アテネ五輪代表の田代恭崇が西湖のレースで引退 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アテネ五輪代表の田代恭崇が西湖のレースで引退

バックナンバー 過去ニュース
 04年アテネ五輪代表のプロロード選手、田代恭崇(33=ブリヂストン・アンカー)が、11月11日に山梨県・西湖で開催されたブリヂストンサイクル杯第30回日刊スポーツサイクルグランプリ(中野浩一V10メモリアル・ツール・ド・ジャパン最終戦西湖ステージ)の出場を最後
  •  04年アテネ五輪代表のプロロード選手、田代恭崇(33=ブリヂストン・アンカー)が、11月11日に山梨県・西湖で開催されたブリヂストンサイクル杯第30回日刊スポーツサイクルグランプリ(中野浩一V10メモリアル・ツール・ド・ジャパン最終戦西湖ステージ)の出場を最後
 04年アテネ五輪代表のプロロード選手、田代恭崇(33=ブリヂストン・アンカー)が、11月11日に山梨県・西湖で開催されたブリヂストンサイクル杯第30回日刊スポーツサイクルグランプリ(中野浩一V10メモリアル・ツール・ド・ジャパン最終戦西湖ステージ)の出場を最後に引退した。最終レースの結果は56位。

 同選手は城西大学のサイクリング部から自転車競技界に転身。細身の体格ながら上り坂での積極果敢な走りでトップクラスの選手に。01年と04年に全日本チャンピオンとなるなど活躍した。特にアテネ五輪の代表選手選考会を兼ねた04年は、過酷なサバイバルレースから単独で抜け出し、圧倒的な強さでオリンピック代表の座を手中にした。
《編集部》

編集部おすすめの記事

page top