国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが持つレーシングブランド。 90年にフレーム作りに科学を取り入れ、最適形状理論を持つネオコットフレームをプロデュースしたのが最初。自社のレーシングチームにおいて実走解析を重ね、最高峰の機材を作り続けることに成功した。 日本ナショナルチームが使用するトラックレーサー、ロードモデル、MTBのクロスカントリーバイク、そしてフィットネスなどに最適なスポーツモデルや各種アイテムがそろう。
日本自転車競技連盟はUCIアジアツアー、カテゴリー2.2の大会であるプレジデント・ツアー・オブ・イランの派遣選手団を10日に発表した。
第42回東日本サイクルロードレースが4月27日(日)に群馬県みなかみ町で開催され、愛三工業の廣瀬敏(32)が優勝した。同大会は全日本実業団自転車競技連盟がシリーズ戦とする「Jシリーズ」の開幕戦で、2戦目は6月の第12回実業団個人タイムトライアルとなる。
「第24回全日本BMX選手権inひたち海浜公園」が4月20日に開催され、男子エリートで阪本章史(26=アンオーソライズド)が、同女子で三輪郁佳(20=フリーエージェント伯和)が優勝した。
第28回アジア自転車競技選手権大会・第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、トラックレース最終日となる4日目の競技を終え、エリート男子1kmタイムトライアルで新田祐大(22=日本競輪選手会)が3位に入るなど熱戦が繰り広げられた。
第28回アジア自転車競技選手権大会は4月12日、トラックレース3日目を迎え、盛一大(25=愛三工業)が2位に入った。同種目には飯島誠(37=ブリヂストン・アンカー)も出場し、14位だった。
第28 回アジア自転車競技選手権大会と第15 回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会が4月10日(木)から4月17日(木)までの8日間、奈良で開催される。同大会にはアジア各国から総勢291名の選手が集結。日本からもトップレーサーが参戦する。女子ロードレースに関して
イギリスで開催されているトラック世界選手権は大会4日目となる3月29日、男子ケイリンの決勝が行われ、伏見俊昭(32=日本競輪選手会)が5位になった。男子マディソンでは飯島誠(37=ブリヂストン・アンカー)と盛一大(27=愛三工業)かペアとなった日本チームが出
イギリスのマンチェスターで開催されているトラック世界選手権は大会3日目となる3月28日、男子ポイントレースで飯島誠(37=ブリヂストン・アンカー)が15位になった女子スプリントに出場した佃咲江(22=北海商科大)は予選通過できなかった。
2008年世界トラック自転車競技選手権大会がイギリスのマンチェスターで3月26日から30日まで開催される。同大会には37カ国、総勢300人(男子207人、女子93人)が参加し、世界チャンピオンのタイトルをかけて争うとともに、この大会で確定する北京オリンピックの国別出
4月10日から17日まで奈良県で開催されるアジア自転車競技選手権大会の日本代表選手の一部を日本自転車競技連盟が発表した。日本期待の男女短距離陣は19歳から24歳までの若手中心となるが、ナショナルチームとして国際大会の経験も豊富な実力選手がそろった。北津留翼
ライジング出版の自転車雑誌「バイシクル21」4月号が3月15日に発売される。今回の特別インタビューは、実写化が決定した自転車漫画「シャカリキ!」の原作者・曽田正人。また北京五輪を目指したロード&MTB界の戦い、ブリヂストン・アンカーチームの活動レポート、ヘ
「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の第10回を公開しました!今回は初の国産バイク、アンカーRHM9が登場です。
日本自転車競技連盟は3月26日から30日までイギリスのマンチェスターで開催されるトラック世界自転車競技選手権の代表選手9人を発表した。男子は伏見俊昭(32=日本競輪選手会)ら7人、女子は佃咲江(22=北海商科大)ら2人。
日本自転車競技連盟がツール・ド・タイワン、ツアー・オブ・ニュージーランド、サイクルサッカーワールドカップの日本代表を発表した。
全4戦で争われるトラック・ワールドカップは2月15日から17日までデンマークのコペンハーゲンで最終戦を行い、男子スプリントで渡邉一成(24=日本競輪選手会)が6位になった。
トラック・ワールドカップの最終戦となる第4戦が2月16日にデンマークのコペンハーゲンで開幕。日本勢は伏見俊昭・永井清史・渡邉一成で臨んだチームスプリントで9位。男子ポイントレースで飯島誠(ブリヂストン・アンカー)が10位となった。
合計4戦で行われるトラ
イタリアのトレビソで開催されていたシクロクロス世界選手権は、1月27日にエリート男子レースを行い、オランダのラルス・ボーム(22)が初優勝を果たした。オランダ勢の優勝は8年ぶりで、過去10年で9勝していたベルギー勢を封じ込めた。
日本勢は辻浦圭一(28=ブリ
冬場の自転車競技であるシクロクロスは1月26日と27日にイタリアのトレビソで世界選手権が開催される。20日にはワールドカップ最終戦となる第9戦がオランダで開催され、エリート男子の辻浦圭一(28=ブリヂストン・アンカー)が35位、エリート女子の荻島美香(36=アラ
1月18日にアメリカのロサンゼルスで開幕したトラック・ワールドカップ第3戦で、男子ケイリンに出場した日本の競輪賞金王、伏見俊昭(31=日本競輪選手会)は敗者復活戦で敗退した。
伏見は1回戦で4位となって敗者復活戦へ。しかし敗者復活戦で1位を逃し、2回戦に進
日本自転車競技連盟は1月16日、2月15日~17日にデンマークのコペンハーゲンで開催されるトラック・ワールドカップ第4戦と、同17日に同地で開催される08インターナショナル・ケイリン・イベントの日本代表選手を発表した。
すでに代表選手が発表されているトラック・
