このところ、スポーツバイクに狙いを定めた窃盗事件を耳にします。つい先日も、70台を超える自転車を盗んで保管していたとのニュースがあり、その数の多さに驚きました。Facebookのタイムラインにも、盗難情報が流れてきます。
舗装路ではなく、山道を走るトレイルラン。どんな地表でも確実にグリップする専用シューズ、走っても負担にならないバックパックは必需品。コンビニや自販機がないコースを走るだけにどう給水するかも重要だ。トップブランドとして知られるサロモンの最新ギアを試してみた。
12月に入った。高校野球はこれから向こう3カ月と1週間、つまり翌年の3月7日までは、各校とも対外試合を組むことができなくなっている。いわゆる対外試合禁止期間である。
センターサークルの手前付近にポジションを取っていたガンバ大阪のキャプテン、MF遠藤保仁の脳裏にはその瞬間、「絶望」の二文字が浮かんでいた。
オーストラリアで大人も子どもも楽しみにしているのが、これから迎える真夏のクリスマス。南半球は日本と季節が逆になるために12月は夏となる。
宮城県仙台市のゼビオアリーナ仙台で11月28日、ボクシングの『TOUCH!WOWOW2015 生中継!エキサイトマッチスペシャル』がで行われた。
ビーチバレー界の新星、坂口佳穂選手。競技を初めてまだ1年半ながら、メディアの注目は高い。
「夢」という言葉を使うことに、違和感を覚えるのは何歳ころからだろう。
世の中には多くのスポーツがあります。CYCLE編集部のオビナタが、マイナースポーツで活躍する選手に教えを請う【やってみた】シリーズでは、さまざまなスポーツを実際に体験します。
月に10日ほどスポーツジムに通っています。仕事柄PCに向かってばかりで、このままでは体力の維持すらおぼつかないとの思いもあって4年前に始めました。
こんにちは、ジャスティスです。秋も深まりいよいよ本格的にマラソンシーズンの到来ですね。前回に引き続き、ランニング継続のコツを紹介したいと思います。
ツール・ド・フランス記者という仕事がら、「自転車乗るんですよね?」と必ず質問される。もちろんシマノ・デュラエースで組んだクォータのKOMを持ってはいるが、ロケで必要に応じて乗る程度だ。
前回、前々回と続けて自転車用簡易型チェーンクリーニングアイテムを紹介したが、今回はフィニッシュライン製の本格的な「チェーンクリーナー」を取り上げよう。
野球の国際大会として、2015年に世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催して新たに設けられた国際大会としてプレミア12が行われた。
サントリーサンゴリアスに所属するラグビー日本代表の小野晃征(おの こうせい)選手。身長171cm、体重83kgと小柄な体型ながら、日本代表のスタンドオフ(SO)として背番号「10」を背負う。
サントリーサンゴリアスに所属するラグビー日本代表の小野晃征(おの こうせい)選手。身長171cm、体重83kgと小柄な体型ながら、日本代表のスタンドオフ(SO)として背番号「10」を背負う。
サントリーサンゴリアスに所属するラグビー日本代表の小野晃征(おの こうせい)選手。身長171cm、体重83kgと小柄な体型ながら、日本代表のスタンドオフ(SO)として背番号「10」を背負う。
サッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選E組で、シンガポールおよびカンボジアのアウェイ戦に連勝したバヒド・ハリルホジッチ監督が率いるサッカー日本代表。辛勝した試合はあってもまずまずの成果をあげて、年内すべての代表戦が終了となりました。
半年ほど前に大震災に見舞われたネパール。余震の心配は多少あったものの、映画『エベレスト 3D』が公開をきっかけにネパール旅行を決断しました。
中田翔が盗塁を決めた。WBSCプレミア12。2015年を締めくくる野球の国際大会で準決勝に駒を進めた日本は、11月19日、予選で5-0と完勝した韓国を相手に迎えた。
11月に入り、アマチュア野球界も年内の締めくくりの大会になっていく。社会人野球では、大阪の京セラドームで開催された日本選手権が毎年の締めとなる。
