バイエルンが最終節も完勝、レヴァンドフスキは今季30ゴール目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バイエルンが最終節も完勝、レヴァンドフスキは今季30ゴール目

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ブンデスリーガ4連覇のバイエルン。レヴァンドフスキ(中央)(c)Getty Images
  • ブンデスリーガ4連覇のバイエルン。レヴァンドフスキ(中央)(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは5月14日、リーグ最終節でハノーファーと対戦し3-1で勝利した。すでにブンデスリーガ4連覇を決めているバイエルン。最終戦も勝利で締めくくった。

来季2部降格が決定しているハノーファーは清武弘嗣、酒井宏樹、山口螢がベンチ外。前半12分にロベルト・レヴァンドフスキに今季30得点目となる先制ゴールを決められ、同28分にはマリオ・ゲッツェのゴールで点差を広げられた。

後半に入っても優勢なのはバイエルン。9分には再びゲッツェが決めて3-0とする。ハノーファーの反撃は同21分だった。ゴール前に浮かせたボールが入ってきたのに合わせ、アルトゥル・ソビエフが裏に抜け出してゴール。

バイエルンは1失点したがホームで最下位チームに完勝。ジョゼップ・グアルディオラ監督のブンデスリーガ最終戦を白星で飾った。

《岩藤健》

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