マレーシアで開催されていた7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月13日、クアラルンプールで最終区間となる第7ステージを行い、ブリヂストン・アンカーからスキル・シマノに移籍したばかりの畑中勇介(22)が区間勝利を果たした。 総合優勝は第4ステージで首位に躍り出たインドネシアのトントン・スサント(34)がそのまま逃げ切った。