ロッテは2-3と1点ビハインドで迎えた8回裏に走者一、二塁の好機を作ると、角中があわやホームランという適時三塁打を放って逆転に成功。打ちあぐねていたオリックス・先発の西勇輝投手を土壇場でとらえた。
投げては5番手で登板した松永昴大投手が今季初勝利を挙げた。オリックスはロッテを上回る13安打を放ちながら3点にとどまるなど拙攻が響いた。
これに対してファンからは、「角さんやりましたね 火曜日からソフトバンク三連戦!3連勝しましょうよ!」「GW最終日に勝利で締めくくりましたねぇ」「かっくーなか!かっくーなか!かっくーなか!かっくーなか!かっくーなか!」「やっぱり大嶺が先に失点したかぁ・・ローテ投手3回持たずで降板じゃ中継ぎに負担掛かるわなぁ」「大嶺は先発ローテ剥奪だな。去年の投球フォームや球威などを思い出して欲しい。唐川がチャンスかな…」など逆転打を放った角中を称賛する声のほか、先発の大嶺祐投手への叱咤などさまざまな声が寄せられていた。
【5月8日 M4-3Bs】角中選手の2点タイムリースリーベースで逆転勝利!リリーフ陣は無失点リレーを展開!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年5月8日
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/PyD50bgg2J #chibalotte pic.twitter.com/sH2FGWoJNm