国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが持つレーシングブランド。 90年にフレーム作りに科学を取り入れ、最適形状理論を持つネオコットフレームをプロデュースしたのが最初。自社のレーシングチームにおいて実走解析を重ね、最高峰の機材を作り続けることに成功した。 日本ナショナルチームが使用するトラックレーサー、ロードモデル、MTBのクロスカントリーバイク、そしてフィットネスなどに最適なスポーツモデルや各種アイテムがそろう。
マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)は9日、唯一の山岳区間となる第4ステージを行い、初日から首位を守ってきた日本ナショナルチームの飯島誠(35=ブリヂストンアンカー)が8分24秒遅れの区間29位で
1月6日に開幕した7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)で、日本ナショナルチームの飯島誠(35=ブリヂストンアンカー)が首位を守った。
1月6日にマレーシアでジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)が開幕し、第1ステージで日本ナショナルチームの飯島誠(ブリヂストンアンカー)が優勝した。大会は12日まで、合計7ステージで争われる。
1月4日に栃木県茂木町のツインリンクもてぎサーキットで「2007もてぎ100kmサイクルマラソン」が行われ、547人が走り初めを行った。同イベントにはブリヂストン・アンカーやスキル・シマノのメンバーも参加し、一般参加者との交流を図った。
12月25日から30日まで香港・中国深セン・マカオなどで開催されたツアー・オブ・サウスチャイナシーはロシアのアレクサンドル・カツンツセフが総合優勝。地元香港の黄金宝が第4ステージで優勝し、存在感をアピールした。日本ナショナルチームでは飯島誠が1分54秒遅れの
12月3日に北海道苫小牧市で第12回シクロクロス全日本選手権が開催され、男子エリートで辻浦圭一(チームブリヂストン・アンカー)が大会5連覇を飾った。女子エリートは豊岡英子(masahiko.mifune.com)が2連覇。
11月26日(日)に千葉県のフレンドリーパーク下総で「セオサイクルフェスティバル」が開催され、のべ433人が参加した。また藤野智一監督が率いるブリヂストン・アンカーチームも参加し、大会を盛り上げた。
カタールのドーハで行われる「第15回アジア競技大会」が12月1日に開幕する。自転車競技はロード種目が3日から、トラック種目が9日から始まる。
沖縄県名護市で行われた「ツール・ド・おきなわ」で、Team VANGの宮澤選手が初優勝を飾った。地元期待の新城選手も晴らしい走りで3位、4位には清水選手と、チーム力を見せつけたレースとなった。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。第6ステージは11.2kmの個人タイムトライアル。日本人最高位は、清水良行選手だった。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。最難関の第5ステージでは、増田選手が9位でゴール。日々アクシデントに見舞われながらも、日本代表は着実な成長を見せている。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。第4ステージ、廣瀬敏選手(愛三工業レーシング)がステージ優勝を飾った。カテゴリー1のレースでの大きな勝利となった。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。第3ステージ、日本代表は増田選手(ミヤタ・スバル)が健闘し、10位でステージを終えた。
JCF広報より、ヘラルド・サンツアーの続報。9日に行われた第2ステージでは、先頭集団と後続の間に29分半の差がつくという、波乱の展開となった。
JCF広報より、オーストラリアのステージレース、ヘラルド・サンツアーの開幕直前情報が届いた。日本代表は、若手を多く登用したチーム編成で臨む。
