国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが持つレーシングブランド。 90年にフレーム作りに科学を取り入れ、最適形状理論を持つネオコットフレームをプロデュースしたのが最初。自社のレーシングチームにおいて実走解析を重ね、最高峰の機材を作り続けることに成功した。 日本ナショナルチームが使用するトラックレーサー、ロードモデル、MTBのクロスカントリーバイク、そしてフィットネスなどに最適なスポーツモデルや各種アイテムがそろう。
シクロクロス世界選手権が1月30日にチェコのターボルで開幕し、男子U23で竹之内悠(トレック)が3年連続で36位になった。小坂光(宇都宮ブリッツェン)は50位。ポーランドのゼチェパニアク兄弟が1位と2位を独占した。同日に行われた男子ジュニアに日本勢は出場せず。
国際自転車競技連合に登録したアジア圏のロードチームリストが1月29日に公表された。日本登録のチームは愛三工業、ブリヂストン・アンカー、シマノレーシング、宇都宮ブリッツェンが09年に引き続いて登録を完了。活動を休止したエキップアサダと、実業団チームとして
フランスの自転車パーツメーカー、マビックがサポートするブリヂストン・アンカーが1月15日に沖縄合宿を開始した。17日に同地で開催された「美ら島(ちゅらしま)おきなわセンチュリーラン2010」にゲストライダーとして参加。一般の参加者とともに笑顔で南国の道を走
ロードレース・アジアツアーの最新ランキングが1月25日に発表され、日本勢のトップは9位にランキングされた伊丹健治(22=ブリヂストン・アンカー)となった。同10位に韓国の錦山・ジンセン・アジアに所属する福島晋一(39)が入った。
自転車によるクロスカントリー競技、シクロクロスのワールドカップ第9戦オランダ大会が1月24日に開催され、男子エリートで辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が47位、男子U23で竹之内悠(トレック)が32位になった。
中国・北京で開催されているトラックワールドカップ第4戦は1月23日に大会2日目の競技を行い、新田祐大(JPCA・福島)が1kmタイムトライアルで7位になった。浅井康太(JPCA・三重)は男子ケイリン7位、飯島誠(ブリヂストン・アンカー)は男子スクラッチ9位。
1月22日からの3日間、中国・北京で開催されるトラックワールドカップ第4戦の日本派遣選手団に、競輪選手の浅井康太と柴崎淳を追加招集したことを、日本自転車競技連盟が1月20日に発表した。日本派遣選手は8人になった。
ブリヂストン・アンカーに所属するトップ選手が教える「アンカーセミナー」が開催される。第1回は初級・ロードレーサー/ポジション編として1月30日にブリヂストンサイクルのモデルルーム、バイクフォーラム青山で行われる。ロードレーサーを買って見たものの、どうも
日本自転車競技連盟が1月13日に発表した2010年ロード強化指定選手メンバーの男子U23に法政大の早川朋宏が追加された。リスト漏れによる修正。これによって男子U23は1人増の19選手となった。また小森亮平の所属チームがフランスのバンデUとなった。
日本自転車競技連盟が2010年ロード強化指定選手メンバーを発表した。エリート男子では、09年にツール・ド・フランス完走を果たした別府史之と新城幸也(ブイグテレコム) らに加え、東京大の西薗良太がリストに加えられた。
シクロクロス世界選手権が1月30日からの2日間、チェコのターボルで開催される。日本からは、男子エリートに辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)、女子に豊岡英子(パナソニックレディース)らが参戦する。
1月30日と31日にチェコのターボルで開催されるシクロクロス世界選手権に辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)、豊岡英子(パナソニックレディース)ら7選手が日本代表として派遣される。日本自転車競技連盟が6日に発表した。
