国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが持つレーシングブランド。 90年にフレーム作りに科学を取り入れ、最適形状理論を持つネオコットフレームをプロデュースしたのが最初。自社のレーシングチームにおいて実走解析を重ね、最高峰の機材を作り続けることに成功した。 日本ナショナルチームが使用するトラックレーサー、ロードモデル、MTBのクロスカントリーバイク、そしてフィットネスなどに最適なスポーツモデルや各種アイテムがそろう。
04年アテネ五輪代表のプロロード選手、田代恭崇(33=ブリヂストン・アンカー)が、11月11日に山梨県・西湖で開催されたブリヂストンサイクル杯第30回日刊スポーツサイクルグランプリ(中野浩一V10メモリアル・ツール・ド・ジャパン最終戦西湖ステージ)の出場を最後
日本自転車競技連盟は11月7日、11月30日から12月2日までオーストラリアのシドニーで開催されるトラック・ワールドカップ第1戦、12月7日から12月9日まで中国・北京で開催される同2戦の日本代表選手を発表した。北京大会は08年北京オリンピックのプレ大会に位置づけられ
11月23日(金/祝)、四国で初となる「シクロクロス」レースが開催される。会場は香川県善通寺市の「鉢伏公園」。今年は関西シクロクロスの第2戦としての開催となる。
開催カテゴリーも男女の上級者、中級、競技時間15分程度のお試しカテゴリー、キッズ、マスター
第23回全日本BMX選手権が11月4日に大阪府堺市の府立大泉緑地公園で開催され、男子エリートで黒田淳(22=MX・ハロー)が、同女子で飯端美樹(22=STAATS JAPAN)が優勝した。
11月23日から25日までマレーシアのクアラルンプールで開催されるACCアジアカップ・マレーシアラウンドの日本代表選手が発表された。同大会は合計3戦で争われるアジア圏のトラック競技大会。日本自転車競技連盟のナショナルディレクターを務めるフレデリック・マニエ(
ジャパンカップサイクルロードレースは10月27日、栃木県宇都宮市の宇都宮森林公園周回コースでオープン男子ロードレースが行われ、相川将(21=ブリチストン・アンカー)が雨中戦を制して優勝した。
10月27日に千葉市の幕張メッセで開幕する第40回東京モーターショー2007でダイハツ工業がMTB積載を想定したコンセプトカーを発表する。東京モーターショーは11月11日まで。
10月28日(日)に栃木県宇都宮市の森林公園周辺で開催される「2007ジャパンカップ・サイクルロードレース」の日本代表選手団が日本自転車競技連盟から発表された。
日本自転車競技連盟のナショナルディレクターを務めるフレデリック・マニエ(38=フランス)は、トラック種目の有力選手を集めたナショナルチームを編成し、10月23日に10選手を発表した。
今後は11月30日に開幕するワールドカップ全4戦や、08年3月の世界選手権など
10月6~8日、バイコロジータウンをアピールする香川県で、JR高松駅近くのサンポート高松を会場に、自転車ワールドフェスタが開催され、3日間で48,000人がこのイベントを楽しんだ。
ブリヂストン・アンカーに所属するプロロード選手、田代恭崇(33)が今シーズン限りでの引退を発表した。04年アテネ五輪代表。01年と04年に全日本チャンピオンとなるなど活躍した。
JCFマウンテンバイク・ジャパンシリーズの最終戦となる石川・瀬女大会は、10月14日に石川県白山市・MTBワールドSENAでクロスカントリー種目が開催され、男子は山本幸平(22=ブリヂストン・アンカー)が、女子は矢沢みつみ(33=シーナック・スペシャライズド)が優勝
第10回全日本自転車競技選手権大会トラックレースは10月13日、宮城県大和町の宮城県自転車競技場で大会初日の競技が開催され、500mタイムトライアルで沼部早紀子(22=順天堂大)が優勝するなど5種目で日本のチャンピオンが決まった。翌14日にはケイリンなど6種目の決
日本自転車競技連盟が主催する「第10回全日本自転車競技選手権大会トラックレース」が、10月13日・14日に宮城県大和町の宮城県自転車競技場で開催される。同大会は08年3月末に英国マンチェスターで開催される世界選手権の代表候補選手選考会を兼ねる。北京オリンピッ
10月7日に静岡県駿東郡小山町のふじあざみライン(須走口登山道)で全日本実業団富士山国際ヒルクライムサイクルロードレースが開催され、スキル・シマノの狩野智也(34)が優勝。実業団大会のシリーズ総合で争われるJツアーランキングでも首位に立ち、ルビーレッドジ
自転車競技の世界チャンピオンを決める世界選手権自転車競技ロード大会は9月29日、ドイツのシュツットガルトでU23男子の個人ロードレースが行われ、スロバキアのペテル・ベリツ(22)がゴール勝負を制して優勝した。同クラスでスロバキア選手が優勝したのは初めて。
自転車の世界チャンピオンを決める世界選手権自転車競技選手権ロード大会が9月26日にドイツのシュツットガルトで開幕した。初日はU23男子とエリート女子の個人タイムトライアルが行われ、U23男子はオランダのラルス・ボーム(21)が、エリート女子はドイツのハンカ・
自転車競技の世界チャンピオンを決める世界選手権自転車競技ロード大会が9月26日から30日までドイツのシュツットガルトで開催される。種目は個人タイムトライアルと個人ロードレースの2つ。カテゴリーはエリート男子、U23男子(23歳以下)、エリート女子の3クラス。
日本自転車競技連盟は9月19日、9月25日から30日までドイツのシュツットガルトで開催される世界選手権自転車競技ロード大会の日本代表選手を発表した。エリート男子は新城幸也(22=NIPPO・梅丹)、エリート女子は沖美穂(33=ワナビー・メニキーニ)が代表入りした。
5日間の日程で開催される自転車ロードレース、ツール・ド・北海道は9月15日、長万部町から伊達市までの164kmで第4ステージが行われ、日本チャンピオンの新城幸也(22=NIPPO・梅丹)が優勝。総合成績でも首位に立った。
