[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]カーボンフレームが進化し、快適性と動力性との両立を可能としている現在、クロモリロードフレームの乗り心地がいいというのはもはや幻想に近いのかもしれない。
都市部アデレードを中心に自転車の普及やサポートを一気に引き受けているBikeSAですが、更に都市部から離れた場所へ活動を広げています。
ちょっと早い帰省客も乗る、8月アタマの東北新幹線でのこと。上野から乗り込む人々の中に「輪行男」がいた。年の頃、20代の前半あたりだろうか、困ったことに、この輪行男、例の「外すのは前輪だけ」スタイルで乗り込んできた。
7月のツール・ド・フランス開催中、サルドプレスに早めに到着するとレースはまだ始まっていなかったりして、モニターテレビにはフランステレビジョンで放送中の番組がそのまま流されている。定時のニュース番組では「イスラエル軍によるガザ地区空爆」を大々的に報じていた。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブ]一瞬の溜めがあったあとトーンとスピードを上げる低速からの加速は、いかにも最新のカーボンフレームという感じがして気持ちがいい。
南オーストラリア州の州都アデレードでは、5月末のVelo conference後、様々な場所で自転車の環境づくりが進められています。
ジャイアント・シマノに所属する計成(ジ・チェン)が中国選手としてツール・ド・フランスに初出場し、そして最下位ながら完走を果たした。
ツール・ド・フランスはイタリアのビンチェンツォ・ニーバリが圧勝して終わった。ライバルのクリストファー・フルームやアルベルト・コンタドールに落車・骨折というアクシデントがなくても、もうちょっと接戦にはなったと思うが結果的にニーバリが一番強かっただろう。
日本が真夏の8月、季節が正反対のオーストラリアでは、冬で最も寒い時を迎えます。特に2014年は異常気象が進んでいるのか、低温の日が続き、また豪雨が多いのが特徴になっています。
だれでもいつか迎える高齢者という年齢。漠然と「老後の不安」が脳裏に浮かぶが、実際にどのような問題があるのかさえわからない。大阪市中央区を拠点に20年間高齢者と関わり合い、一人ひとりの要望に全力で答えてきた高齢者外出介助の会を取材した。
オーストラリア・アデレードを中心に自転車全般のオーガナイズをしているBikeSAでは、オフィスで仕事をしている人々のために自転車プログラムを提供しています。