ブリヂストン・アンカーの2010年体制が発表された。ロードチームは、トラック競技で3大会連続の五輪出場を果たしている飯島誠(38)らに加え、シマノレーシングから狩野智也(36)、EQA・梅丹本舗から清水都貴(28)、宇都宮ブリッツェンから清水良行(27)が移籍。国
愛三工業が新加入選手を含む2010年シーズンのチーム体制を発表した。ブリヂストン・アンカーから若手の福田真平が加入し、8選手により戦っていく。日本チャンピオンの西谷泰治、トラックレースでロンドン五輪を目指す盛一大がチームの中核。ゼネラルマネージャーは中
2010年1月22日からの3日間、中国・北京で開催されるトラックワールドカップ第4戦の日本派遣選手団に、愛三工業の盛一大や競輪選手でジュニア日本記録保持者の深谷知広ら6人を選出したことを、日本自転車競技連盟が12月25日に発表した。短距離種目にはさらに2人の追加
第15回全日本シクロクロス選手権が12月13日に石川県金沢市のキゴ山で開催され、男子は辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が大会8連覇を達成した。女子は豊岡英子(パナソニックレディース)が5連覇。
ホンコン・チャイナで開催されている第5回東アジア競技大会は、自転車競技の最終日となる12月12日に男子ロードレースが行われ、ホンコン・チャイナ勢が1位から3位までを独占した。井上和郎(NIPPO・コルナゴ)1分53秒遅れの4位に井上和郎(NIPPO・コルナゴ)。ホンコ
ホンコン・チャイナで開催されている第5回東アジア競技大会は12月10日、チームタイムトライアルが行われ、飯島誠(ブリヂストン・アンカー)、井上和郎(NIPPO・コルナゴ)、盛一大(愛三工業)、吉田隼人(鹿屋体育大)で構成された日本チームが2位の中国に2分23秒差
9つの国と地域で争われる第5回東アジア競技大会が12月5日にホンコン・チャイナで開幕した。大会は13日まで、9日間の日程で行なわれる。実施競技は22競技、262種目。自転車競技の日程は、BMXが5日、室内自転車競技が6日~7日、ロードレースが10日~12日。
関西シクロクロス野洲ラウンドが11月22日に滋賀県野洲市のビワコマイアミランドで開催され、男子は辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が、女子は森田正美(ブリヂストン・アンカー)が優勝した。
トラック・ワールドカップ第2戦は11月21日に豪州・メルボルンの海信アリーナ(1周250m)で3日目の競技を行い、男子スプリントで深谷知広(JPCA・愛知)が予選10秒514、坂本貴史(JPCA・青森)が10秒703で、ともに本戦に進めず敗退した。
国内MTBレースは全日程が終了し、ナショナルランキングが決定した。クロスカントリー男子はディラン・クーパー(トレック)、女子は片山梨絵(スペシャライズド)が08年に続いて1位。ダウンヒル男子では向原健司が初タイトル、女子は飯塚朋子が連覇した。
11月15日に熊本県山鹿市で日本のロードレースシーズン最後を締めくくる「熊本国際ロード2009」が開催される。国内外を含む全13チームが城下町、学問の町として知られる熊本に集結し、決戦が繰り広げられる。
2日間のステージレース、ツール・ド・おきなわが11月7日と8日に沖縄県名護市を中心とした地域で開催され、ブリヂストン・アンカーの伊丹健治が総合優勝した。伊丹は、第2ステージの200kmロードで阿部嵩之(シマノレーシング)とともに序盤から15人で逃げ、最後は阿部
マレーシアで開催されている第15回アジア・マウンテンバイク選手権は11月8日にクロスカントリーレースが行われ、男子エリートで山本幸平(ブリヂストン・アンカー)が初優勝し、MTBのアジアチャンピオンとなった。
国際ロードレースのツール・ド・おきなわが11月7日と8日に沖縄県名護市などで開催され、伊丹健治(ブリヂストン・アンカー)が総合優勝した。チームとして大会4連覇に挑んだEQA・梅丹本舗は、初日のタイムトライアルで宮澤崇史が首位から約1秒差の2位に入り、2日目の2
