8月1日にワールド・シリーズ・オブ・ファイティング(WSOF)が行われ、ウェルター級選手権試合で王者ホジマール・トキーニョ・パリャレスがジェイク・シールズを3ラウンド2分2秒で破った。
ブラジルのリオデジャネイロで8月1日、格闘技イベントUFC190が行われた。アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラとステファン・ストルーブが対戦し、判定3-0でストルーブが勝利した。
8月3日、大阪・フェスティバルホールにて第97回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われた。バーチャル高校野球は、午後4時からの抽選会が終わり、全国3906校のうち地方大会を勝ちあがった49校の試合組み合わせが決定したことを報じた。
総合格闘技界のレジェンドが現役を退くことが分かった。アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラは8月1日、ステファン・ストルーブに敗れたUFC190のあと、デイナ・ホワイト社長の引退勧告を受け入れた。
NBAは8月1日、南アフリカのヨハネスブルクでアフリカ大陸では初となる、エキシビションマッチを行った。アフリカ出身の選手とアフリカにルーツを持つ選手から構成されるチーム・アフリカと、チーム・ワールドが対戦した。
ポルトは8月1日、プレシーズン大会でバレンシアと対戦し、PK戦の末に勝利した。レアル・マドリードから移籍してきたイケル・カシージャスがPKを止め、さっそくポルトのファンに存在を印象づけている。
中国で行われているサッカーの東アジアカップ。大会連覇を狙う日本は8月2日に北朝鮮と対戦するが、1-2の逆転負けを喫した。開始早々に武藤雄樹の代表初ゴールでリードを奪ったが、時間が経つにつれ北朝鮮に押される姿が目立った。
広島は8月2日、横浜スタジアムでDeNAと対戦して5-4で勝利した。一時はDeNAに逆転されたが、終盤にライネル・ロサリオの一発で再逆転し3連敗は免れた。
サッカーの国際親善試合フランクフルト対FC東京が8月2日に行われ、フランクフルトが3-2で勝利した。フランクフルトは日本代表MF長谷部誠、乾貴士が先発、長谷部は1アシストを記録した。
8月2日に行われたコミュニティ・シールドで、昨シーズンFA杯王者のアーセナルがリーグチャンピオンのチェルシーを1-0で破った。アーセナルは同大会連覇を達成。
8月1日にブラジルのリオデジャネイロで行われた格闘技イベントUFC190、メインカードはロンダ・ラウジー対ベチ・コヘイアの女子バンタム級タイトルマッチだった。試合は開始のゴングと共に前へ出た女王ラウジーが、わずか34秒でコヘイアをKOした。
ソフトバンクは8月2日、西武プリンスドームで西武と対戦。ソフトバンクの先発・寺原が西武打線を相手に7回3失点の好投を見せ、ソフトバンクが4-3で勝利した。
ヤクルトは8月2日、甲子園球場で阪神と対戦。両軍先発投手の好投で緊迫した試合となったが、終盤にヤクルトの畠山和洋内野手の適時打が飛び出すなど均衡を破る。投手陣は阪神打線を完封リレーで抑え込み、5-0でヤクルトが勝利した。
サガン鳥栖対アトレティコ・マドリードの親善試合が8月1日に行われ、1-1で迎えたPK戦をアトレティコが4-1で制し勝利した。
中日は8月2日、東京ドームで巨人と対戦。中日・先発の若松駿太投手が巨人打線を相手にプロ入り初の完封勝利を挙げ、チームの連敗を8で止めた。試合は中日が5-0で快勝した。
今年も「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカーレース鈴鹿2015」が8月1日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、OSU大阪産業大学(三浦愛/三浦純/須藤隆組)が総合優勝を飾った。
京セラドームで8月2日、オリックス対楽天戦が行われた。ウィリー・モー・ペーニャの11号2ランで先制した楽天が、5人の投手継投でオリックス打線を完封し3-0で勝利した。
イングランド・プレミアリーグのレスターは8月1日、2部のバーミンガムと試合を行い3-2で勝利した。日本代表FW岡崎慎司は後半27分から出場し、同38分に移籍後初ゴールとなる決勝点を奪った。
ロッテは8月2日、札幌ドームで日本ハムに2-1で勝利した。前日の敗戦で連勝が7でストップしたロッテ。しかし好調の投手陣が踏ん張り連敗を阻止した。
