃と言えば衝撃だった。ただ、気持ちのどこかで、「やっぱりなぁ」「さもありなん」というところがあったのも事実だ。
前回のコラムで取り上げた「自転車利用環境向上会議in京都」では、自転車が関わる事故を減らすため、ルールやマナーをいかに普及・定着させていくかが主な課題として取り上げられました。