香川真司「このスタジアム最高です」…Signal Iduna Parkを紹介 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

香川真司「このスタジアム最高です」…Signal Iduna Parkを紹介

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香川真司「このスタジアム最高です」…Signal Iduna Parkを紹介
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  • 香川真司 参考画像(2016年4月2日)
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が5月11日、ブログを更新。ホームスタジアムのSignal Iduna Park(ジグナル・イドゥナ・パルク)を紹介している。

「Signal Iduna Park」と題したブログ。「みなさんももちろん知っていますよね?Signal Iduna Parkを?」と自身がピッチに立つ写真を載せる香川。「本当にこのスタジアム最高です。雰囲気もなにもかも笑」と絶賛している。

「先日スタジアムに行った際のグラウンドからの写真です。」と香川は、ピッチから誰もいないスタンド席を撮影した写真を投稿した。

「まだこのスタジアムに行った事のない方の為にスタジアムのまわりの雰囲気だけでもと思い」と続けて香川はスタジアムの外観、併設されているオフィシャルグッズショップや飲食店などの写真を数枚載せている。

最後に、今季のリーグ戦も残り1試合となり、「この町の誇りでもあり、サポーターに愛されるこのスタジアムで、最終戦しっかりと勝利で終えられるようにがんばります。」と意気込みを示した。

ドルトムンの最終戦は5月14日、FW大迫勇也が所属する FCケルンをホームに迎える。

ファンからは、「スゲー!いい施設ですね!」「素晴らしい環境!」「いつか行ってみたいけど、なかなか現実厳しい~(泣)」「近いうちに、必ず行きます!自分の目で肌で感じたいです!」「最終試合はこの素晴らしいスタジアムでぜひ勝利をあげてください!」などのコメントが寄せられていた。

Signal Iduna Parkは、1974年の西ドイツワールドカップの開催のために建設されたサッカー専用スタジアム。ドルトムントのホームスタジアムとして使用されるほか、ドイツ代表をはじめとする国際試合でも使用されることがある。2006年のドイツワールドカップでは、グループリーグ最終戦で日本代表が、ブラジル代表と対戦した会場でもある。

《桜川あさひ》

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