イングランド・プレミアリーグは4月25日、トッテナム・ホットスパー対ウェスト・ブロムが行われた。前半33分に先制したトッテナムだったが、後半に追いつかれ1-1で引き分けている。
4月25日にセリエA5連覇を決めたユベントスが、今季の戦いを振り返るビデオを公開した。約4分にまとめられた映像では、改めて中盤からの快進撃が強調されている。
4月25日にセリエA第35節ローマ対ナポリが行われた。試合は3位のローマが2位のナポリを1-0で破っている。この結果によりセリエAはユベントスの5連覇が決まった。
本田圭佑の所属するACミランは4月25日、セリエA第35節でヴェローナと対戦し1-2で敗れた。クリスティアン・ブロッキ監督就任3試合目で本田は出場機会を得た。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は4月25日午後、東京2020大会エンブレムは「A案」の「組市松紋(くみいちまつもん)」に決定したことを発表した。制作者は東京都在住の野老朝雄(ところ あさお)氏。
ボートのリオデジャネイロ五輪アジア・オセアニア予選決勝が4月25日、韓国で行われた。女子の冨田千愛(明治大学大学院 )・大石綾美(中部電力)ペアが1位、男子の大元英照(アイリスオーヤマ)・中野紘志(新日鐵住金)ペアが2位となり、男女ともに五輪出場枠を獲得した。
J1ファーストステージ第8節でリーグ2位の浦和レッズが4月24日、アウェーで首位の川崎フロンターレと対戦。後半9分にFW武藤雄樹が決勝点を挙げ、1-0で浦和が勝ち点3を得た。川崎が今季初の黒星を喫したことで順位は入れ替わり、浦和が首位に浮上している。
岡崎慎司の所属するレスター・シティは4月24日、イングランド・プレミアリーグ第35節でスウォンジー・シティに4-0の勝利を収めた。チームを率いるクラウディオ・ラニエリ監督は、全選手が素晴らしいシーズンを送っていると話した。
長谷部誠のフランクフルトは4月24日、ドイツ・ブンデスリーガ第31節で武藤嘉紀のマインツと対戦し2-1で勝利した。長谷部はフル出場、負傷中の武藤は欠場している。
東京2020大会のエンブレムが決まった。野老朝雄(のころあさお)さんの組市松紋(くみいちまつもん)だ。
格闘技イベント『UFC197』が4月23日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された。フライ級王座決定戦は王者のデメトリアス・ジョンソンが、挑戦者のヘンリー・セフードを破り防衛記録を8に伸ばした。
4月24日にドイツ・ブンデスリーガ第31節の全日程が終了した。清武弘嗣、酒井宏樹、山口螢の3選手が所属するハノーファーは、この日の試合でフランクフルトがマインツに勝利したため2部降格が決定した。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムが4月25日、東京在住のアーティスト・野老朝雄(ところ あさお)氏の作品『組市松紋(くみいちまつもん)』に決定した。
シアトル・マリナーズは4月23日、ロサンゼルス・エンゼルスと対戦し2-4で敗れた。だが、先発したエースのフェリックス・ヘルナンデス投手が奪三振の球団新記録を打ち立てた。ヘルナンデスはランディ・ジョンソンが持つ球団記録2162奪三振に並んでいた。
NBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)のリンク栃木ブレックスに所属する田臥勇太が、インタビューに応えNBA(米国プロバスケットボール)の注目チームと選手を語った。
ボクシングの3団体統一世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキンが4月23日、IBF同級3位ドミニク・ウェイドと対戦し2ラウンド2分37秒でKO勝ちした。ゴロフキンは世界タイトルの連続防衛を16に伸ばしている。
『UFC197』が4月23日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された。メインイベントではUFC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦が行われ、元王者のジョン・ジョーンズがオヴィンス・サンプルーを破っている。
バイエルン・ミュンヘンは4月23日、ドイツ・ブンデスリーガ第31節で原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦し2-0で勝利した。原口は体調不良のため欠場した。
