9月19日のプレミアリーグ第6節、マンチェスター・シティはウェストハムと対戦し1-2で敗れた。UEFAチャンピオンズリーグのユベントス戦に続き、公式戦2連敗となった。
シティはビクター・モーゼスのゴールで前半6分に先制を許すと、前半31分にもディアフラ・サコのゴールで1点を失う。前半アディショナルタイムにケビン・デ・ブルイネの移籍後初ゴールで1点は返したが、後半さらに追い上げることはできなかった。
シティはダビド・シルバを負傷で欠いての試合だったが、マヌエル・ペジェグリーニ監督はシルバ不在を言い訳にしたくないと話した。
「ダビド・シルバの不在を勝てなかった言い訳にはしたくない。彼ひとりの問題ではない。ダビドはふくらはぎを痛めており、ウォームアップで試したが筋肉が硬いと感じられたのでプレーしなかった」
開幕から5連勝でトップを走り続けてきたシティ。ホームで勝ち点3を落としたことには不満を示した。
「ホームでの重要な勝ち点3を逃したので不満に思っている。厳しい相手だということは試合前に話をしていた。アウェーで2勝していたチームだ。チャンピオンズリーグから始まり、非常に困難な1週間だったと思う」
《岩藤健》
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