4月18日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第29節、フライブルク対マインツは岡崎慎司の1試合2ゴールもあり、マインツが敵地でフライブルクを3-2で破った。
ボルシア・ドルトムント所属の香川真司は4月18日、ドイツ・ブンデスリーガ第29節のパーダーボルン戦に出場し、今シーズン3ゴール目を挙げ3-0での勝利に貢献した。
4月15日に行われた欧州チャンピオンズリーグ、FCポルト対バイエルン・ミュンヘン戦は、序盤にミスから2点を先制されたバイエルンが最後まで挽回できず1-3で敗れた。
4月15日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、バルセロナは敵地でパリ・サンジェルマンに3-1で勝利した。この試合で2ゴールを決めたルイス・スアレスのプレーに、世界中の注目が集まっている。
欧州チャンピオンズリーグ開催中のヨーロッパだが、その熱狂から外れたイングランドでは、ゴシップ記事がメディアを賑わせている。主役はリバプールのラヒーム・スターリングだ。
4月14日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、ユベントス対モナコ戦はユベントスがホームで1-0と先勝した。
4月14日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝、アトレティコ・マドリード対レアル・マドリードの対戦は、両者譲らず0-0のスコアレスドローに終わった。
4月12日に行われたイングランド・プレミアリーグ第32節、マンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティの一戦は、ユナイテッドが4-2で制した。シティは伝統のダービーマッチで負けるとともに、今季の優勝がほぼ消滅する大きな1敗になった。
セリエA第30節が4月11日に行われ、最下位パルマが首位ユべントスと対戦し、1-0で勝利する大波乱を起こした。今季リーグ戦わずか1敗だったユベントスに、2014年10月29日のジェノア戦以来となる黒星をつけた。
4月11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節、バルセロナ対セビージャの試合で、バルセロナは2点を先制しながら追いつかれ2-2の引き分けに終わった。この結果により首位バルセロナと、2位レアル・マドリードの勝ち点差は2まで縮まっている。
ドイツ・ブンデスリーガ第28節が4月12日に行われ、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは、ホッフェンハイムと対戦し3-2で勝利した。大迫と長澤は先発出場した。
4月11日のリーガ・エスパニョーラ第31節、レアル・マドリードはホームにエイバルを迎え、3-0で勝利した。首位バルセロナがセビージャと引き分けたため、2位レアルとの勝ち点差は2に縮まった。
4月11日のイングランド・プレミアリーグ、アーセナルはアウェーでバーンリーと対戦し、アーロン・ラムジーのゴールで挙げた1点を守り抜き1-0で勝利した。
日本代表DF吉田麻也が、4月11日に行われたサウサンプトン対ハル・シティの試合で先発し、2-0での勝利に貢献した。
4月11日にドイツ・ブンデスリーガ第28節が行われ、バイエルン・ミュンヘンはフランクフルトとホームで対戦し、負傷離脱で主力を欠きながらも3-0で勝利した。
日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツは、4月11日のドイツ・ブンデスリーガ第28節で、レバークーゼンと対戦し2-3で敗れた。マインツは5試合ぶりの黒星。
第28節が行われているドイツ・ブンデスリーガでは、4月10日に15位ハノーファーと11位ヘルタ・ベルリンが戦い、両チーム譲らず1-1で引き分けた。
ドイツ・ブンデスリーガでの優勝、そしてドイツカップ、欧州チャンピオンズリーグ制覇の三冠を目標に掲げるバイエルンだが、最近は怪我人が続出しベストメンバーが組めない状況にある。
マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティ。同じ街に本拠地を置く2チームが、12日にダービーマッチを行う。会見に姿を現したユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、両チームの現在の立ち位置を「1ヶ月前には誰も信じなかった状況」と評した。
