8月22日に開幕したセリエA、23日の試合でリーグ5連覇を目指すユベントスがホームでウディネーゼと対戦、後半33分にゴールを許し0-1で敗北した。
『Sky』によると、セリエAのACミランがFWマリオ・バロテッリを獲得することで、リバプールと合意したようだ。25日にメディカルチェックを受け正式に決定する。
8月23日に行われたプレミアリーグ第3節、吉田麻也の所属するサウサンプトンはワトフォードと対戦し、0-0で引き分けた。吉田はフル出場し今シーズン初めて失点0で抑えた。
バルセロナからチェルシーに移籍したペドロ・ロドリゲスが8月23日、さっそく大きな仕事をやってのけた。ウェスト・ブロムウィッチとのプレミアリーグ第3節に先発し、1ゴール1アシストの活躍でチームに今シーズン初勝利をもたらしたのだ。
オランダ1部リーグ第3節が8月23日に行われ、ハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグはホームでユトレヒトと対戦した。ADOデンハーグは先制を許したが、終了間際にハーフナーの2試合連続ゴールが決まり1-1で引き分けた。
8月23日にブンデスリーガ第2節が行われ、ドルトムントはアウェーでインゴルシュタットに4-0と大勝した。香川は先発し今季ブンデスリーガ初ゴールを決めた。
プレミアリーグ第3節で岡崎慎司の所属するレスターは、トッテナムと対戦し1-1の引き分けだった。岡崎は3戦続けて先発出場したがゴールはなかった。
8月24日のプレミアリーグ第3節でアーセナルと戦うリバプールは、ブレンダン・ロジャーズ監督が会見を行い、「アーセナル戦への準備はできている」と話した。
ブンデスリーガのフランクフルトに所属する乾貴士に、スペインへの移籍話が持ち上がっている。ドイツメディアはスペイン1部のエイバルが乾にオファーを出していると報じた。
プレミアリーグ第3節が8月22日から始まり、アーセナルは24日の試合でリバプールと対戦する。上位を狙うクラブ同士の対戦にアーセン・ベンゲル監督は、まだ早すぎるのではとの見解を示した。
ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、潤沢な資金を背景に各国リーグの有力選手を集めるプレミアリーグのやり方に対し、自国の代表に悪影響を与えるものだと意見した。
バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督は、先日オットマール・ヒッツフェルト氏から「今のバイエルンには外国人選手が多すぎる。ドイツ人のメンタリティがない」と批判されたことについて、会見で否定した。
モナコ(フランス)は8月19日に行われたチャンピオンズリーグ・プレーオフ第1戦で、バレンシア(スペイン)に1-3で敗れた。アウェーゴールは奪ったものの敗れたことに、レオナルド・ジャルディム監督は「不当な判定によってもたらされた結果だ」と不快感をあらわにした。
バイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラーを獲得するため、マンチェスター・ユナイテッドが110億円を超える巨額のオファー用意していると報道されたが、バイエルンの首脳陣は「ミュラーに値段はついてない」と売却を否定した。
マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグで開幕から2連勝、欧州チャンピオンズリーグでもプレーオフ第1戦でクラブ・ブルージュに勝利するなど、堅実な成果を残している。
プレミア制覇に向けマンチェスター・シティの補強は続く。バレンシアからDFニコラス・オタメンディを獲得し、ファビアン・デルフ、ラヒーム・スターリングに続く3人目の大型補強を敢行した。
ドルトムントは8月20日、ヨーロッパリーグ・プレーオフでオッズ(ノルウェー)と対戦し、アウェーで4-3の勝利を収めている。香川真司はフル出場し1ゴール、1アシストの活躍を見せた。
プレミアリーグのマンチェスター・シティは8月20日、バレンシアからアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディを獲得したと発表した。契約期間は5年、背番号は30になる。
リーガ・エスパニョーラでの指導経験もあるルイス・フェルナンデス氏が、「レアル・マドリードはジネディーヌ・ジダンを次期監督と考え用意している」との予想を口にした。
ブンデスリーガのケルンは8月19日、日本代表FW大迫勇也が左ヒザの靱帯を負傷したと発表した。クラブは「深刻な状態ではない」としているが、全治などは公表されておらずW杯アジア2次予選に出場できるかも不明。
バスティアン・シュヴァインシュタイガーは今夏、バイエルン・ミュンヘンからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。デビューから一貫して所属したクラブに別れを告げ、新天地での挑戦を開始したが今のところ3試合で先発出場はなし。
