試合後チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、GKティボー・クルトワの好セーブを褒め称えた。
試合は前半36分にイヴァノヴィッチのゴールでチェルシーが先制したが、パリサンジェルマン(以下PSG)にも開始から何度となくチャンスがあり、危ない場面を守護神クルトワの判断で切り抜けていた。
後半9分カヴァーニにゴールを決められPSGに追いつかれるが、その後も冷静な判断でゴールを守り抜き、アウェイでの引き分けに貢献した。
試合後のモウリーニョ監督は「チャンスの数ではPSGが上回っていた。もっと点を取られてもおかしくなかった」と、今日はPSGに押し込まれたと認めた。
内容は良くなかったがアウェイゴールを奪い、引き分けでホームへ戻ってくることについてファンは「アウェイで1-1、内容はよくないけどしっかり引き分けるチェルシーナイス」「前半だけなら、PSGが3点は取れる内容で、チェルシーはよくあそこで取れたなって感じ」「アウェーで引き分けなら悪くない」「アウェイゴールとれたからひとまずOK。クルトワに助けられた」など、得意のスタンフォード・ブリッジでの勝ち上がりを期待する。
Difficult game against a tough opponent. We count on you to advance to the next round at the Bridge! @ChelseaFC #UCL pic.twitter.com/MX1ll16u6v
Cesar Azpilicueta (@CesarAzpi) 2015, 2月 17