ACCトラックアジアカップの今季最終戦となるマレーシアラウンドが11月23日から25日までマレーシアのクアラルンプールで行われ、日本代表の飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)がマディソンとポイントレースの2種目で優勝した。
シドニー、アテネに続く3大会連続のオリンピック出場をねらう飯島は24日、盛一大(25=愛三工業)とコンビを組んだマディソンで優勝すると、翌日のポイントレースでも勝利をさらった。
「2種目で優勝することがでできてほっとしました。11月30日からはワールドカップも開幕するので、さらに頑張っていきたい」と飯島。
《編集部》
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