日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは7月30日、ヨーロッパリーグ予選3回戦ファーストレグでフィテッセと対戦し3-0で勝利した。吉田は今シーズン初の公式戦でフル出場した。
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親は7月31日、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に9番・左翼で先発し、4打数2安打、1打点の成績だった。チームはマディソン・バンガーナーが6失点を喫し敗れている。
サッカーの女子日本代表は8月1日、中国の武漢で北朝鮮と対戦し2-4で敗れた。日本はリードを奪われてから2度追いついたが3度目はなかった。
ソフトバンクは8月1日、西武ドームで西武と対戦。ソフトバンク・先発の武田翔太投手が7回途中まで投げて1失点と好投。試合は2-1でソフトバンクが勝利した。
ヤクルトは8月1日、甲子園球場で阪神と対戦。ヤクルト・先発の石山泰稚投手が阪神打線を相手に7回を投げて1失点の好投。試合は4-1でヤクルトが勝利した。
DeNAは8月1日、横浜スタジアムで広島と対戦。DeNA・先発の高崎健太郎投手が5回を投げて1失点と粘りの投球を見せ、DeNAが2-1で勝利した。
楽天は8月1日のオリックス戦、ウィリー・モー・ペーニャ、伊志嶺忠の連続適時打で八回に勝ち越し、5-3で勝利。7月24日から続いていた連敗を6で止めた。
プレミアリーグのマンチェスター・シティーが、現在ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンで指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督の招聘に向けて巨額オファーを準備しているという。8月1日、英紙が報じた。
巨人は8月1日、東京ドームで中日と対戦。巨人は2点をリードされて迎えた最終回、坂本勇人内野手が劇的なサヨナラ適時打を放ち、土壇場で中日に逆転勝利。試合は5-4で巨人が勝利した。
チームの歴史にその名を残すプレーヤー、いわゆる「レジェンド」のシンボルだった背番号をいまも大切にしているJクラブは少なくない。
盗作疑惑を海外のデザイン事務所から指摘されていた東京2020エンブレムのデザイナー佐野研二郎氏が31日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会を通じてコメントを発表した。
シアトル・シーホークスは7月31日、クォーターバック(QB)のラッセル・ウィルソンと4年総額8760万ドル(約108億円)の新契約を結んだと発表した。
8月1日に行われるサガン鳥栖との親善試合を前に、アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督とフェルナンド・トーレス選手が意気込みを語った。
サッカーの元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが、移籍先となる北米メジャーリーグサッカー(MLS)のモントリオール・インパクトに合流するためカナダに降り立った。
DeNAは7月31日に広島と対戦し10-4で勝利した。打線が広島のエース前田健太から2イニングで6点を奪う猛攻見せ、連敗を4でストップ。
京セラドームのオリックス対楽天は7月31日、再三のチャンスを逃し続けた楽天が延長十一回に力尽き、安達了一のサヨナラ適時打で3-4と敗れた。楽天の連敗は6に伸びた。
7月31日に行われた巨人対中日は、八回に村田修一の勝ち越し3ランが飛び出し、巨人が6-3で勝利した。かつてのホームラン王が苦しみながら、少しずつ前へ進もうとしている。
西武は7月31日、ソフトバンクと対戦し2-4で敗れた。8年ぶりとなる10連敗を本拠地で喫し、順位もロッテに抜かれ4位転落。4月14日以来のBクラスで首位ソフトバンクまでは15ゲーム差に開いた。
ヒューマンプランニングは、JPBL(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)より、2016年開幕の新リーグ所属の発表を受け、大阪エヴェッサの1部参入が決定したと発表した。
阪神は7月31日、甲子園球場でヤクルトと対戦。阪神は13安打10得点と打線が爆発し、ヤクルトに10-8で勝利した。
ロッテは7月31日、札幌ドームで日本ハムと対戦。ロッテ・先発の涌井秀章投手が8回を投げて3失点に抑える好投を見せて今季8勝目。試合は6-3でロッテが勝利した。