【ブンデスリーガ】大迫が途中出場でダメ押しゴール、ケルンが開幕戦に勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブンデスリーガ】大迫が途中出場でダメ押しゴール、ケルンが開幕戦に勝利

スポーツ 短信
大迫勇也(2015年8月16日)(c)Getty Images
  • 大迫勇也(2015年8月16日)(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
8月16日に行われたブンデスリーガ第1節、シュツットガルト対ケルンはアウェーのケルンが3-1で勝利を収めた。ケルンの大迫勇也は後半9分から途中出場し、後半アディショナルタイムにゴールを決めた。

互いに強烈なシュートを放ちながらバーに嫌われスコアレスで迎えた後半30分、シュツットガルトのGKプジェミスラフ・ティトンがエリア内でアントニー・モデストを倒しPKを献上。これをモデスト自ら決めケルンが先制した。

その後は1点ずつを取り合いケルンが2-1で迎えた後半アディショナルタイム、カウンターからモデストがドリブルで攻め上がり、大迫も横を併走する。最後はモデストがGKを引きつけ大迫にパス、これを流し込んでダメ押しの3点目が入った。

チームも大迫も好スタートを切ったことに、「岡崎、香川とハーフナー、開幕から海外組が活躍してるね。楽しみです」「いろんな意味で面白い試合だった!!まさかケルン勝つとは!」「大迫、ハーフナーも得点したみたいだし日本代表のFW陣も楽しみだな」「大迫も開幕戦で点決めてる!FWが点決めるのは嬉しいニュース」など、ベンチスタートでもしっかり結果を残したとファンも喜んでいた。
《岩藤健》

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