このところ日本のサッカーファンを賑わせている話題と言えば、FC東京の武藤嘉紀にチェルシーから、今夏の獲得に向け正式オファーがあったというニュースだろう。このことは海外でも移籍金400万ポンド(約7億円)のオファーとして報じられている。
ボルシア・ドルトムントはホッフェンハイムと4月7日、ドイツ杯準々決勝を戦い延長の末3-2で勝利した。降格も心配された前半から立て直し、タイトルを獲得しようとしているドルトムント。頂点まで、あと2つに迫る。
トップ4入りに向け、アーセナルとの試合にわずかな望みを託していたリバプールだったが、1-4で惨敗。リーグ戦2連敗で4位マンチェスター・シティと勝ち点7差まで広がった。
4月4日に行われたイングランド・プレミアリーグ第31節、チェルシー対ストーク・シティ戦は後半17分にロイク・レミーの決勝ゴールが決まり、チェルシーが辛くも2-1で勝利した。
スペインのリーガ・エスパニョーラは4月5日に第29節が行われ、レアル・マドリードはグラナダと対戦。怒濤のゴールラッシュを見せ9-1で大勝した。
ドイツ・ブンデスリーガ第27節が4月4日行われ、バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントは、バイエルンが1-0で勝利した。ホームで王者に一矢報いたいドルトムントだったが力およばなかった。
4月4日に2位ローマはホームに5位ナポリを向かえ、セリエA第29節を戦い1-0で勝利した。ローマが本拠地で勝利したのは2014年11月以来。
90年代にアーセナルのエースストライカーとして活躍し、UEFAカップウィナーズカップの優勝にも貢献したイアン・ライト氏。今シーズンのプレミアリーグで年間最優秀選手に相応しいのは、トッテナムのハリー・ケインだと持論を展開した。
ボルシア・ドルトムントは4月4日、ドイツ・ブンデスリーガ第27節でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。ライバル対決を前にドルトムントのユルゲン・クロップ監督は、勝利への意欲を口にした。
4月4日にリバプールはアーセナルと、イングランド・プレミアリーグ第31節で対戦する。現在3位のアーセナルと5位のリバプールにとって、チャンピオンズリーグ出場権をかけた重要な一戦だ。
バイエルン・ミュンヘンは4月4日のブンデスリーガ第27節で、香川真司の所属するボルシア・ドルトムントと対戦する。
華やかなプロスポーツの世界も社会の一部である以上、経済的な問題から切り離して考えることはできない。
ニチバンは、スペインのプロサッカーリーグのリーガ・エスパニョーラに所属するクラブ「FCバルセロナ」とパートナーシップ契約を結んだと発表した。
モナコから多額のレンタル料でマンチェスター・ユナイテッドに期限付き移籍中のラダメル・ファルカオだが、現在の所属先では関係者やファンの期待に応えられているとは言えない。
3月31日のイタリア戦を前に、イングランドのロイ・ホジソン監督は「ハリー・ケインがフルのデビューを飾ると言ってもいい」と、先発することを明言した。
セリエAの4連覇が目前のユべントスで、中心的な役割を果たすのがポール・ポグバだ。イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでは出番がなく、出場機会を求めイタリアに来た若者は、3年でヨーロッパ中が注目する選手へと成長した。
現在イングランド・プレミアリーグで5位につけ、勝ち点5差で4位マンチェスター・ユナイテッドを追走するリバプール。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権をかけ、負けられない試合が続く。
3月27日にEURO2016予選でリトアニア代表と対戦したイングランド代表は、4-0で勝利した。この試合でトッテナムのFWハリー・ケインがフル代表デビューし、代表初ゴールも記録している。
今週セリエAにはピッチ外で2つの大きなニュースがあった。ひとつは2006年に発覚した大規模な八百長事件、俗に言うカルチョーポリに関しイタリア最高裁で判決が出たことだ。
ドイツ・ブンデスリーガで長く降格圏に沈んでいたドルトムントだが、現在は順位を10位まで上げ、ヨーロッパリーグの出場権獲得まで勝ち点5差に迫っている。
失意の中でイングランドを去ったデイビッド・モイーズが、スペインで再び評価を高めている。