第19回ツール・ド・おきなわは11月11日、沖縄県北部やんばる地域で開催され、NIPPO・梅丹の宮澤崇史（29）が最高クラスのチャンピオンクラスで大会史上初となる2年連続優勝を遂げた。2位は愛三工業の盛一大、3位は地元沖縄県石垣島出身の新城幸也（NIPPO・梅丹）で、1位から3位までが昨年とまったく同じ結果となった。
[ツール・ド・おきなわ チャンピオンクラス結果]
1 宮澤崇史（NIPPO・梅丹）4時間54分00秒
2 盛一大（愛三工業）2秒遅れ
3 新城幸也（NIPPO・梅丹）1分16秒遅れ
4 廣瀬敏（愛三工業）3分25秒遅れ
5 飯島誠（ブリヂストン・アンカー）3分56秒遅れ
6 増田成幸（チームミヤタ）6分44秒遅れ
《編集部》
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