【プロ野球】オリックス・東明が今季6勝目…ソフトバンクとの接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】オリックス・東明が今季6勝目…ソフトバンクとの接戦を制す

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オリックスは8月12日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。オリックス・先発の東明大貴投手がソフトバンク打線を相手に7回2失点の好投を見せて今季6勝目。試合はオリックスが3-2で勝利した。

オリックスが接戦を制して、昨夜のサヨナラ負けのショックを振り払った。オリックスは初回、中島裕之内野手の今季第9号の2点本塁打で先制。その後、昨日の試合でサヨナラ本塁打を放った柳田悠岐外野手がソロ本塁打を放つなど同点とされるも、3回表には小田裕也外野手のソロ本塁打ですぐさま勝ち越した。投げては先発の東明が粘投して勝利に貢献した。

これに対して、「柳田、昨日からの2打席連続ホームラン!乗ってるね」「今日はソフトバンク負けたけど、それでも10安打打ってる。勝ったのは東明が粘り強く投げた証拠だね」「ソフトバンクはひとつ負けても全然余裕でしょう。貯金あり過ぎ」などファンの声が寄せられていた。

ソフトバンクは10安打を放つも拙攻が響き、2得点に終わった。
《浜田哲男》

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