ノルウェーのステージレース、2015年ツール・デ・フィヨルド。5月31日の最終第5ステージで、オーストリアのマルコ・ハラー(カチューシャ)が逆転総合優勝を飾った。
ラグジュアリートラベルリテーラーのDFSグループは、公式サイトでプロテニスプレイヤー錦織圭さんの独占インタビュー「Tジャーナル」を公開した。
TBSラジオ&コミュニケーションズは、フィギュアスケーターの浅田真央さんがパーソナリティーをつとめるラジオ番組「にっぽんスマイル」に姉の舞さんをゲストに迎え、ラジオで初めてとなるふたりだけの姉妹対談を行った。
アスリートエールは、中長期持続型の資金調達を行うスポーツファンディングのプロジェクト型として、サーフィン高橋みなとのWSL(WorldSurfLeague)参戦向け・小口協賛の募集を開始した。
川崎フロンターレとNTTブロードバンドプラットフォームは1日、来場者向け無料Wi-Fiサービス「FRONTALE FREE Wi-Fi」を発表した。6月7日の川崎フロンターレvs.湘南ベルマーレ戦(等々力陸上競技場)より提供を開始する。無料Wi-Fiサービスの提供は、Jリーグ初となる。
スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)の総合優勝で幕を閉じた2015年ジロ・デ・イタリア。今大会にまつわるさまざまな数字が主催者から発表された。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月31日の第21ステージでイタリアのジャコモ・ニッツォーロ(トレックファクトリーレーシング)がポイント賞ジャージのマリアロッソパッショーネを獲得した。
ウィグル・ホンダの萩原麻由子がヨーロッパの女子ロードレースで2日連続の3位となり、日本の男子若手選手を育成する橋川健が、「大きなステップアップを感じた」と今後の活躍に期待を寄せている。
シュート体勢に入った相手が不意に目の前に現れたら、ゴールキーパーはまずお手上げだろう。まさに絶体絶命のピンチで、湘南ベルマーレの守護神・秋元陽太は驚くほど冷静に状況を見極めていた。
NIPPOビーニファンティーニが6月7日から14日まで韓国で開催されるツール・ド・コリアに出場し、石橋学、黒枝士揮、山本元喜らが参加する。
テキサス・レンジャーズから自由契約になっていた藤川球児投手が、四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスに入団することが分かった。古巣の阪神なども獲得に乗り出していたが、決め手はケガをしたことによる心境の変化だったようだ。
ケガのため2軍で調整中だった巨人の内海哲也投手が1日、川崎市内のジャイアンツ球場で行われた練習に参加した。
日本サッカー協会は6月1日、11日に行われるイラクとの親善試合、また16日に行われる、ワールドカップロシア大会・アジア2次予選シンガポール戦に臨むメンバーを発表した。
ウィグル・ホンダの萩原麻由子は、5月30日にフランスで行われたグランプリ・ド・プリュムレック・モルビアンダム、同31日にベルギーで行われたゴーイク~ヘラールツベルヘン~ゴーイクでともに3位になった。
ウィグル・ホンダに所属する日本チャンピオンの萩原麻由子が、5月30日にフランスのブルターニュ地方で行われたグランプリ・ド・プリュムレック・モルビアンダムで3位になった。距離は108km。
NIPPOビーニファンティーニがジロ・デ・イタリアで、ペナルティ(反則金)の額によって決まるフェアプレー賞を獲得し、最終ステージのミラノの表彰台に登壇した。全日程を通して一切のペナルティを受けなかったのは参加22チーム中唯一。
1日行われた「いのちと献血の大切さを考える」イベントに、「平成27年はたちの献血キャンペーン」のキャラクターである男子フィギュアスケーターの羽生結弦選手が登場した。
5月31日、フランスのルマン(サルトサーキット)にて、WEC第3戦のルマン24時間レースを前にした公式テストが実施された。WEC開幕2戦を欠場した「Nissan GT-R LM NISMO」も3台が姿を見せ、本戦への準備を進めている。
第54回全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会が5月31日、埼玉県加須市・羽生市の利根川沿いに周回コースが設定され、62.4kmで行われた。鹿児島県の鹿屋体育大学が優勝し、同大会3連覇を達成した。
2015年UCI MTBワールドカップ・クロスカントリー第2戦が5月31日、ドイツ・アルプシュタットで開催。フランスのクロスカントリー世界王者ジュリアン・アブサロン(BMC)が、今季初勝利を挙げた。
