国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが持つレーシングブランド。 90年にフレーム作りに科学を取り入れ、最適形状理論を持つネオコットフレームをプロデュースしたのが最初。自社のレーシングチームにおいて実走解析を重ね、最高峰の機材を作り続けることに成功した。 日本ナショナルチームが使用するトラックレーサー、ロードモデル、MTBのクロスカントリーバイク、そしてフィットネスなどに最適なスポーツモデルや各種アイテムがそろう。
ツール・ド・台湾第6ステージは田代恭崇選手がステージ優勝、別府匠選手(愛三工業レーシング)が3位を獲得した。
ツール・ド・台湾第5ステージは、花蓮鯉魚湖周回138.6kmのコース。真鍋和幸選手(Team NIPPO)が2位で表彰台を飾った。
田代恭崇選手(ブリヂストンアンカー)がステージ優勝!岡崎和也選手(TeamNIPPO)もアジアリーダーを守り、日本代表チームも団体総合の首位に。個々人の力、チームとしての力をアピールするステージとなった。
ツール・ド・台湾第3ステージは156kmのコース。ステージ終了後、アジアリーダージャージは岡崎選手の手に移っている。
ツール・ド・台湾第2ステージのレポートが届いた。高雄市街を周回する今回のステージでは、飯島がアジアリーダージャージを獲得した。
2006年ツール・ド・台湾は、高雄市街地を周回するクリテリウムからスタート。11カ国70名の選手は初日のレースとあって、激しいアタック合戦を繰り広げた。
3月5日~11日、ツール・ド・台湾が開催される。日本からは、ベテランを中心に編成された実力派ぞろいのメンバーが参戦する。
日本人チームとしてツール・ド・フランス出場を目指すプロロードレースチーム「Team VANG Cycling」の発足記者発表会が1日、六本木ヒルズに隣接するホテル・グランドハイアット東京(港区:六本木)で行われた。
YAHOO!JAPANが日本人選手による自転車ロードレースのチームを作り、ツール・ド・フランス出場を目指すことが1月27日、分かった。
1月28日~29日の2日間、オランダのZeddamで開催されるシクロクロスの世界選手権に出場するエリート2名、女子3名、U23に1名、ジュニア3名と高校生から主婦、17歳から42歳まで、総勢9名の日本代表選手のプロフィールを一挙公開!
参加枠の獲得自体が困難で、完走はその向こうの夢だった男子エリートに、今年3名の枠を獲得。国内のセレクションを勝ち抜いた福島晋一・康司兄弟(ともにブリヂストンアンカー)と飯島誠(スミタラバネロパールイズミ)が挑んだ。目標は「完走」。273kmで競われる世界最
9月18日~19日にモヤヒルズスキー場(青森県青森市)で開催されたJシリーズダウンヒル男子決勝は井出川直樹(Team G Cross Honda/広島県)が優勝。女子は猪俣浩子(神奈川県)が優勝した。
福島晋一(32)=チームブリヂストン・アンカー=が悲願の個人総合優勝を飾った。東京ステージはステファノ・グエリーニ(26)=チームNIPPO=が制した。
第5戦宇都宮ステージで福島晋一(32)=チームブリヂストン・アンカー=が念願の個人総合トップに躍り出た。序盤から果敢に動き、トップとタイム差なしの3位に入り、個人総合で首位に立った。
28日、栃木県茂木町で開催された第4戦茂木ステージで、別府匠(24)=愛三工業レーシングチーム=が個人総合トップの座を死守した。
第3戦修善寺ステージが26日、静岡県の日本サイクルスポーツセンターで行われ、これまでのTOJで数々の名勝負を生んだ修善寺ステージ。最大の勝負どころに80選手が挑んだ。
第2戦奈良ステージが24日、3万人が見守る中、布目ダム周回コースで開催された。別府匠(24)=愛三工業レーシングチーム=初のステージ優勝を飾った。
第8回ツアー・オブ・ジャパンが開催、海外8チーム・国内8チームが参戦。今年の見どころは、実力を飛躍的にアップさせた日本勢の活躍ぶりだ。大会初の総合優勝と区間勝利の量産を狙う。