【ブンデスリーガ】バイエルン、主力がまたも離脱…リベリーがドルトムント戦欠場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブンデスリーガ】バイエルン、主力がまたも離脱…リベリーがドルトムント戦欠場

スポーツ 短信
フランク・リベリー(2014年11月25日)
  • フランク・リベリー(2014年11月25日)
  • フランク・リベリー(2014年11月25日)
バイエルン・ミュンヘンは4月4日のブンデスリーガ第27節で、香川真司の所属するボルシア・ドルトムントと対戦する。

バイエルンから、またも主力が離脱した。前日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント、1回戦シャフタール戦で足首を負傷していたフランク・リベリーがドルトムント戦を欠場することが決まった。リベリーのほかには、アリエン・ロッベン、ダビド・アラバといった攻守の要がすでに離脱している。

相変わらず2位以下に勝ち点10差をつけて首位を快走するバイエルンだが、チーム状況は思わしくない。これに対してファンは、「ドルトムントも後半戦になって息を吹き返してくるだろうから、バイエルンも苦しい戦いになる」「ロッベンもいないし、リベリーもいないと、相手はラクだろうな」「選手層が厚いからなんとかなるだろう」「ペップの采配に期待しよう」など、声もさまざま。

「非常にワクワクしている」と、後半戦が始まることに期待感を募らせていたのはドルトムントのユルゲン・クロップ監督。一時は降格圏をさまよっていたが、現在はリーグ10位と、やや復調傾向だ。ブンデスリーガ屈指の好カードの行方はいかに。両チームの監督の采配に注目が集まる。
《浜田哲男》

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