マレーシアで開催されていた7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月13日、クアラルンプールで最終区間となる第7ステージを行い、ブリヂストン・アンカーからスキル・シマノに移籍したばかりの畑中勇介(22)が区間勝利を果たした。
国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが所有する自転車チーム「ブリヂストン・アンカー」の08年新体制が発表された。
ロード&トラックチームでは、北京オリンピック代表をねらう飯島誠(36)をキャプテンに、チームミヤタから柿沼章(35)が、ス
ツアー・オブ・サウスチャイナシーは12月28日、中国南部の中山で第6ステージを行い、日本ナショナルチームの西谷泰治(26=愛三工業)が2位以下に1秒差をつけてステージ優勝を飾った。区間3位も日本ナショナルチームの飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)。
日本自転車競技連盟は08年1月26日から27日までイタリアのトレビソで開催されるシクロクロス世界選手権の日本代表選手を12月27日に発表した。12月9日に行われた全日本選手権の優勝者、辻浦圭一(27=ブリヂストン・アンカー)と豊岡英子(27)をはじめとした男女9人が
日本自転車競技連盟は08年1月18日から20日までアメリカのロサンゼルスで開催されるトラック・ワールドカップ第3戦の派遣メンバーを12月27日に発表した。すでに行われたW杯2戦で期待された成績を残せなかった日本短距離陣は、北京オリンピックの国別参加枠争いで大きく
自転車を使ったクロスカントリー競技として冬場にヨーロッパを中心として開催されるシクロクロスは、12月26日にワールドカップ第7戦がベルギーで開催され、日本代表の辻浦圭一(27=ブリヂストン・アンカー)が30位、豊岡英子(27)が32位、オランダ在住の荻島美香(3
ツアー・オブ・サウスチャイナシーが12月23日に香港で開幕した。同大会はその後、中国に舞台を移し、最終日となる30日にマカオにゴールする。日本からはナショナルチームの6選手のほか、三船雅彦(38=マトリックスパワータグ)ら3人が地元チームとしてスポット参戦す
12月9日(日)に行われた、第13回全日本シクロクロス選手権大会で、男子は辻浦圭一(27=ブリヂストン・アンカー)が、女子は豊岡英子(27=大阪)が優勝を飾った。
08年の北京オリンピックの国別出場枠がかかるトラック・ワールドカップは合計2戦を終え、不振の短距離陣を尻目に中距離種目の飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)が気を吐いている。第1戦シドニー大会、第2戦北京大会とも、積極的な走りが際立った。2000年のシドニ
12月7日に中国の北京で開幕したトラック・ワールドカップ第2戦は、同9日に最終日を迎え、日本勢は飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)・盛一大(25=愛三工業)組が参加したマディソンで14位、男子スプリントに参加した渡邉一成(24=日本競輪選手会)が13位、北津
トラック・ワールドカップ第2戦は12月7日、中国の北京で初日の競技が行われ、日本代表の飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)がポイントレースの予選を3位で通過。同決勝でも9位に入った。
トラック・ワールドカップ第2戦が12月7日に中国の北京で開幕。日本勢は04年のアテネオリンピックで銀メダルを獲得したチームスプリントで11位に終わった。
同大会の会場は08年に開催される北京オリンピックで使用される自転車競技場で、各国の主力選手が集結した。
トラック・ワールドカップ第1戦が11月30日から12月2日までオーストラリアのシドニーで開催され、男女合わせて約400人が出場した。合計4戦で行われる同シリーズと08年3月末に開催される世界選手権で、北京オリンピックの国別出場枠が確定するため、各国はトップクラス
日本自転車競技連盟は11月30日、08年1月7日から13日までマレーシアで開催されるロードレースの「ジョルジア・マレーシア」に出場する日本選手団を発表した。
ヨーロッパの自転車プロロードチームとして国際登録されるスキル・シマノが08年の所属選手25人を発表した。トップチームのディスカバリーチャンネルから別府史之(24)が加入するとともに、国内ランキングで2年連続1位の鈴木真理(32)がミヤタから戻ってきた。日本選
ACCトラックアジアカップの今季最終戦となるマレーシアラウンドが11月23日から25日までマレーシアのクアラルンプールで行われ、5種目を制した日本が総合優勝した。
ACCトラックアジアカップの今季最終戦となるマレーシアラウンドが11月23日から25日までマレーシアのクアラルンプールで行われ、日本代表の飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)がマディソンとポイントレースの2種目で優勝した。
ACCトラックアジアカップが11月23日から25日までマレーシアのクアラルンプールで開催され、日本からも短距離のナショナルチームが乗り込んで必勝態勢で臨む。同大会を皮切りに、自転車トラックレースは07~08シーズンが本格化。トラックW杯の4戦と世界選手権が次々と
スポーツジャーナリストの二宮清純(47)が明治製菓のザバス・ホームページでチームブリヂストン・アンカーの藤野智一監督(40)や相川将(21)を取材し、継続的なトレーニングとともに栄養やサプリメントの適切な摂取が好結果に通じるとコメントした。
第19回ツール・ド・おきなわは11月11日、沖縄県北部やんばる地域で開催され、NIPPO・梅丹の宮澤崇史(29)が最高クラスのチャンピオンクラスで大会史上初となる2年連続優勝を遂げた。2位は愛三工業の盛一大、3位は地元沖縄県石垣島出身の新城幸也(NIPPO・梅丹)で、1