第12回全日本自転車競技選手権トラックレースが山梨県の境川自転車競技場で10月17日に開幕し、男子ポイントレースで飯島誠(ブリヂストン・アンカー)が優勝した。同選手はトラックレースの中距離種目の第一人者で、シドニー、アテネ、北京と3大会連続で五輪に出場し
11月5日から8日までマレーシアのマラッカで開催される第15回アジア・マウンテンバイク選手権に出場する日本代表10選手が発表された。第1回ジュニアアジア・マウンテンバイク選手権も併催される。
10月30日から11月1日まで英国マンチェスターで開催されるトラックW杯第1戦、11月19日から21日まで豪州メルボルンで同2戦に出場する日本代表選手が発表された。日本ナショナルチームの競輪選手、深谷知広らが出場する。第1戦の大会2日目には「インターナショナルケイリ
日本自転車競技連盟の選手強化委員会は、2010年JCFジュニア(トラック・ロード)強化指定選手を発表した。随時入れ替え・追加が行われていくが、次世代の国内自転車界を担う選手に育成していく方針だ。
全日本実業団いわきクリテリウムが10月3~4日に福島県いわき市で開催され、シマノレーシングの鈴木真理が総合優勝した。初日のタイムトライアルを制した鈴木は、2日目のポイント争奪形式のロードレースでも完勝。総合優勝した。
初開催となる国際ロードレース「熊本国際ロード2009」が熊本県山鹿市で11月15日に開催される。08年にツール・ド・コリアジャパンとして行われた大会で、今年はコースが変更されて、高低差が増して難易度がアップした。
11月28日から大阪で、12月11日から東京で開催されるサイクルモード2009に、日本人選手としてツール・ド・フランスに初完走した新城幸也と別府史之が来場することが決定した。当日、両者はツール・ド・フランスの完走や裏話を披露してくれるはず。来場日は未定で、決ま
ANCHOR RIDE 2010-New model Inpression-が11月21日に千葉県袖ヶ浦市の袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される。国内最大手の自転車メーカー、ブリヂストンが持つスポーツバイクブランド、アンカーの2010年モデルがいち早く試乗できる。さらにアンカーチームと走
MTBのJシリーズ富士見大会が9月22日に長野県富士見町の富士見パノラマリゾートで開催され、ブリヂストン・アンカーの辻浦圭一が優勝した。以下は同選手によるレポート。
全日本実業団サイクルロードレース in 飯田大会が9月27日に同地で開催され、女子クラスでブリヂストン・アンカーの森田正美が優勝した。今季4勝目。以下は同選手によるレポート。
スイスのメンドリシオで開催されている世界選手権ロードレースは9月26日、U23男子の個人ロードレースが行われ、フランスのロメン・シカールが2位に27秒差をつける独走で優勝。「近年まれに見るハードレース」といわれる難しいコースに苦しんだ日本勢は、小森亮平(ト
「東京アースライド」が11月3日に開催され、その参加者を10月15日まで募集している。東京を自転車で走りながら、バイコロジー(バイク×エコロジー)に対する気持ち、自転車を取り巻く環境について、ゆっくり考えるイベント。ツール・ド・フランスで日本人として初めて
自転車ロードレースの世界チャンピオンを決める世界選手権ロードレースが9月23日にスイスのメンドリシオで開幕する。大会の華とも言われるエリート男子のロードレースは最終日の27日で、ツール・ド・フランス出場の別府史之(26=スキル・シマノ)と新城幸也(25=Bbo
12月5日から12日までホンコン・チャイナで開催される第5回東アジア競技大会に、日本自転車競技連盟が日本代表選手を派遣することになり、9月11日に出場選手を発表した。BMXが12月5日、室内自転車競技が6日・7日、ロードレースが10日・12日に行われる。
東アジア競技