【津々見友彦の6輪生活】ガーミンのアクションカメラ「VIRB-J」徹底利用でわかったこと | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【津々見友彦の6輪生活】ガーミンのアクションカメラ「VIRB-J」徹底利用でわかったこと

オピニオン コラム

ガーミンのアクションカメラ「VIRB-J」徹底利用
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ポータブルGPSやサイクルコンピューターの老舗、GARMIN(ガーミン)が送り出した初のアクションカメラが“VIRB-J”シリーズだ。“J”は日本語対応を意味し、日本語で表示されるのでストレスがない。

ベーシックな“VIRB-J”と“VIRB-J Elite”があり、それぞれ、3.5万円、4.08万円(税別)だが、私は少々高くても“VIRB-J Elite”をお勧めする。

◆サイクリストのためのGPSとカメラの融合(VIRB-J Elite)

GPSの経験豊富なガーミンならではの製品だ。サイクリストは自分の走行軌跡とその時の思い出の画像も欲しい。その両方を満たしてくれるのが“VIRB-J Elite”で、“VIRB-J”には肝心な“GPS”機能がない。

なので、お勧めはこの“Elite”モデルだ。

◆ガーミンらしい操作性の良さ

ボディは他のアクションカメラに比較して大きく約177gと重め。

だが、1.4インチのディスプレイも装備し、しかも防水ボディだ。(水中撮影は別途専用ハウジングが必要)。更に感心するのは手袋をはめていても操作性の良い大型のスイッチ類。これは長年のサイクル用GPSコンピューターからのノウハウが生かされている。

記録媒体は“マイクロSDカード”。バッテリーの下に寝かせてセットし、小さな上蓋でロック。はじめはこの作法に戸惑うが、慣れると簡単だ。

◆バイク用のマウントは充実

プラスチック製で頑丈なハンドルマウントはしっかり出来ていて、簡単にガッチリ取り付けられる。もっとも一部ねじ同士が干渉しやや締めづらい点もあるものの、カメラはワンタッチで取り外せ、ツーリング先で食事するときなども便利。このあたりも経験豊富なガーミンらしい。

◆様々な動画設定、静止画も同時に撮れる

ビデオは1080ピクセルのフルハイビジョンでも撮影可能。基本はワイド「4:3」画像、「スローモーション」「エコノミーHD」など7つのモードで動画が撮影できる。

アクションカメラのセオリーとして、基本はワイドな視野角だが、3段階のズームがあり、アウトドアのシーンで満足する視野角が探せる。

画質は静止画では不満のないものだが、動画では少し気になるのは振動があると画像がぐにゃぐにゃと揺らぐ、“こんにゃく現象”がある点だ。これはLooxcieその他の小型ビデオカメラなどでも出ている現象。手振れ防止をONにしたが変わらなかった。恐らくイメージセンサーがCMOSなので、そのあたりの処理の関係と思われる。

静止画では「16MP(4:3)」「12MP(16:9)」「8MP(4:3)」のサイズが選べ、連写モードやセルフタイマーモードでインターバル撮影もできる。また動画の撮影中に静止画も撮影でき、これは便利だ。

◆ロングライドの記録に嬉しい“タイムラプス”

私のガジェットの先生、川崎氏が編み出したインターバル撮影の静止画を動画的に再現する“タイムラプス”が簡単に出来る。これは動画モードの中にある。今回は5秒置きに静止画を撮影した。5時間程度のロングツーリングの記録をパラパラ動画にすると、数分で見る事が出来、更にはGPS情報で、軌跡なども画面に表示できるのが楽しい。

ただし、バッテリーのもちは3時間程度なので、スペアバッテリィと交換が必要になるが、簡単に交換できるのも便利だ。

◆専用無料動画ソフト“VIRB Edit”で簡単にタイムラプスを編集、作成

ソフトはWindowsやMac版があり、パソコンで編集が出来る。基本的には動画がメインなのだがタイムラプスの静止画集もあたかも動画のようにまとめてくれるのだ。

タイトルや音楽、更にGPSの軌跡、そして上下Gと左右G(重力加速度)の表示も選べ楽しい。(GPS機能の無いVIRB-Jでも、別のGPSデータがあれば、このソフトで統合し、軌跡の表示も可能)

編集中は動画と地図上の行軌跡、更にスピード、上下、左右G(加速度)等が同一画面で見られるので嬉しい。ロングツーリングなどの頑張った峠道や、快適な下り坂など思い出をたっぷり楽しめる。

まさに私が欲しい仕様でこれぞGARMINの醍醐味だ。

ただし…これは個人で楽しみ場合だ。ツーリング仲間にインターネットで公開しようとすると残念ながら地図表示ができない。

軌跡やスピード、Gなどは表示されるのだが地図が出ないのだ。場所がわかるサーキットなどなら、これで充分だが、ツーリングなどでは辛い。ちょっとこのあたり不満だ。是非公開しても地図上に軌跡を載せて欲しい。とは言うものの、実はGARMINのVIRBならではの醍醐味がまだまだあるが、それは次回にご紹介しよう。
 
《津々見友彦》
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