ロッテは初回に一挙4点を先制するも、2回表に楽天はすぐさま4点を返して試合を振り出しに戻す。以降も両チーム打ち合いが続き点の取り合いとなった。ロッテは9-12と3点ビハインドで迎えた6回裏、満塁の好機を作ると、鈴木大地内野手が走者一掃の適時打を放って同点とすると、延長10回裏には、2死二、三塁の好機にベテラン井口の一振りで試合を決めた。
これに対して、「いろんな表情になってしまう、疲れた試合でした。明日は1対0みたいな試合じゃないかな。ホームで負けたら疲れ倍。本当に疲れた。「選手の皆さんも、ご観戦の皆さんもお疲れ様でした。でも、同じ勝ち試合でもなぜか一昨日の試合のようには喜べないのですが。西野投手、これからもこの調子で!平沢くん、ナイスプレー!明日はプロ初ヒットを!」「いいぞ、ロッテ、井口選手~」「勝ててよかったと思いつつ、打たれすぎはどうなのかなと思う試合でもありました 今日の疲れもあると思いますが明日は最低限の点で抑えてスッキリと勝ちたいですね! 」など、手に汗握るスリリングな展開に疲労したというファンの声が多く寄せられていた。
【5月14日 M13x-12E】16安打13得点!延長10回裏に井口選手のタイムリーでサヨナラ勝ち!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年5月14日
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