2015年のF1第2戦マレーシアGPの公式予選が28日、セパン・インターナショナル・サーキットで行なわれ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2戦連続でポールポジションを勝ち取った。
3月28日の日本ハム対楽天戦は、楽天が敵地で日本ハムを4-2で破り、今季初勝利を挙げた。この試合では九回に抑えとして松井裕樹投手が登板。三者凡退に抑えプロ初セーブも記録している。
3月28日のロッテ戦で、ソフトバンクは4-2で勝利し、今季初白星をマークした。今シーズンから就任した工藤公康新監督にとっても、これが監督としての公式戦初勝利だ。
男子テニスのマスターズ大会マイアミ・オープンは3月28日、男子シングルス2回戦が行われ第4シードの錦織圭が初戦に臨んだ。錦織は世界ランク64位のミハイル・ユージニーと対戦し6-2、6-1のストレートで危なげなく3回戦に進んだ。
Jリーグは公式フェイスブックにて「Jリーグ.jp」に新しい速報ページがオープンしたことを報告した。
陸上のテキサス・リレーが3月28日、米国オースティンで行われ、日本の桐生祥秀が追い風3.3メートル参考記録ながら9秒87を出し優勝した。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は3月28日、サンフランシスコ・ジャイアンツとのオープン戦に先発し、5回5安打4失点4奪三振、四死球2の成績だった。
ゴールを決めるためにピッチに立つ。フォワードというポジションを任されるサッカー選手の大多数が描く「目的」と「手段」の関係が、日本代表の常連である岡崎慎司(マインツ)の場合は逆になっている。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、今シーズンの開幕戦で先発を務めることが分かった。田中投手は自身のTwitterでファンに向け報告し「開幕まで残り約10日、しっかりと調整して臨みたいと思います!」と抱負を語った。
3月28日、日本代表は31日のウズベキスタン戦に向けて練習を行った。この日もバヒド・ハリルホジッチ監督は自身のコンセプト浸透を図るため、選手一人ひとりに綿密な指示を飛ばすなど精力的に動いた。
スペインの2015年カタルーニャ一周。3月27日の第5ステージはスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が、終盤にライバルを振り切って勝利した。
3月27日のチュニジア戦で勝利を収めた日本代表は28日、大分県内で練習を行った。チュニジア戦で代表デビューを飾ったFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)は、「練習でもアピールしてスタメンで出たい」と今後に向けて意欲を語った。
現在イングランド・プレミアリーグで5位につけ、勝ち点5差で4位マンチェスター・ユナイテッドを追走するリバプール。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権をかけ、負けられない試合が続く。
中日は3月28日、京セラドームで阪神と対戦。0-1で敗れた。開幕から2試合連続のサヨナラ負けを喫した谷繁兼任監督は、「こういう試合をとらないと」と苦渋の表情を見せた。
日本代表が2-0で勝利した3月27日のチュニジア戦。新しいメンバーが先発に名を連ねるなどコンビネーション不足は否めなかったものの、攻撃面で明らかな変化が見られた試合だった。
ロッテは3月28日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。ロッテの先発チェン投手が、5回途中まで投げて7安打4失点と打ち込まれるなど、2-4で敗れた。
日本代表は3月27日に行われたチュニジア代表との試合に2-0で勝利した。この試合では後半途中から出場した本田圭佑が、岡崎慎司の得点をアシストしたほか、自身もゴールを決め1ゴール1アシストの活躍だった。
3月27日に行われたプロ野球パ・リーグ開幕戦、西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、六回にエルネスト・メヒアのタイムリーで1点を先制した西武が、そのまま逃げ切り本拠地での開幕戦を制した。
3月27日の開幕戦、日本ハムの大谷翔平投手がプロ3年目での大役に臨み、楽天打線を5回途中3安打1失点に抑え、勝ち投手になった。