世界選手権に向けて、日本代表選手団が会場であるオーストリアに集結している。JCF広報より、現地レポートが届いた。
秋の最大のステージレース「ツールド北海道」。3日目の第2ステージで、Team VANGの宮澤選手が逃げ切り優勝。総合首位に躍り出た。
9月7日~10日、イタリアで開催されたステージレース「Giro della Toscana(UCI2.2)」に、U23の日本人選手5名が出場した。初日は135kmのステージ、イタリア勢の1-2フィニッシュとなった。
日本代表チームで遠征中のTeam VANGより、ツール・ド・インドネシアのレポートが届いた。難関の第4ステージで、福島晋一選手が総合リーダーとなった。
JCF広報より、ツール・ド・インドネシアの第4ステージレポート。福島晋一選手(Team VANG)が2位を獲得。個人総合で、ついに首位に立った。
JCF広報より、ツール・ド・インドネシアの第3ステージレポート。飯島誠選手(ブリヂストンアンカー)が、見事ステージ優勝を飾った。
JCF広報より、ツール・ド・インドネシアのレースレポートが届いた。第2ステージでは福島晋一選手が2位でゴール。日本代表はチーム総合首位に立っている。
Tour of East Javaから、日本選手団が帰国した。飯島誠選手(ブリヂストンアンカー)が、第1ステージに続き第5ステージでも優勝、2勝を飾っている。
ツアー・オブ・ジャパンも残すところあと2ステージ。ステージ優勝を狙うTeam VANG Cyclingは、前半から積極的に逃げを打った。
7ステージに渡ったツール・ド・韓国が終了した。最終的には、田代選手が個人総合7位、山岳賞を獲得し、日本代表の戦いは幕を下ろした。
ツール・ド・韓国第6ステージレポート。総合を狙える位置にいる田代選手と鈴木真理選手の順位をひとつでも上げるべく、日本代表は団結してこのステージに挑んだ。
第5ステージはアップダウンの激しい山岳ステージ。田代恭崇選手(ブリヂストン・アンカー)が3位に入り、総合の順位も一気に7位に上がった。
ツール・ド・韓国第4ステージ。今日はクリテリウム。昨日に引き続き雨がパラつき、気温も低く、路面の状態も良くない。
ツール・ド・韓国第3ステージ。山岳ステージは、悪天候に見舞われ、厳しいものとなった。
第2ステージは、ドーム式の競輪場の回りを回るクリテリウム。2周に1回設けられたスプリントポイントのため、スピーディーなレースとなった。
ツール・ド・韓国初日の4日は、半袖でも少々汗ばむほどの陽気。第1ステージは、1.6kmのコースを40周する64.00kmのクリテリウムが行われた。
ジロ・デッレ・レジオニ最終ステージが終了した。日本勢は村山が6位、新城が10位と、2名が10位以内に食い込んだ。個人総合1位はグラボウスキ(ウクライナ)。
リーダーのグラボウスキが、9秒の差をつけて優勝。総合でも2位以下とのタイム差を自力で広げ、明日の最終ステージに備える形となった。
ジロ・デッレ・レジオニ第5ステージは、午前に行われる、ほぼ平坦の第5Aステージと、午後に行われる個人タイムトライアルの第5Bステージとに分かれる。
すばらしい健闘をみせてくれたジロ・デッレ・レジオニに続き、「ツール・ド・韓国」が始まった。8つの海外チームと、15の韓国国内チームが、全7ステージを戦う。
ジロ・デッレ・レジオニ、第2ステージは厳しい山岳ステージ。前半の流れを決めるレースを征したのは、U23の世界チャンピオン、グラボウスキだった。
4月26日、U23の国際レース「ジロ・デッレ・レジオニ」がスタートした。小雨の中のレースとなった第1ステージ、日本勢は終始健闘を見せた。
ジロ・デッレ・レジオニはU23の国代表が競い合うレースであり、世界のU23のトップが集う、スター選手のたまごたちの大会。今年は、ヨーロッパを中心に25カ国が参加、イタリア中部から北部にコースが設定され、最終ステージのゴールはミラノとなっている。
今年で10回目を迎えるツアー・オブ・ジャパンが5月14日に大阪で開幕する。これまで同様に8日間、6ステージで開催されるが、記念大会にふさわしく各地でさまざまなイベントが行われる予定だ。
ツール・ド・台湾第7ステージが終了した。個人総合では岡崎和也選手(Team NIPPO)が7位で日本人最高位。また、田代恭崇選手が山岳賞ジャージを獲得した。