イチロー外野手の所属するマイアミ・マーリンズは12月4日、打撃コーチにバリー・ボンズ氏が就任すると発表した。メジャー史上最多の762本塁打を放ったホームラン王が球界に復帰する。
ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大投手が12月5日、ツイッタ―を更新。4日に帰国したことをファンへ報告している。
ヤクルトの館山昌平投手が12月4日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000万円アップの1億2000万円(推定)でサインした。
12月5日に行われるドイツ・ブンデスリーガ第15節、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、アウェーでヴォルフスブルクと対戦する。両チームは昨シーズンのドイツ杯決勝で対戦し、そのときはドルトムントが1-3で敗れた。
阪神の西岡剛内野手が12月4日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7200万円減の年俸1億800万円でサインした。今シーズンは右ヒジの故障で2軍暮らしが続き、出場50試合にとどまった西岡。減額制限いっぱいの40%減を受け入れた。
広島東洋カープがポスティングシステム(入札制度)による前田健太のメジャーリーグ移籍を容認したことを受け、AZCentralは、アリゾナ・ダイアモンドバックスが同投手の獲得に向け、入札に参加する可能性が高いと報じた。
阪神の鳥谷敬内野手が12月4日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸4億円でサインした。作オフに5年契約を結んだ鳥谷、来シーズンが契約2年目となる。
2015年シーズンの始動を前にして、愛媛FCのキャプテンを務めるFW河原和寿は栃木SC時代から親交のある大和田真史さん(現東京国際大学体育会サッカー部コーチ)へ電話を入れた。
MLBのシアトル・マリナーズは12月3日、元ジャイアンツの青木宣親外野手と1年550万ドル(約6億7000万円)プラス出来高払いで契約したと発表した。2年目は年俸600万ドル(約7億4000万円)のオプションになる。
広島の前田健太投手が12月4日、「ポスティング」のタイトルでブログを更新した。ポスティングシステムでのメジャー移籍を容認した球団に対し、感謝の言葉をつづっている。
今シーズンからイングランド・プレミアリーグのレスターに移籍し、新天地での挑戦を続けている日本代表FW岡崎慎司。開幕から14試合に出場し2得点を挙げたほか、前線からの献身的なプレーも評価されている。
ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属するサッカー日本代表MF香川真司が12月3日、ブログを更新。突然、日本から訪ねて来た浦和レッズDF槙野智章について書いている。
西武の中村剛也内野手が12月4日、西武プリンスドームで契約更改交渉に臨み、3000万円アップの年俸4億1000万円プラス出来高払いでサインした。現時点で野手としては12球団最高年俸となる。
ヤナセは12月3日、ジャイアンツMVP賞を発表し、2015年受賞の高橋由伸新監督にメルセデスベンツ『C180』を贈呈。同社井出健義社長は、「枝豆とビールで巨人戦をテレビ観戦するのが夏の風物詩としていたが、今年はそういう機会が少なかった」と本音をもらした。
広島は12月4日、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を直訴してきた前田健太投手について、今オフでの渡米を認めると発表した。
J1・サンフレッチェ広島に所属するDF塩谷司が12月3日、ツイッタ―を更新。2日早いが同僚の選手に誕生日のお祝いをしてもらったと書いている。
FC東京に所属するサッカー日本代表DF森重真人が12月4日、ツイッタ―を更新した。
「この歳でのバイクによる参戦は、本当にチャレンジであり、アホであり、バカな冒険だと自分でも思います。しかし、バカやアホはやってなんぼ! トコトンこの路線で進んでいきます。ダカールまで残りあと1か月。このまま突っ走ります」
浦和レッズに所属するサッカー日本代表DF槙野智章が12月3日、インスタグラムを更新。同代表のMF香川真司(ボルシア・ドルトムント)とお昼ご飯を作る様子を動画で投稿している。
ヤナセ・ジャイアンツMVP賞の贈呈式が12月3日に東京都内で行われ、2015年受賞者に選出された高橋由伸新監督が登壇。授賞式で同社恒例行事となった"無茶ぶり企画"に応じた高橋監督は、会場に設置された"現役最後のバッターボックス"に立った。
