10月4日に行われたセリエA第7節、ACミランはホームにナポリを迎えた試合で0-4の大敗を喫した。前半13分に失点すると、その後も為す術なく失点を繰り返した。ベンチスタートの本田圭佑は出番がなかった。
10月4日にリーグ・アン第9節、パリ・サンジェルマン対オリンピック・マルセイユの試合が行われた。フランス伝統の一戦はズラタン・イブラヒモビッチの2ゴールにより、パリ・サンジェルマン(PSG)が勝利している。
10月4日にドイツ・ブンデスリーガは第8節を行い、ケルンはアウェイでシャルケと対戦した。ケルンの大迫勇也は先発出場を果たし、ゴールこそなかったものの後半25分までプレーして3-0の勝利に貢献した。
10月3日にイングランド・プレミアリーグ第8節が行われ、チェルシーはホームでサウサンプトンと対戦し1-3で敗れた。前日の会見で「私のキャリアで最悪の時期にある」と話した、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督。まだ底は抜け出せそうにない。
10月2日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、武藤嘉紀の所属するマインツはダルムシュタットと対戦し3-2で勝利した。先発出場した武藤は後半38分までプレーし、1アシストの活躍を見せた。
10月3日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第8節、ハノーファー対ブレーメンの試合は、サリフ・サンのゴールで後半10分に先制したハノーファーが1-0で逃げ切った。ハノーファーの清武弘嗣は先発出場し、アシストを記録した。
10月4日にドイツ・ブンデスリーガでは、バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントの頂上決戦が行われる。開幕から連勝街道をひた走るバイエルンに対し、ドルトムントは最近2試合で引き分けた。
9月30日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループB、マンチェスター・ユナイテッド対ヴォルフスブルクの試合は、ホームのユナイテッドが2-1で勝利した。
マンチェスター・シティは9月30日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループDでボルシア・メンヘングラードバッハと対戦した。試合はシティが終盤のゴールで2-1の逆転勝ちを収めている。
欧州各地で10月1日に行われるUEFAヨーロッパリーグ・グループステージ。モナコはホームでトッテナム・ホットスパーと対戦する。レオナルド・ジャルディム監督は会見で相手を警戒しながらも、ホームでの戦いに自信をのぞかせた。
UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージが9月30日に各地で開催された。ユベントスはホームにセビージャを迎え2-0で勝利した。昨季のヨーロッパリーグ王者を退けた一戦に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督も「最高の試合」と満足している。
元スペイン代表GKビクトル・バルデスが、マンチェスター・ユナイテッドで冷遇されているのは周知の事実だが、その内容があまりにも酷いとファンも驚いている。
バイエルン・ミュンヘンは9月29日、UEFAチャンピオンズリーグでディナモ・ザグレブに5-0で大勝した。ブンデスリーガで開幕から連勝を続ける王者は、プレシーズンの不安を吹き飛ばす結果を見せている。
アーセナルは9月29日、UEFAチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦で正GKペトル・チェフをベンチに置き、ダビド・オスピナを先発させた。だが試合ではオスピナが前半40分、相手のCKをキャッチし損ねオウンゴールで勝ち越し点を献上してしまう。
セリエAで5連覇を狙うユベントスが開幕から苦しい戦いを続けている。9月26日に行われた第6節ではナポリに1-2で敗れ、今シーズン早くも3敗目を喫した。降格圏から勝ち点2差の15位に沈むチームに浮上の兆しはあるのか。
イングランド・プレミアリーグのアーセナルは9月29日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージでオリンピアコスと対戦する。アーセナル有利と見られる試合だが、アーセン・ベンゲル監督は相手の好調さを警戒した。
スペインと日本の交流を支援するインタースペインは、2016年3月にスペイン・バレンシアで開講される日本人向けの「スペインサッカー公認指導者ライセンス取得3ヵ月集中特別コース」の受講生募集を開始した。
9月26日に行われたレスター対アーセナルの試合は、アレクシス・サンチェスのハットトリックの活躍などでアーセナルが5-2で快勝した。アーセン・ベンゲル監督は「サンチェスは本来のレベルを取り戻した」と喜んだ。
ブンデスリーガ第7節が9月26日に行われ、ヴォルフスブルクとアウェーで対戦したハノーファーは1-1で引き分けた。8月15日の開幕戦以来となる勝ち点を獲得している。同点ゴールを決めた清武弘嗣がマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
