第3戦修善寺ステージが26日、静岡県の日本サイクルスポーツセンターで行われ、これまでのTOJで数々の名勝負を生んだ修善寺ステージ。最大の勝負どころに80選手が挑んだ。
第2戦で日本人初の個人総合1位に立った別府匠(24)=愛三工業レーシングチーム=が5位に食い込み、総合トップの座を守り抜いた。福島晋一(32)=チームブリヂストン・アンカー=が2秒差で総合2位、修善寺を制したロザノ・ロバート(26)=チームエチェオンド=が3位につけた。山岳賞は鈴木真理(29)=シマノレーシング=が獲得した。
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《編集部》
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