レスターが2点差を追いつき引き分けに持ち込む、岡崎は先発出場もノーゴール | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レスターが2点差を追いつき引き分けに持ち込む、岡崎は先発出場もノーゴール

スポーツ 短信
レスターが2点差を追いつき引き分けに持ち込む、岡崎は先発出場もノーゴール(c)Getty Images
  • レスターが2点差を追いつき引き分けに持ち込む、岡崎は先発出場もノーゴール(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
9月19日にプレミアリーグ第6節、ストーク対レスター戦が行われ、レスターはアウェーで2点差を追いつき2-2の引き分けだった。日本代表FW岡崎慎司は先発し後半20分までプレーした。

レスターは前半13分、20分と早い時間帯に立て続けの失点で厳しい展開になった。だが後半にリヤド・マレズ、ジェイミー・ヴァーディーのゴールで追いつき、敵地で貴重な勝ち点1を獲得した。

6試合で3勝3敗と無敗を続けるレスターだが、クラウディオ・ラニエリ監督は「今シーズン先制されたのは4度目だ。追いつけると信じているが、毎回できるとは限らない」と話し、失点を減らす努力が必要だとした。

この結果にファンからは「これぞフットボールという楽しい試合だった」「あそこから追いつくあたり、今年のレスターは底力あるな」「現状だと中盤が不安すぎる」「それでもプレミア唯一の無敗」「2位ウェストハム、3位レスターって今年のプレミアどうなってるの?」などの声が寄せられる。

岡崎は献身的なプレーが評価され、地元メディアの採点では及第点を与えられたが、ゴールを奪うことはできなかった。

《岩藤健》

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