岡崎慎司の所属するレスターは8月19日、かねてより話があった通りナポリからスイス代表MFギョクハン・インレルを獲得したと公式サイトで発表した。3年契約で背番号は33を着ける。
英国『BBC』やスペイン紙『マルカ』は8月19日、バルセロナのFWペドロ・ロドリゲスが合意間近と伝えられていたマンチェスター・ユナイテッドではなく、同リーグのチェルシーに移籍すると報じた。
レアル・マドリードは8月18日、セリエAのインテルからクロアチア代表マテオ・コバチッチを獲得したと発表した。コバチッチはすでにマドリード入りしており、メディカルチェックを受けたあと、19日にもファンの前に姿を現す。
8月18日に行われた欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第1戦、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は、クラブ・ブルージュ(ベルギー)と対戦し3-1で勝利した。
欧州チャンピオンズリーグはプレーオフが行われ、ラツィオ(イタリア)がレバークーゼン(ドイツ)を1-0で破り先勝した。後半32分にケイタ・バルデ・ディアオが決めた1点を守り抜いた。
スペイン・スーパーカップでアスレティック・ビルバオは、バルセロナを2戦合計スコア5-1で破り31年ぶりにタイトルを獲得した。記者会見に現れたビルバオのエルネスト・バルベルデ監督は、「非常に苦しい試合だった」と話した。
バルセロナのFWペドロ・ロドリゲスが、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド移籍で個人合意したと英国メディアが伝えた。下部組織からバルセロナ一筋に育ってきたペドロだが、活躍の場を求め新天地に旅立つようだ。
セルヒオ・ラモスとレアル・マドリードは8月17日、両者が2020年まで契約を延長することで合意したと発表した。会見が開かれラモスはレアル愛を語った。
マンチェスター・ユナイテッドは8月18日、欧州チャンピオンズリーグ出場を目指し、クラブ・ブルージュとプレーオフで対戦する。2013-2014シーズンの低迷で欧州のカップ戦から姿を消したユナイテッドにとっては、絶対に負けられない2試合だ。
日本代表FW本田圭佑の所属するACミランは8月17日、コッパ・イタリア3回戦でペルージャ(2部)と対戦し2-0で勝利した。トップ下で先発出場した本田は1ゴール1アシストをマーク。勝利の立役者になった。
プレミアリーグ第2節、リバプール対ボーンマスはホームのリバプールが1-0で勝利した。新加入のベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケが移籍後初ゴールを決め、チームを開幕2連勝に導いた。
アスレティック・ビルバオは8月17日、スペイン・スーパーカップ第2戦でバルセロナと1-1で引き分けた。前回ホームで4-0と大勝したビルバオは、2戦合計スコア5-1でバルセロナを破りタイトルを獲得した。
8月16日に行われたプレミアリーグ第2節、一昨年の王者マンチェスター・シティと、昨年の王者チェルシーが早くも顔を合わせた注目の試合は、ホームのシティが3-0で快勝した。
8月16日に行われたブンデスリーガ第1節、シュツットガルト対ケルンはアウェーのケルンが3-1で勝利を収めた。ケルンの大迫勇也は後半9分から途中出場し、後半アディショナルタイムにゴールを決めた。
イタリアメディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は8月16日、日本代表DF長友佑都も所属するインテルが、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチをレアル・マドリードに放出すると伝えた。
ブンデスリーガは8月15日に開幕を迎え、ドルトムントはボルシア・メンヘングラードバッハに4-0で快勝した。日本代表MF香川真司はトップ下で先発出場した。
8月15日に行われたプレミアリーグ第2節、トッテナム・ホットスパーはは2-2でストーク・シティに引き分けた。序盤から有利に進め一時は2点差をつけながら追いつかれる痛恨の結果となった。
オランダ1部リーグ(エールディビジ)は8月15日に第2節が行われ、ハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグはアウェーでトウェンテに4-1で勝利した。ハーフナーもオランダ復帰初ゴールを決めている。
8月14日に行われたスペイン・スーパーカップ第1戦、バルセロナをホームに迎えたアスレティック・ビルバオは、4-0の衝撃的なスコアで大勝した。