財政難でチーム消滅の危機がささやかれるパルマは、3月8日のセリエA第26節アタランタ戦で、久しぶりに試合を行った。結果は0-0の引き分けだったが、ファンはホームで試合が行われたことに満足しているだろう。
イングランドFA杯準々決勝で実現した注目のカード、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの一戦は、アーセナルがアウェイで1-2とアーセナルを撃破。連覇に向け大きく前進した。
セリエA首位のユヴェントスは3月9日にホームでサッスオーロと対戦し、終盤にポール・ポグバのゴールで挙げた1点を守り抜き勝利した。
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ドイツ・ブンデスリーガ第24節は3月7日に6試合が行われ、岡崎慎司の所属するマインツはホームでボルシアMGと対戦。岡崎の同点ゴールで2-2と引き分けた。
オーストリア・ブンデスリーガ第24節が3月7日行われ、南野拓実が所属するザルツブルクはホームでアルタッハと対戦し、0-1で敗れた。南野は先発したが後半16分にピッチを退いた。
スペイン国王杯コパ・デル・レイ準決勝セカンドレグが3月4日に行われた。敵地でバルセロナが3-1でビジャレアルを破り、2戦合計6-2で決勝進出を決めた。
マンチェスター・ユナイテッドを率いるルイス・ファン・ハール監督と、アシスタントコーチのライアン・ギグスの間に不仲説が起こっている。
コッパ・イタリア準決勝ファーストレグは3月5日、ユベントス対フィオレンティーナ戦が行われ、ユベントスはホームで1-2と敗れた。同チームのホーム無敗記録は47試合でストップ。約2年ぶりの敗戦だった。
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督は3月5日に開かれた会見で、3日のドレスデン戦で負傷交代したマルコ・ロイスの状態について語った。
現地1日にキャピタル・ワン・カップ決勝でトッテナムを2-0と下し、チェルシーが第二次モウリーニョ政権で初となるタイトルを獲得した。
3月2日に行われたセリエA第25節。首位ユベントスと2位ローマの直接対決が行われ、試合は1-1のドローに終わった。両チームの勝ち点差は9で変わらず。
2015年1月にリーガ・エスパニョーラのコルドバを退団し、所属先を探していた元日本代表FWハーフナー・マイクが、フィンランド1部リーグの強豪HJKヘルシンキに加入することが決まった。クラブが公式サイトなどで発表した。
リーガ・エスパニョーラ第25節が3月1日に行われ、首位レアル・マドリードはホームでビジャレアルと対戦し、1-1で引き分けた。
ブンデスリーガ第23節が2月28日に行われ、ドルトムント対シャルケのルールダービーはドルトムントが3-0で勝利した。
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2月24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦。セリエAで独走するユベントスは、香川真司の所属するドルトムントと対戦して2-1で勝利した。
2月24日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦。ファーストレグでマンチェスター・シティはバルセロナに1-2と敗れた。
2月24日、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のファーストレグが行われ、ユベントスはホームでドルトムントと対戦。スペイン人FWアルバロ・モラタが決勝弾を放ち、2-1と勝利した。
2月24日、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、バルセロナとマンチェスター・シティが対戦。23日に試合前日会見が行われた。
現地20日に行われたセリエA第24節、ユヴェントスはホームでアタランタを2-1と下し、リーグ首位を守った。
現地21日に行われたブンデスリーガ第22節、アウクスブルク対レヴァークーゼンの試合で、アウクスブルクのGKマルヴィン・ヒッツがブンデス3人目となる快挙を成し遂げた。
現地21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節、マラガが敵地で2位バルセロナを1-0で破った。首位レアル・マドリードが勝ったため、両者の勝ち点は4差となった。
昨年9月以来の連勝で降格圏を脱出したドルトムントだが、チームを率いるユルゲン・クロップ監督は慎重な姿勢を崩さない。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、バルセロナ(スペイン)は昨季と同じマンチェスター・シティとの対戦になった。昨季は2試合合計4-1でバルセロナが勝利しているが、リオネル・メッシはシティとの対戦を接戦になると予想している。
現地18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、ファーストレグで昨季王者レアル・マドリード(スペイン)は、日本代表DF内田篤人のいるシャルケ(ドイツ)を2-0で下した。
2月17日に行われたヨーロッパ・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦。バイエルン対シャフタールの試合は、0-0のスコアレスドローだった。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、パリサンジェルマン対チェルシーの試合は1-1の引き分けに終わった。
現地15日のリーガ・エスパニョーラ第23節、上位2クラブの追撃を狙う3位アトレティコ・マドリードだったが、アウェイでセルタと対戦し0-2で敗れた。
2月15日のリーガ・エスパニョーラ第23節、リーガ300試合出場を果たしたバルセロナのリオネル・メッシは、自らハットトリックで派手な祝砲を上げた。チームもレバンテに5-0で勝利。公式戦11連勝となった。
ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、夏の移籍市場で中盤の選手を補強する考えのようだ。ファン・ハール監督にはウェイン・ルーニーの中盤起用で批判が集まっており、イングランド代表監督のロイ・ホジソンも苦言を呈していた。
3部のチームが2試合連続で大仕事をやってのけた。現地15日のイングランドFA杯5回戦、4回戦でチェルシーを下し勝ち上がってきたブラッドフォードは、サンダーランドに2-0で勝利しベスト8進出した。
イングランドFA杯5回戦が現地15日行われ、4回戦でマンチェスター・シティを下し勝ち上がったミドルスブラがアーセナルと対戦した。2試合連続の大物食いが期待されたミドルスブラだったが、試合は2-0でアーセナルが勝利した。
マンチェスター・ユナイテッドの大ファンとして知られ、過去には入団したいとも語っていた、陸上短距離界の王者ウサイン・ボルトだが、最近のユナイテッドには不満のようだ。特にルイス・ファン・ハール監督へは批判的だ。
自分はどこへも行かない。パリサンジェルマンのエディソン・カバーニが、クラブ残留を宣言した。カバーニには以前から複数のビッグクラブが興味を示しており、最近もマンチェスター・ユナイテッドが獲得のため100億円を超える資金用意しようとしていると伝えられた。
現地14日に行われたブンデスリーガ第21節では長谷部誠、乾貴士のフランクフルトと、内田篤人のシャルケが対戦し、フランクフルトが1-0で勝利した。長谷部と内田はフル出場、乾は出番がなかった。
現地7日に行われたセリエA第22節、ユべントスはACミランに3-1で勝利したが、この試合は判定を巡り未だ議論が続いている。ユヴェントスの先制点がオフサイドだったのではないかというのだ。
現地14日に行われたブンデスリーガ第21節、シュツットガルト対ホッフェンハイム戦は、ホッフェンハイムが1-2で勝利した。シュツットガルトは前半39分に酒井高徳のブンデス初ゴールで同点に追いついたが、終盤に失点し敗れた。
現地14日にブンデスリーガ第21節が行われ、バイエルンがハンブルガーSVに8-0という、記録的な大差で圧勝した。
リーガ・エスパニョーラ第23節が14日行われ、レアル・マドリードが2-0でデポルティボに勝利した。前節アトレティコとのマドリード・ダービーで0-4と大敗したレアルだが、気持ちを立て直してきた。