アーセナルは9月29日、UEFAチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦で正GKペトル・チェフをベンチに置き、ダビド・オスピナを先発させた。だが試合ではオスピナが前半40分、相手のCKをキャッチし損ねオウンゴールで勝ち越し点を献上してしまう。
アーセナルはアレクシス・サンチェスのゴールで後半20分に追いついたが、直後に3失点目を喫した。グループリーグ2試合で2敗のアーセナル、早くも決勝トーナメント進出は難しい状況になってきた。
試合後の会見で記者団からは、アーセン・ベンゲル監督にオスピナ起用の理由を尋ねる質問が相次いだ。ベンゲル監督は「常に答えはシンプルだ」とした。
「オスピナは昨シーズン19試合を戦い、14試合で完封した。先週のトッテナム戦でも素晴らしい試合をしてくれた。GKだってミスはする。ペトル・チェフが出場しても、同じことが起こったかもしれない。そういうこともプレーの一部だ」
しかし、これに納得できない記者から、重ねてオスピナ起用の理由を問われると、やや語気を強め「私はすべての決断について説明する義務を持っていない」と詳細な説明は拒否した。
《岩藤健》
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