昨季限りでベルギーのスタンダール・リエージュを退団したGK川島永嗣が12月3日、ブログを更新。スコットランド・プレミアリーグのダンディー・ユナイテッドへの加入が秒読み段階へ入ったこと、長男の誕生をファンへ報告している。
三橋淳選手のダカールラリー参戦発表パーティーが、12月2日の夜、都内で開催された。
F1のオフィシャルタイヤサプライヤーであるピレリは2016年のF1タイヤ供給に関するレギュレーション変更を発表した。
広島の福井優也投手が12月3日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、2000万円増の年棒4200万円(推定)でサインした。
今季終了後の現役引退を表明したNBAロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントに対し、各界から反応が見られる中、バルセロナのスーパースターであるリオネル・メッシも、コービーにメッセージを送った。
競馬界の1年を締めくくる、暮れのグランプリ有馬記念(G1、中山、芝2500メートル)が12月27日に開催される。このレースを最後に引退するゴールドシップ(牡6歳)は、かつての主戦ジョッキー内田博幸の騎乗が決まった。
日本ハムの田中賢介内野手が12月3日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億5000万円プラス出来高払いでサインした。来シーズンが2年契約の最終年になる。
12月6日に開催される競馬のチャンピオンズカップ(G1、中京、ダート1800メートル)は、3日に枠順が確定した。ダート最強馬を決めるビッグレースに、今年は16頭の馬がエントリーしている。
西武の菊池雄星投手が12月3日、西武プリンスドームで契約更改交渉に臨み、1700万円アップの年俸5500万円プラス出来高払いでサインした。あまり自信がなかったと言う菊池は、大幅アップ提示に笑顔を見せた。
近畿大学は、IBF世界ミニマム級チャンピオン高山勝成とボクシング部が、12月4日に同大学クラブセンターで練習を行うことを発表した。
阪神の能見篤史投手が11月3日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の1億4000万円でサインした。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)は2日、フランス・パリで世界モータースポーツ評議会を開き、2016年のF1開催スケジュールについて協議。暫定扱いが1戦あるものの全21戦開催で正式承認した。
男子テニスの国別対抗戦デビスカップで、イギリスを79年ぶりの優勝に導いたアンディ・マレー。ワールドグループで同国が挙げた12勝のうち、11勝(シングルス8勝、ダブルス3勝)がマレーによるものだった。
9月22日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第6節、ヴォルフスブルク戦に途中出場したロベルト・レヴァンドフスキは、9分間で5ゴールという離れ業をやってのけた。
NBAは12月1日も各地で6試合が行われた。最大の注目カードは先日引退を発表したコービー・ブライアントのロサンゼルス・レイカーズと、開幕から歴史的な連敗が続くフィラデルフィア・76ersの対決だ。
2016年秋に開幕する男子バスケットボールのBリーグは12月2日、2016/2017年シーズンの概要を発表した。1部は18チームを東、中、西の3地区に分ける。同リーグは「日本のプロスポーツリーグ史上初の試み」と話す。
セリエAのACミランは12月1日、ホームでクロトーネとのコッパ・イタリア4回戦を戦い3-1で勝利。日本代表FW本田圭佑は先発でフル出場したが明確な結果を残すことができず、地元メディアから厳しい批判にさらされている。
メジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツからフリーエージェントとなった青木宣親外野手が、シアトル・マリナーズと1年契約で合意した。青木にとってはメジャー4球団目となる。
スコティッシュ・プレミアリーグのダンディー・ユナイテッドと契約したGK川島永嗣に、ようやく英国での労働許可証が発行される可能性があるとEvening Telegraphが報じた。
J2のジェフユナイテッド千葉は12月2日、元サッカー日本代表FW鈴木隆行の引退を発表した。今シーズンから同クラブに加入した鈴木だが出場は2試合、時間にして9分だった。