日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは4月24日、スウォンジー・シティと対戦し4-0で勝利した。先発した岡崎は後半28分までプレーしている。
巨人は4月24日、東京ドームでDeNAと対戦。先発の今村信貴投手が6回途中無失点の好投を見せ、3-0で快勝した。
ドイツ・ブンデスリーガのハンブルガーSVに所属する日本代表DF酒井高徳が4月24日、インスタグラムを更新。フル出場したヴェルダー・ブレーメンとの試合を振り返っている。
日本ハムは4月25日にヤフオクドームでソフトバンクと対戦。試合は六回まで日本ハムが4点リードするも、先発の大谷翔平投手が降板してから流れが変わり、5-6で逆転負けを喫している。
ユベントスは4月24日に行われたセリエA第35節、フィオレンティーナと対戦し2-1で勝利した。リーグ戦9連勝のユベントスはセリエA5連覇に王手をかけた。
オリックスは4月24日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。1点を争う緊迫した攻防は、オリックスが4-3で勝利した。
中日は4月24日、ナゴヤドームでヤクルトと対戦。ビシエド内野手の逆転満塁弾が飛び出し、5-3で勝利した。
ロサンゼルス・ドジャースは4月23日、コロラド・ロッキーズと対戦し4-1で勝利した。ドジャース先発の前田健太投手は6回1/3を投げ、3安打無失点、8奪三振、1四球で3勝目をマーク。日米通算100勝も達成した。
西武は4月24日、西武プリンスドームで楽天と対戦。メヒア内野手が3打席連続となるアーチを放つ活躍をみせ、7-6の逆転勝利をおさめた。
男子テニスのバルセロナ・オープンは4月24日、シングルス決勝戦が行われた。世界ランク6位で第2シードの錦織圭は、同5位で第1シードのラファエル・ナダルと対戦し4-6、5-7で敗れた。
日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノは4月23日、セリエA第35節でウディネーゼをホームに迎えた。長友はフル出場している。
ソフトバンクは4月24日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。内川聖一内野手がサヨナラ本塁打を放ち、6-5で勝利した。
阪神は4月24日、マツダスタジアムで広島と対戦。先発の能見篤史投手が9回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-2で快勝した。
スーパーラグビー(SR)第9節、サンウルブズはジャガーズ(アルゼンチン)と対戦し36-28で勝利、開幕からの連敗を止め今季初勝利を挙げた。
日本代表MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは4月23日、ドイツ・ブンデスリーガ第31節でシュツットガルトと対戦し3-0で勝利した。香川はフル出場で先制ゴールも決めている。
レアル・マドリードは4月23日、リーガ・エスパニョーラ第35節でラージョ・バジェカーノと対戦し3-2で勝利した。前半の早い時間帯に2点リードされたレアルだが、ガレス・ベイルの2ゴールで逆転した。
男子テニスのバルセロナ・オープンは4月23日、シングルス準決勝が行われた。世界ランク5位で第1シードのラファエル・ナダルは、同ランク27位で第10シードのフィリップ・コールシュライバーを6-3、6-3で破った。
ニューヨーク・ヤンキースは4月23日、タンパベイ・レイズと対戦し3-2で勝利した。先発した田中将大投手は7回を投げ5安打2失点、7奪三振、1四球で勝ち負けはつかなかった。
清武弘嗣、酒井宏樹、山口螢のハノーファーは4月23日、ドイツ・ブンデスリーガ第31節でインゴルシュタットと対戦し2-2で引き分けた。清武、酒井はフル出場してともにゴールを決めている。負傷中の山口は招集外だった。
DeNAは4月23日、東京ドームで巨人と対戦。DeNA先発の井納翔一投手が巨人打線をシャットアウト。完封で今季2勝目を挙げた。試合は3-0でDeNAが勝利した。
西武は4月23日、西武プリンスドームで楽天と対戦。両チーム合わせて31安打となった乱打戦は延長12回でも勝負がつかず、8-8の引き分けに終わった。
ヤクルトは4月23日、ナゴヤドームで中日と対戦。最終回の土壇場で2点差をひっくり返し、7-5で逆転勝利を飾った。