9月25日付けのイギリス大衆紙『サン』は、「グアルディオラが次期イングランド代表監督に」と報じた。イングランド代表はロイ・ホジソン監督のもとEURO2016出場を早々と決め好調だが、以前から協会は2018年ワールドカップは別の監督での戦いを希望していた。
9月26日に行われたプレミアリーグ第7節、マンチェスター・シティはアウェーでトッテナム・ホットスパーに1-4で敗れた。ケビン・デ・ブルイネのゴールで前半25分に先制したが、エリック・ダイアーに同点ゴールを決められると、後半はトッテナムのゴールラッシュだった。
リーガ・エスパニョーラ第6節、レアル・マドリード対マラガの試合が9月26日に行われた。両チームともに無得点に終わり、0-0の引き分けとなった。レアル・マドリードのラファエル・ベニテス監督は、「試合を支配しながら勝てなかった」と勝ち点1に終わったことを惜しんだ。
プレミアリーグ第7節、マンチェスター・ユナイテッド対サンダーランドの試合が9月26日に行われた。マンチェスター・ユナイテッドはホームで3-0と勝利し、同日の試合でマンチェスター・シティが敗れたため、プレミアリーグ首位に浮上した。
9月26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節、バルセロナのリオネル・メッシはラス・パルマスとの試合中に左足の違和感を訴え前半10分で交代した。チームは左ヒザの靱帯損傷により、7週間から8週間の離脱と発表している。
9月27日のブンデスリーガ第7節、ドルトムントはダルムシュタットと対戦する。23日のホッフェンハイム戦で公式戦の連勝がストップしたドルトムント。首位奪還に向け再び勝ち星を積み重ねたい。
9月26日にプレミアリーグでは第7節が行われる。岡崎慎司の所属するレスターは、ホームでアーセナルと対戦する。今シーズンいまだ無敗のレスターだが、今後の日程を見ると11月以降に強豪との連戦が待っている。
ブンデスリーガは9月23日に第6節が行われ、香川真司の所属するドルトムントはホッフェンハイムと対戦し1-1で引き分けた。今シーズン公式戦での連勝は11で止まり、首位の座をバイエルンに明け渡した。
リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、未成年の国際移籍に関する条項に抵触したとして、2016年1月まで新選手の獲得を禁止されている。そのため負傷者によりベンチメンバーが手薄になっても、新しい選手を登録できないでいる。
イングランドサッカー協会(FA)は9月22日、チェルシーのFWジエゴ・コスタに3試合の出場停止処分を科した。同時にアーセナルのガブリエウ・パウリスタは処分取り消しになっている。
ACミランは9月22日、アウェーでウディネーゼと対戦し3-2で勝利した。今シーズンからミランに復帰したマリオ・バロテッリがFKを決めるなど、ライバルが華々しい活躍をする一方で本田圭佑は存在感を示すことができなかった。
9月22日に行われたブンデスリーガ第6節、バイエルン・ミュンヘンはヴォルフスブルクに5-1と大勝した。後半開始から登場したロベルト・レヴァンドフスキが、わずか9分間でハットトリックを達成し、5得点すべてを叩き込んだ。
マンチェスター・シティは9月22日のキャピタル・ワン・カップ3回戦で、サンダーランドに4-1で勝利した。開幕から好調を続けたシティだったが最近は公式戦2連敗。久しぶりの勝利にマヌエル・ペジェグリーニ監督も胸を撫で下ろしていた。
今夏モナコからマンチェスター・ユナイテッドに加入し注目を集めるアントニー・マルシャルが、9月20日のサウサンプトン戦で2ゴールを奪いチームの勝利に貢献した。
9月20日に行われたブンデスリーガ第5節、ドルトムントはレバークーゼンと対戦し3-0で勝利した。日本代表MF香川真司は先発し、1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献した。
9月19日のプレミアリーグ第6節、マンチェスター・シティはウェストハムと対戦し1-2で敗れた。UEFAチャンピオンズリーグのユベントス戦に続き、公式戦2連敗となった。
9月19日に行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルはふたりの退場者を出しチェルシーに0-2で敗れた。アーセナルを率いるアーセン・ベンゲル監督は、ガブリエウ・パウリスタ退場の引き金になったジエゴ・コスタの振る舞いを厳しく非難した。
9月19日にプレミアリーグ第6節、ストーク対レスター戦が行われ、レスターはアウェーで2点差を追いつき2-2の引き分けだった。日本代表FW岡崎慎司は先発し後半20分までプレーした。
ヨーロッパリーグは9月17日に1次リーグが行われ、ドルトムントがホームにクラスノダールを迎え2-1で勝利した。日本代表MF香川真司は後半開始から途中出場した。
9月16日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ、アーセナルは第1節でディナモ・ザグレブに1-2で敗れた。前半24分にオウンゴールで先制点を献上すると、ジュニオール・フェルナンデスに後半13分追加点を決められた。
9月16日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ、開幕から不振続きだったチェルシーはマッカビ・テルアビブを4-0で下し、久しぶりに快勝した。