【プロ野球】阪神、藤浪が今季4勝目で首位巨人に1.5差!ソフトバンクの連勝止める | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】阪神、藤浪が今季4勝目で首位巨人に1.5差!ソフトバンクの連勝止める

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阪神は6月10日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。阪神・先発の藤浪晋太郎投手が7回を4失点でまとめて今季4勝目。ソフトバンクの連勝を止めて、リーグ2位のDeNAとも1ゲーム差とした。

交流戦好調を維持する阪神は2回、福留孝介外野手が今季第7号のソロ本塁打を放ち先制。その後、同点に追いつかれるも、5回には鳥谷敬内野手の2点本塁打が飛び出すなど終始試合をリードした。ソフトバンクも粘りを見せ、1点差まで詰め寄られたが、8回は福原忍投手、9回は呉昇桓投手の勝利の方程式で逃げ切った。

阪神の勝利に対して、「阪神がついに首位を狙えるところまで来たね!」「DeNAと巨人がもたついてる間に阪神が来た!藤浪も今日は悪いなりに抑えた」「ソフトバンクは勢いあったし、この試合を取れたのは大きい」など、順位を上げてきた阪神を称賛する声が多く寄せられていた。

終始粘りを見せるも、この試合に負けたソフトバンク。連勝は6でストップした。
《浜田哲男》

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