自転車競技の世界チャンピオンを決める世界選手権自転車競技ロード大会は9月29日、ドイツのシュツットガルトでU23男子の個人ロードレースが行われ、スロバキアのペテル・ベリツ（22）がゴール勝負を制して優勝した。同クラスでスロバキア選手が優勝したのは初めて。
日本勢は畑中勇介（22＝ブリヂストン・アンカー）が11分12秒遅れの89位、初山翔（19＝キャノンデール・ディアドラ）と片山和正（23＝鹿屋体育大）はリタイア。
●U23男子個人ロードレース結果
1 P・ベリツ（スロバキア）4時間21分22秒
2 W・サルツバーガー（オーストラリア）
3 J・ベリス（イギリス）
4 T・レーゼル（オランダ）
5 D・ウィス（スイス）
6 J・ヨルゲンセン（デンマーク）
《編集部》
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