9月26日から30日の日程でドイツ・シュツットガルトで開催される世界選手権自転車競技ロード大会の日本代表として、沖美穂(33=ワナビー・メニキーニ)らが出場する。UCI・国際自転車競技連合のホームページに女子とU23男子のエントリーリストが掲載された。エリート
5日間の日程で開催される自転車ロードレース、ツール・ド・北海道は9月13日、小樽市から岩内町までの105kmで第1ステージが行われ、ドイツの地域選抜チームの一員として参加しているヘンリ・ベルネル(28)がロングスプリントで優勝。総合成績でも首位に立った。
イギリスのフォートウイリアムで開催されているマウンテンバイク世界選手権は大会5日目となる9月8日、エリートクラスで男女のクロスカントリー種目が行われ、男子はフランスのジュリアン・アブサロン(27)が、女子はロシアのイリナ・カレンティエワ(29)が優勝した
イギリスのフォートウイリアムで開催されているマウンテンバイク世界選手権は大会4日目となる9月7日、女子・フォークロスが行われ、末政実緒(24=ファンファンシー・インテンス)が5位になった。またクロスカントリー男子U23では山本幸平(22=ブリヂストン・アンカ
タイのバンコクで開催されている第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月6日、トラック競技の最終日を迎え、ジュニア男子のケイリンで愛知・桜丘高の深谷知広(17)が優勝した。エリート男子のケイリンは伏見俊昭(31=日
第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月5日、タイのバンコクで大会3日目を迎え、エリート男子のマディソンで飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)と盛一大(24=愛三工業)の日本チームが2位になった。
ジュニア男子
マウンテンバイク世界選手権がイギリスのフォートウイリアムで9月4日に開幕。初日のクロスカントリー・チームリレーはスイスが優勝。日本は13位だった。
このチームリレーは同大会にエントリーしている選手(ダウンヒル・4クロス種目も含む)より選抜されてチームを
第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月4日、タイのバンコクで大会2日目を迎え、エリート男子のポイントレースで盛一大(24=愛三工業)が2位、飯島誠(36=ブリヂストン・アンカー)が3位になった。
タイのバンコクで開催されている第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月4日に大会2日目を迎え、エリート男子スプリントで北津留翼(22=日本競輪選手会)が優勝。同2位にも渡邉一成(24=日本競輪選手会)が入った。
第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会がタイのバンコクで9月3日に開幕。初日の決勝種目である3km個人追い抜き(女子エリートカテゴリー)に出場した和田見里美(20=中京大)が3位になった。またスプリント出場の佃咲江(21
9月2日に三重県熊野市で開催された経済産業大臣旗・第41回全日本実業団サイクルロードレースで2位に食い込んだチームミヤタの中村誠(24)がJツアーランキングの首位に立った。リーダージャージの「ルビーレッドジャージ」を獲得した。
マウンテンバイク世界選手権がイギリスのフォートウイリアムで9月4日から9日まで開催される。日本からは男女10選手が乗り込み、世界チャンピオンを決めるレースに挑む。
第27回アジア自転車競技選手権大会、第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会は9月3日から6日までタイのバンコクでトラック種目が、8日から10日まで同ナコンラチャシマでロード種目が開催される。日本勢は現在の最強メンバーをそろえて8月30日に現地入りした。
参加者1万人を超える国内最大のロードレースイベント、シマノ鈴鹿ロードレース大会が8月25日と26日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた。
25日のチームタイムトライアルでは昨年度の優勝タイムを大きく上回り、チーム ブリヂストン・アンカーが優勝。「ベテラ
8月5日からメキシコ・アグアスカリエンテスで開催されている2007ジュニア世界選手権は、最終日となる12日に個人ロードレースが行われ、ブリヂストン・アンカーの嶌田義明(18)は50位。
8月11~12日にタイでACCトラックアジアカップ・タイラウンドが開催され、日本ナショナルチームの8選手が参加。男子ケイリンで伏見俊昭(33)が、1kmタイムトライアルで及川裕奨(26)が優勝した。
8月5日からメキシコ・アグアスカリエンテスで開催されている2007ジュニア世界選手権は、9日にロードレースの個人タイムトライアルが行われ、ブリヂストン・アンカーの嶌田義明(18)が39位となった。
大会は12日に最終日を迎え、個人ロードレースが行われる。
8月5日からメキシコ・アグアスカリエンテスで行われている2007ジュニア世界選手権で、日本代表として参加しているブリヂストン・アンカーの嶌田義明(18)が現地時間の5日に行われたスクラッチレースで7位入賞を果たした。
「世界で戦うにはスピードが必要です。いっ
スペインで開催されている5日間のステージレース、ブエルタ・チクリスタ・ア・レオンは、8月2日に第2ステージが行われ、第1ステージを制して総合1位に立つNIPPO・梅丹の清水都貴(25)がタイム差なし総合2位につける選手を引き離すことに成功し、単独首位に立った。清
8月1日にフランスで開催されたGPアベイユリムザン(距離120km)でブリヂストン・アンカーの飯島誠(36)が後続に1分30秒以上の大差をつけて優勝した。