
卓球の日本一を決める「天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会」のダブルスは、2月1日に愛知県のスカイホール豊田で最終日を迎え、白熱した戦いが繰り広げられている。
そんな中、混合ダブルスと女子ダブルスの両方で決勝に進出しているのが、張本美和(木下グループ)。前週に東京で行われたシングルスでは、ジュニアの部と一般の部で2冠を達成しており、17歳が史上初の“4冠”達成に王手をかけている。
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■“難敵”大藤/横井ペアを退ける
張本美は東京体育館で行われたシングルスにおいて、ジュニアの部決勝で石川佳純以来となる4連覇を達成。さらに、一般の部では、史上4人目の4連覇を狙った早田ひな(日本生命)との決勝をフルゲームの末に制し、悲願の初優勝を飾った。
そして2年連続で分離開催となった愛知でのダブルス種目にも参戦。男子シングルス連覇中の松島輝空(木下グループ)と混合ダブルス、長﨑美柚(木下アビエル神奈川)と女子ダブルスに出場している。
張本美はシングルスで見せた安定感と戦術眼を、両ペアとも発揮。1月31日の混合ダブルス準決勝では、吉村和弘(ケアリッツアンドパートナーズ)/長﨑ペアにストレート勝ち。さらに、2月1日に行われた女子ダブルス準決勝では、元世界ランキング1位の大藤沙月/横井咲桜(ミキハウス)組を3-1で下し、それぞれ決勝進出を決めた。
これにより、張本美は2種目のダブルスでも決勝へ駒を進め、出場全4種目の制覇が現実味を帯びてきた。松島との“そらみわ”ペアでは、坪井勇磨(クローバー歯科カスピッズ)/赤江夏星(日本生命)ペアと、長﨑との女子ダブルスでは、平野美宇(木下グループ)/木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)組と対戦する。
なお、張本美は大会規定によりジュニアの部への出場は今大会が最後となっており、4冠獲得は実質最後のチャンス。シングルスに続いてダブルスでも躍動を見せる17歳が、歴史的快挙を成し遂げるか。注目の決勝戦に視線が注がれる。
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