2015年UCI MTBワールドカップ・クロスカントリー第2戦が5月31日、ドイツ・アルプシュタットで開催。女子はスイスのヨランダ・ネフ(ストークリ)が、開幕2連勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月31日の第21ステージ。集団スプリントを狙うスプリンターの隙をついて、トラックレースの経験豊富なベルギーのイイヨ・ケイセ(エティックス・クイックステップ)が逃げ切り勝利を挙げた。
5月31日、イタリアのムジェロでMotoGP 第6戦の決勝レースが行われ、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が3連勝、今季5勝目を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月31日は最終日となる第21ステージ。スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)がマリアローザを守り切って完走し、2008年以来2度目の総合優勝を飾った。
日本ハムは5月31日、札幌ドームで中日と対戦。ドラフト1位ルーキーの有原航平投手が力投し、今季2勝目を挙げた。試合は8-6で日本ハムが勝利した。
5月31日に行われた全仏オープンテニス男子シングルス4回戦で、錦織圭はティムラズ・ガバシュビリと対戦。6-3、6-4、6-2のストレートで下し準々決勝進出を決めた。
ロッテは5月31日、QVCマリンフィールドでDeNAと対戦。初回に鈴木大地内野手と角中勝也外野手の連続本塁打で2点を先制するなど序盤に6得点。DeNAに追撃されるも逃げ切り、9-5で勝利。勝率を5割に戻した。
5月31日にセリエAは今シーズンの最終戦を行い、長友佑都が所属するインテルはホームでエンポリに4-3で勝利した。1年を白星で締め括ったインテルだが最終順位は8位で、来シーズンのヨーロッパリーグ出場を逃している。
西武は5月31日、西武プリンスドームで阪神と対戦。西武の中村剛也内野手が2試合連発となる今季第15号の3点本塁打を放つなど終盤に逆転。9-4で阪神に快勝した。
楽天は5月31日、コボスタ宮城で巨人と対戦。延長にもつれこんだ試合は、楽天の中川大志内野手がプロ初のサヨナラ弾を放って劇的な幕切れ。試合は4-3で楽天が勝利した。
2015年ジロ・デ・イタリアは5月31日、最終第21ステージがトリノ~ミラノ間の178kmで行われ、ティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドールが総合優勝をした。区間優勝はベルギーのイイヨ・ケイセ(エティックス・クイックステップ)が逃げ切って獲得した。
ドイツカップ決勝が5月30日に行われ、香川真司の所属するドルトムントはヴォルフスブルクと対戦し1-3で敗れた。この試合限りで退団するユルゲン・クロップ監督に、最後のタイトルをプレゼントすることはできなかった。
テニスの全仏オープンは5月30日に男子シングルス3回戦が行われ、第6シードのラファエル・ナダルがアンドレイ・クズネツォフを6-1、6-3、6-2で破り4回戦進出を決めた。
全仏オープンテニスは5月30日、男子シングルスでアンディ・マレーがニック・キリオスを6-4、6-2、6-3のストレートで破り、ベスト16に進出した。
5月30日の全仏オープンテニス男子シングルス3回戦で、第1シードのノバク・ジョコビッチはタナシ・コキナキスを6-4、6-4、6-4のストレートで下し、4回戦進出を決めた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月30日の第20ステージ、コロンビアのリゴベルト・ウラン(エティックス・クイックステップ)は2ステージ連続で3位に入り、存在感を見せつけた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月30日の第20ステージ、カナダのライダー・ヘシェダル(キャノンデール・ガーミン)は2日連続でステージ2位に入り、総合5位に浮上した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月30日の第20ステージ、イタリアのファビオ・アール(アスタナ)が今大会最後の山岳ステージを制し、2連勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月30日の第20ステージ、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)はライバルたちから遅れながらも、マリアローザを死守し、総合優勝を確実にした。
日本ハムは5月30日、札幌ドームで中日と対戦。日本ハム・先発の大谷翔平投手は今季最多となる13個の三振を奪い、開幕から負けなしの7連勝を飾った。試合は日本ハムが4-2で勝利した。