10月4日のナポリ戦後、チームの方針に対して批判ともとれる発言をした日本代表FW本田圭佑に対して、ACミランが規律違反により何らかの制裁を与える可能性があると伊紙が報じた。
日本と台湾で共催される野球の国際大会「プレミア12」が11月に行われる。開催が刻一刻と迫る中、侍ジャパンの稲葉篤紀打撃コーチが打線の構想の一部を明かした。
男子テニスの楽天ジャパン・オープンは、10月7日にシングルス2回戦が行われた。錦織圭はサム・クエリーを7-6、6-3のストレートで破り、準々決勝進出を決めた。
楽天イーグルスは10月7日、橋上秀樹1軍ヘッドコーチなど6人のコーチが退団すると発表した。大久保博元監督が退任する楽天は、1軍コーチもほぼ総退陣となり梨田昌孝監督のもとで来シーズンは新たな船出となる。
イングランド・プレミアリーグのリバプールは、シーズン途中に解任したブレンダン・ロジャーズ監督の後任人事を急いでいる。前レアル・マドリード監督カルロ・アンチェロッティ氏などの名前も挙がる中、終始このレースをリードしているのはユルゲン・クロップ氏だ。
今夏の甲子園で優勝した東海大相模の小笠原慎之介と、吉田凌の2名が10月7日にプロ志望届を提出した。母校を45年ぶりの日本一に導いた左右エースの行方に注目が集まる。
12年前にマンチェスター・ユナイテッドから、レアル・マドリードへ移籍したデビッド・ベッカム。彼が久しぶりにアレックス・ファーガソン指揮のもと、オールド・トラッフォードのピッチに立とうとしている。
女子テニスの中国オープンは10月6日に2回戦が行われた。大会第6シードのアナ・イバノビッチは、ビーナス・ウィリアムズを7-6、6-2で下し3回戦に進んだ。
ニューヨーク・ヤンキースは10月6日、ヤンキースタジアムでヒューストン・アストロズとのワイルドカードゲームを戦い、0-3で敗れた。先発した田中将大投手は5回2失点で負け投手になった。
スーパーラグビーに2016年から参戦する、日本チームの名称が「SUN WOLVES(サンウルブズ)」に決定した。
野球日本代表(侍ジャパン)の稲葉篤紀打撃コーチが、韓国代表選手を視察するために韓国に渡った。
今季限りでDeNAの指揮官を辞任した中畑清監督。その後任の絞り込みが行われている中、DeNAの池田純球団社長は勝敗を重視して人選を進めていることを明らかにした。
ツアー・オブ・チャイナ1の第4ステージが10月6日、中国・武漢で距離109.2kmのレースとして行われた。NIPPOビーニファンティーニのダニエレ・コッリ(イタリア)が悪天候のなかゴールラインまで逃げ切り優勝を挙げた。
ロッテは10月6日、コボスタ宮城で楽天と対戦。3-3の同点で延長に入った試合は、十一回にロッテが一挙6点を奪う猛攻で9-3と勝利した。先発の涌井秀章が10回3失点の熱投で15勝目をマーク、大谷翔平と並び最多勝を獲得した。
イングランド・プレミアリーグのリバプールは、成績不振を理由にブレンダン・ロジャーズ監督を解任すると発表した。後任は未定だが前ドルトムント監督、ユルゲン・クロップ氏などの名前が挙がっている。
10月4日にイングランド・プレミアリーグ第8節、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッド戦が行われた。試合は前半20分までに3点のリードを奪ったアーセナルが、そのまま3-0で逃げ切っている。
プレミアリーグ第8節でチェルシーはサウサンプトンに敗れ、現在イングランド・プレミアリーグの16位に低迷している。昨シーズンの王者が降格圏から勝ち点4差の低空飛行を続ける現状に、ジョゼ・モウリーニョ監督の辞任を予想する声も出始めた。
リーガ・エスパニョーラ第7節、レアル・マドリードはアトレティコ・マドリードと対戦した。注目のマドリード・ダービーはレアルが前半9分、カリム・ベンゼマのゴールで先制したがリードを守れず1-1で引き分けている。
テキサス・レンジャーズは10月4日、ロサンゼルス・エンゼルスに9-2で勝利した。この結果により今シーズンの成績を88勝74敗としたレンジャーズは、アメリカン・リーグ西地区優勝を決めた。
テニスの楽天ジャパン・オープンが10月5日に開幕した。1回戦に登場した錦織圭はボルナ・チョリッチと対戦、第1セットを2-6で奪われたが6-1、6-2で逆転した。
10月4日に行われたセリエA第7節、ACミランはホームにナポリを迎えた試合で0-4の大敗を喫した。前半13分に失点すると、その後も為す術なく失点を繰り返した。ベンチスタートの本田圭佑は出番がなかった。
