後半戦開始2試合は白星から見放され、1試合4失点もあり心配されたが、自分を取り戻した王者はやはり強かった。ミュラー、ゲッツェ、ロッベンのゴールで前半に早くも試合を決めてしまうと、後半も勢いが衰えずゴールラッシュ。終了間際の後半43分にゲッツェが駄目押しゴールを決め、12位ハンブルガーを寄せ付けなかった。
「ちょっと調子落としたと思ったらすぐこれだよバイエルン」「サッカーのスコアじゃない」「ハンブルクに8ゴール奪った上にゼロ封勝ちか。容赦ない」「ブンデスリーガでいじめがあった」など、ファンも恐れおののく大勝利だった。
現地17日にはチャンピオンズリーグ決勝ラウンドでシャフタールと対戦するバイエルン。年明け早々は躓いたが、この試合が出来ればファンも安心して見ていられるだろう。
投稿 by FC Bayern Munich.