【Next Stars】世界選手権優勝、大きな輪に入って演技する…ラート高橋靖彦選手 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【Next Stars】世界選手権優勝、大きな輪に入って演技する…ラート高橋靖彦選手

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ラート 高橋靖彦選手
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大きな輪の中に人が入って行う体操競技「ラート」。2013年世界ラート競技選手権で、日本人初の個人総合と種目別跳躍でダブル優勝を成し遂げた高橋靖彦選手。

日本ではなじみの少ないラート界で活躍し、2013年は世界選手権の他に全日本選手権で個人総合を含む全4部門で優勝。2014年世界チームカップでは、出場選手唯一3種目演技を担当し、日本チームの初優勝に貢献した。2015年6月、世界選手権男子個人総合で2連覇を達成している。

ラート競技以外の活動として、世界体操祭や日本体操祭を初めとした体操発表の場への出場経験も豊富だ。

“「ラート」というと日本ではまだ耳慣れない言葉ですが、世界、特にヨーロッパでは非常に人気のあるスポーツの一つです。熟練者の高度な技術の演技とともに、身体・精神障害者に対するスポーツとしても行われ、ドイツ・オランダを含め18カ国の数々の障害者のための施設でも指導されています。また、子供から大人まで誰もが簡単に、三次元の回転ができるため、生涯スポーツとしても高く評価されています。”
日本ラート協会より引用

---:ラートとはどんな競技ですか?

高橋靖彦選手(以下、敬称略):約2mの大きな輪の中に人が入って回るもので、体操競技のひとつです。回る中で姿勢を変えたりすることで、難易度、芸術性などを競います。

---:ラートに出会ったのはいつですか?

高橋:大学2年生までずっと野球をやっていたのですが、ケガをしてしまって。半年くらいリハビリを続けてもあまりよくなる見込みがなくて。そんな時、大学の体操部でラートを知りました。

---:「頂点を狙えそうだ」という気持ちがありましたか?

高橋:当時は頂点を狙おうとか、そういった気持ちはなかったです。体育教員になろうと思っていたのですが、球技が得意な反面、体操やダンスが苦手だったんです。教員になるにはこのまま苦手分野を放置しておくわけにもいかないな、と。さらに、激しく走るわけでもなかったので、苦手を克服する目的も強かったです。



---:どのような流れでラートにのめりこむようになったのでしょうか?

高橋:ラートをはじめた時は本当にド素人だったので、何をするにも楽しかったんです。始めてから半年くらいで出場した最初の全日本大会は、最下位だった記憶があります。3種目で演技するのですが、途中で強制終了させられた種目もありました。それは悔しかったですね…(ラート全日本大会に出場するには、ラート協会が出している一定の基準をクリアすることが必要)。

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【世界選手権優勝、大きな輪に入って演技する…ラート高橋靖彦選手 続く】
《編集部》
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