3月27日のベルギーの2015年E3ハーレルベケ、イギリスのゲラント・トーマス(スカイ)はゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)、ペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)の強力なライバルとの争いを制し、独走優勝をつかみとった。
ソフトバンクの工藤公康監督は、ガックリと肩を落とした。過去10年で8勝1敗1分けと得意にしていた開幕戦だが、2015年は守備の乱れや拙攻からロッテに3-1で敗れた。
DeNAは3月28日、東京ドームで巨人と対戦。打線が大量10点を挙げるなど爆発し、10-2で勝利した。
広島は3月28日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。広島の先発のクリス・ジョンソン投手が、来日初登板で1安打無四球という準完全試合の快投を演じ、広島に2015年初勝利をもたらした。
オリックスは3月28日、西武ドームで西武と対戦して0-2で敗れた。開幕前は優勝候補に挙げられるなど、その戦力に注目が集まっていたが、開幕からまさかの2連敗。それも、2戦連続で完封されるなど、この日も打線が振るわなかった。
楽天は3月28日、札幌ドームで日本ハムと対戦。楽天のリードで迎えた9回、最終回のカウンドに立ったのは、2015年から守護神を任されている松井裕樹投手。オープン戦の好調をそのままに力で3者凡退で日本ハム打線をねじ伏せた。
3月27日に行われたキリンチャレンジカップ2015、日本対チュニジアは日本が後半に2得点を挙げ、2-0で勝利した。この試合はバヒド・ハリルホジッチ監督の初陣でもあった。
3月27日のプロ野球は各地でシーズン開幕戦が行われ、京セラドーム大阪では阪神対中日の試合が開催された。試合は延長十回にマット・マートン外野手のひと振りで、阪神がサヨナラ勝ちを収めた。
Jリーグは、J-22選出メンバーが3月29日のJ3リーグ第3節FC琉球戦に向けて、東崎公園サッカー場で前日練習を行ったとSNSで報告した。
3月27日にEURO2016予選でリトアニア代表と対戦したイングランド代表は、4-0で勝利した。この試合でトッテナムのFWハリー・ケインがフル代表デビューし、代表初ゴールも記録している。
大会8日目を迎えた選抜高校野球は2回戦3試合が行われた。どちらが勝つか最後まで分からない接戦の末、ついにベスト8が決まった。
3月27日、新生日本代表はチュジニア代表と戦い、2-0で勝利を収めた。新しい船出を多くのファンが喜び、祝福したが、遠く離れたスペインでも大きな動きがあった。
巨人は3月27日、東京ドームでDeNAベイスターズ相手に開幕戦を行い、3-2で勝利した。2年連続開幕投手を務めた菅野智之投手の好投が光った。
広島の前田健太投手は3月27日、マツダスタジアムで行われた開幕戦に先発。7回を7安打2失点でまとめたがチームはヤクルトに2-4で敗れ、2010年以来の開幕戦白星はならなかった。
女子テニスのWTAプレミア・マンダトリー「マイアミ・オープン」2回戦で、第2シードのマリア・シャラポワがワイルドカードのダリア・ガブリロワに6-7、3-6で敗れ初戦で姿を消した。
今週セリエAにはピッチ外で2つの大きなニュースがあった。ひとつは2006年に発覚した大規模な八百長事件、俗に言うカルチョーポリに関しイタリア最高裁で判決が出たことだ。
3月21日にTwitterで現役引退を表明したNBAのスーパースター、スティーブ・ナッシュは会見を開き、ロサンゼルス・レイカーズでのキャリアを「残念なものだった」と語った。
ドイツ・ブンデスリーガで長く降格圏に沈んでいたドルトムントだが、現在は順位を10位まで上げ、ヨーロッパリーグの出場権獲得まで勝ち点5差に迫っている。
男子テニスのマスターズ大会、マイアミ・オープンに出場中の錦織圭。自身初の第4シードで迎えるマスターズを前に、会見で世界ランキングのこと、ライバルの印象、優勝の可能性について語った。
スペインの2015年カタルーニャ一周、3月27日の第5ステージはアルプ~バルス間の195.4km。スペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が終盤にアタックを決め、独走で今大会2勝目を飾った。
ベルギーのクラシックレース、2015年E3ハーレルベケが3月27日にハーレルベケをスタート・ゴール地点とする215.3kmで開催。イギリスのゲラント・トーマス(チームスカイ)が最後に独走を決め、今季3勝目を飾った。