
ドジャースの佐々木朗希投手はメジャー2年目の今季、ここまで3試合に登板し0勝2敗、防御率6.23。開幕ローテーション入りを果たし奮闘しているが、2026年初勝利はまだつかめていない。
そんな日本人右腕の現在地について地元メディアが報じており、指揮官やチームメイトがコメントを寄せている。
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■OP戦で苦戦も開幕ローテに抜擢
佐々木はオープン戦で4試合に登板したものの、制球に苦しむ場面が多く防御率15.58と低調な結果に。それでもデーブ・ロバーツ監督は開幕ローテーションに抜擢すると、ここまで3試合に登板。12日(日本時間13日)のレンジャーズ戦では4回2失点で今季2敗目を喫した。
現地メディア『ドジャース・ネーション』は13日(同14日)付の記事内で佐々木の直近登板を振り返りながら、現状の課題を指摘。「ササキのメジャーリーグにおける最長登板は、2025年シーズン序盤のレンジャーズ戦で6イニングを投げた時だった。メジャーリーグでの11回の先発登板のうち5イニングを超える回を投げたのはわずか2試合のみだ」とし、投球数の増加による早期降板は改善の余地があるとしている。
ロバーツ監督はレンジャーズ戦後に佐々木の投球について「特筆すべきは彼が失点を最小限に抑えたことだ」と評価ポイントに触れながら、「効率の悪さについて言えば、今日の彼の投球内容からするともっと長いイニングを投げられる可能性があったと思う」とコメント。
ダルトン・ラッシング捕手は、「個人的には彼は打ち取れたはずの何人かを四球で歩かせてしまった」と5四球を与えた制球面に言及し、「彼にはもっと早くストライクゾーンをつかんでもらえるようにしたい。初球からそれができれば、彼は絶好調になるはずだ」と語り、今後の改善に期待を寄せた。
記事内では「ロウキ・ササキは上達に向けての正しいステップを踏んでいるか?」と締められており、山本由伸投手や大谷翔平投手ら先発陣が安定した投球を続ける中、佐々木にも奮起が求められている。24歳右腕が課題を克服し、存在感を示せるか注目される。
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