特殊舗装会社NIPPOの水島会長がNIPPOビーニファンティーニ発表会で激励 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

特殊舗装会社NIPPOの水島会長がNIPPOビーニファンティーニ発表会で激励

スポーツ まとめ
NIPPOの水島和紀代表取締役会長が出席
  • NIPPOの水島和紀代表取締役会長が出席
  • オルトナの劇場で盛大に開催されたチームプレゼンテーション
  • チームキャプテンのダミアーノ・クネゴを中心に記念撮影を行った(黒枝士揮はインフルエンザのため欠席)
  • ネオプロとしてプロデビューするアントニオ・ニーバリ(右)と、兄のビンツェンツォ・ニーバリ(左=アスタナ)
  • チームプレゼンテーションに先駆けて、スポンサーたちが愛用するバイクを持って関係者が選手たちとサイクリングを楽しんだ
NIPPOビーニファンティーニ・デローザのチームプレゼンテーションにチームのメインスポンサーであるNIPPOから水島和紀代表取締役会長が出席した。

NIPPOは建築、道路舗装、合材販売、不動産開発を事業とする日本企業で、関連企業を含めて従業員約5万人。とりわけバンク舗装の技術は世界に誇れるものであり、日本の60カ所ほどの自転車競技場(バンク角35度)は100%同社が施工している。

「社会への恩返しとして、自転車競技の振興に役立ちたいと1985年にNIPPOレーシングチームを立ち上げました。チームの大門宏監督も1990年から選手として、また監督として当チームの活動を支えてくれております」と水島会長。

「プロコンチネンタルという新しいステージに挑戦することとなりました。いつの日か当チームがジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスで優勝すること、さらには2020年の東京オリンピックで輝かしい成績をあげることを期待しています」
《編集部》

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