10月4日にリーグ・アン第9節、パリ・サンジェルマン対オリンピック・マルセイユの試合が行われた。フランス伝統の一戦はズラタン・イブラヒモビッチの2ゴールにより、パリ・サンジェルマン(PSG)が勝利している。
ロッテは10月5日、QVCマリンフィールドで日本ハムと対戦。ロッテは、終盤に三木亮内野手のプロ初本塁打などで4-1と勝ち越し、日本ハム戦4連勝を飾った。
10月4日にドイツ・ブンデスリーガは第8節を行い、ケルンはアウェイでシャルケと対戦した。ケルンの大迫勇也は先発出場を果たし、ゴールこそなかったものの後半25分までプレーして3-0の勝利に貢献した。
楽天は10月5日、コボスタ宮城でソフトバンクと対戦。楽天・先発の安樂智大投手がソフトバンク打線を相手に6回無失点の好投を見せ、プロ初登板初勝利。試合は6-1で楽天が勝利した。
10月4日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、香川真司の所属するドルトムントはバイエルンと対戦した。今シーズンの行方を占う頂上決戦と注目された試合は、ホームのバイエルンが圧巻のゴールラッシュを見せ5-1で大勝した。
ヤマハ発動機は、10月25日にスポーツランドSUGO(宮城県)で決勝が行われる全日本モトクロス選手権シリーズ第10戦MFJGPに、モトクロス世界選手権の最高峰MXGPクラスでチャンピオンを獲得したロマン・フェーブル選手が参戦すると発表した。
ヤクルトの山田哲人内野手は10月4日、東京ドームで行われた巨人戦に出場し、4打数1安打、1本塁打、2打点の成績だった。山田は打率.329、38本塁打、100打点、34盗塁でシーズンを終えトリプルスリーを達成した。
クライマックスシリーズ進出圏内の3位を死守したい阪神と、逆転でのクライマックス出場を目指す広島が10月4日、甲子園で直接対決した。
コボスタ宮城で10月4日、楽天対ソフトバンク戦が行われた。試合はソフトバンクが中村晃のタイムリーで八回に勝ち越し、5-4で勝利して連敗を6で止めた。
NHK BS1で、9月に行われた世界選手権ロードの模様が10月9日(金)18時~19時49分に放送される。男子エリートが中心で、ジュニアやU-23も。18時台は男子エリート以外のハイライト、19時台は男子エリート。
ロッテは10月4日、QVCマリンフィールドで日本ハムと対戦。試合は2点を追う三回、ロッテが福浦和也とサブローの連続タイムリーで逆転、5-3で勝利した。クライマックスシリーズ進出圏内の3位を確定させた。
10月3日にイングランド・プレミアリーグ第8節が行われ、チェルシーはホームでサウサンプトンと対戦し1-3で敗れた。前日の会見で「私のキャリアで最悪の時期にある」と話した、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督。まだ底は抜け出せそうにない。
10月2日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、武藤嘉紀の所属するマインツはダルムシュタットと対戦し3-2で勝利した。先発出場した武藤は後半38分までプレーし、1アシストの活躍を見せた。
10月3日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、ハノーファー対ブレーメンの試合は、サリフ・サンのゴールで後半10分に先制したハノーファーが1-0で逃げ切った。ハノーファーの清武弘嗣は先発出場し、アシストを記録した。
ラグビーW杯で10月3日、プールBでは南アフリカ対スコットランド戦が行われた。日本の予選突破にも大きく影響する試合は、南アフリカが34-16で勝利し首位に浮上した。
ラグビーW杯で日本代表は10月3日、サモア代表と対戦し26-5で勝利した。これまで苦しめられてきた相手を1トライに抑え込み、前半から主導権を握っての完勝だった。
ラグビーW杯は10月3日にイングランド対オーストラリアが行われた。プールAで決勝トーナメント進出圏内を争うライバル同士の試合は、オーストラリアが33-13で快勝しベスト8を決めた。
2015年にサッカー界を揺るがした大事件といえば、国際サッカー連盟(FIFA)の幹部一斉摘発だろう。捜査の手はゼップ・ブラッター会長にも及んでいる。
広島は10月3日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。クライマックスシリーズ進出のために負けられない試合だったが、昨日リーグ優勝を決めていたヤクルトに痛すぎる逆転負け。試合は延長11回の戦いの末、4-6で敗れた。