今から3年前の2012年、僕は旅行会社が主催するサイクリングツアーに参加。ラサ(チベット)からカトマンズ(ネパール)までの1000kmを、22日間かけて走りました。その会社から「チベットのサイクリングに思いを馳せるディナーはいかが?」との誘いがあって出かけました。
ラグビーのトップイーストリーグDiv.1は11月14日、岩手県盛岡南公園球技場で釜石シーウェイブス対東京ガスの第7節を行った。今シーズン開幕から連勝を続ける両チームの対戦は、前半に奪ったリードを守り抜いた釜石が23-10で勝利した。
1998年にサッカーワールドカップ(W杯)フランス大会の決勝が行われたサンドニのフランス競技場で、過激派組織による無差別テロが発生した。世界で最も華やかな場所であるパリが標的にされた。人々の憧れの街であり、そしてツール・ド・フランスの最終到着地でもあるのに。
レーシングカート界のトップレーサー、川福健太選手。パイプフレームに必要最低限のパーツだけで構成された競技用車両を操る醍醐味を「怖いという気持ちがある中でいかに挑戦していけるか」と語る。レーシングカートへの想いを聞いた。
こんにちは、ジャスティスです。11月も中旬になり、日に日に秋風が涼しく、走りやすい季節になってきました。
エベレストを見たい。その想いだけで決めたと言っても過言ではないネパールトレッキングの旅でした。
風景や人物の写真を見て一度は訪れたかった国、ネパール。その機会に恵まれて、10月半ばから3週間ネパールのトレッキングの旅に出かけました。
左右を綺麗に刈り取り、中央部分だけが残る髪の毛にたっぷりとジェルを塗って固める。シーズンを戦いながら仕立ててきたモヒカンを、パリッと際立たせてからキックオフの笛を待つ。
日本のプロ野球の歴史は、1936(昭和11)年にスタートする。その2年前にベーブ・ルースやルー・ゲーリックらがメンバーの全米選抜野球チームが来日し、東京六大学の選手が中心となって全日本チームとして戦っている。
プレミア・リーグのアストン・ヴィラが最下位に沈む中、起爆剤として監督を更迭。今シーズンのプレミア・リーグで開幕後早くも3人目の監督交代となった。
老化防止…これを念頭に僕は、月に10日ほどスポーツジムに通っています。といってもこれだけで体力を維持するのは難しいし、ケガをして以降は自転車に乗る機会も減っていますから、坂を上るのがきつくなるなど体力の衰えを自覚せざるをえません。
世の中には多くのスポーツがあります。CYCLE編集部のオビナタが、マイナースポーツで活躍する選手に教えを請う【やってみた】シリーズでは、さまざまなスポーツを実際に体験します。
日本最大級のスポーツ自転車フェス「サイクルモード・インターナショナル」が11月6日~11月8日に千葉県の幕張メッセで開催され、多くの自転車愛好家でにぎわった。半世紀を経て日本の自転車ショーも様変わりしたが、今回はその変遷と課題に迫ってみたい。
前回のコラムでチェーンクリーナーを紹介したが、今回はその第2弾。この前はブラシによる簡単な砂や汚れの除去がメインだった。今度は簡単ながら砂の他にオイル分も綺麗に取り除くものだ。
時間にしてわずか数秒。ボールにまったく関係のないエリアでの出来事だったゆえに、ややもすると見逃してしまったファンやサポーターもいたかもしれない。
ソフトバンクの2年連続日本一で幕を閉じた2015年のプロ野球。日本代表の侍ジャパンが参加するプレミア12などポストシーズンゲームは残されているが、新人選手を決めるドラフト会議も終わり、チームは早くも翌シーズンへ目を向けている。
11月1日にワールドシリーズ第5戦がニューヨークで行われた。延長十二回に5点を勝ち越したカンザスシティ・ロイヤルズが7-2でニューヨーク・メッツを下し、対戦成績を4勝1敗として2015年MLBナンバーワンチームに輝いた。
山岳サイクリストの聖地と言われる群馬県上野村は、都会の文化から隔絶され、のどかな村人の生活のみが営まれるところ。神流川沿いを走る旧道があり、四方には走りごたえのある峠がいくつもある。忘れかけていた郷愁を取り戻せるルートはいま、紅葉のピークである。
勝者と敗者が交錯した埼玉スタジアムのメインスタンド。金メダルと優勝トロフィーが授与されるロイヤルボックスへ向かって、キャプテンのMF小笠原満男に率いられた鹿島アントラーズの選手たちが階段を上りはじめた直後だった。