cervelo(サーベロ)(3 ページ目) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

cervelo(サーベロ)(3 ページ目)

1995年にタイムトライアルモデルをリリースしてレース界に参入したブランド。 イタリア語で「頭脳」を意味するcervelloと、フランス語で自転車という意味のveloをかけ合わせた言葉がブランド名。もともとトップ選手がタイムトライアルで速く走れるマシンをオーダーしたのが始まり。その性能のよさに注目が集まり、ひとつのブランドとして歩み始めた。 タイムトライアルモデルはトライアスリートにも愛用されるようになり、さらに通常のロードレース用バイクもリリース。エアロ形状という独特のフォルムを保ちながら、ツール・ド・フランスで勝利を争うバイクに成長を遂げた。

チタンの正統「LYNSKEY」上陸 vol.1 画像
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チタンの正統「LYNSKEY」上陸 vol.1

ひとつのアメリカンブランドが日本に上陸する。あのライトスピード社を創立した人物が立ち上げたチタン専門メーカー 「リンスキー」 だ。今回はベーシックグレードとなるR220を国内初試乗。インプレッションに加えて、安井がその在り方について深く迫る。そもそ

キャノンデールの頂点に君臨するスーパーバイク vol.2 画像
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キャノンデールの頂点に君臨するスーパーバイク vol.2

手刀で空を切るようなスカスカの加速。蝶が風に舞うようなヒラヒラのダンシング。どっしりとした重厚感はない。スタートの一瞬においては、ペダルへの入力とバイクの動きとのタイムラグがほとんどゼロ。獰猛。それはかんしゃく玉のようにいきなり速く、荷重は前後左

キャノンデールの頂点に君臨するスーパーバイク vol.1 画像
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キャノンデールの頂点に君臨するスーパーバイク vol.1

スラム・レッド、ZIPP ZEDTECH3などの軽量パーツを惜しげもなく使い、メーカーから市販される完成車にも関わらず5.5kgというアウトローな重量を実現したスーパーシックス・アルティメイト。驚きの140万円をプライスタグに掲げるこの超高級車の実態を、300kmを全

新版 大人のサイクリングビギナーズ ほか 画像
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新版 大人のサイクリングビギナーズ ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

アトランタ発の新興ブランドBLUEのトップモデル vol.2 画像
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アトランタ発の新興ブランドBLUEのトップモデル vol.2

しかし試乗車に付いていたマッハワン社のマグネシウムリム&デュラエースハブの手組みホイールが、キシリウムSLとは全く異なるRC8の印象を僕に伝えてきた。リム重量390gという軽量性に加え、マグネシウムの素材特性による (と思われる) 快適性が高周波の微振動を

アトランタ発の新興ブランドBLUEのトップモデル vol.1 画像
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アトランタ発の新興ブランドBLUEのトップモデル vol.1

F1マシンの製作にも用いられる技術、HIPACTテクノロジーを採用し、カーボンの利点を最大限に引き出すことを哲学とするブルー・コンペティション・サイクルズ。そのトップモデル、RC8は400km試乗後の安井に何を残したか?新興ブランド「BLUE」の真価と存在意義を

注目のピナレロFP3デビュ vol.2 画像
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注目のピナレロFP3デビュ vol.2

フロントフォークは相変わらず。下位グレードモデルにも関わらず、直安性、回頭性、減速性すべて一級。だが、4回も湾曲するその形状にはどのような意味があるのか、なぜいいのか、その理由を考えることなく、素晴らしいぞ最高だぞとオウムのように同じことを何度も

注目のピナレロFP3デビュ vol.1 画像
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注目のピナレロFP3デビュ vol.1

パリ・カーボンと同型のFP6に続き、プリンス・カーボンに酷似するFP3にも試乗した。ハイエンドバイクのイメージを戦略的に使ったモデルは好きじゃない!と我儘を言う安井だが、FP6の完璧なる性能には文句を付けられなかった。その下位モデルとなるFP3は再び彼の

ツール・ド・フランス2010 ほか 画像
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ツール・ド・フランス2010 ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

ブエルタ・ア・エスパーニャ第6Sはヒュースホウトが優勝 画像
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ブエルタ・ア・エスパーニャ第6Sはヒュースホウトが優勝

 ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアとともに三大ステージレースといわれるブエルタ・ア・エスパーニャは大会6日目となる9月2日、スペインのカラバカ・デラクルス~ムルシア間の151kmで第6ステージが行われ、ノルウェーのトール・ヒュースホウト(32=サーベロ

第75回ブエルタ・ア・エスパーニャは出場198選手 画像
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第75回ブエルタ・ア・エスパーニャは出場198選手

 ブエルタ・ア・エスパーニャが8月28日にスペインのセビリアで開幕し、22チーム・合計198選手(1チームは9人編成)が参加した。大会は休息日2日を含む全23日で、9月19日に首都マドリードにゴールする。

新城幸也がフランスのツール・ド・リムザンで総合61位 画像
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新城幸也がフランスのツール・ド・リムザンで総合61位

 フランス中央部のリモージュ近郊で開催されていたツール・ド・リムザンは大会4日目の8月20日に最終ステージを行い、新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)が総合61位でゴールした。

エリートのボトルやケージなど新製品が続々と入荷 画像
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エリートのボトルやケージなど新製品が続々と入荷

 イタリアのエリート社ボトルやボトルケージなどの新製品が続々と入荷している。取り扱いはカワシマサイクルサプライ。

人食いレースの経験と高いカーボン技術 vol.2 画像
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人食いレースの経験と高いカーボン技術 vol.2

走りにおいてとにかく印象的なのが、薄皮一枚がパーンと張り詰めたかのような、表面の軽快感だ。ペダルを踏んだその瞬間に滑るように走り出し、同時に感じられる軽さは際立っている。バイク各部のフリクションロスが無くなったかのような加速感は、ただただ心地良い

人食いレースの経験と高いカーボン技術 vol.1 画像
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人食いレースの経験と高いカーボン技術 vol.1

現役時代から機材には異常なこだわりを見せていたメルクスが、最終プロトタイプの試乗で長い間帰ってこなかったという逸話を持つフレーム、Carbon EXM。100枚を越えるカーボンシートをすべて手作業で重ね合わせて生み出されるモノコックカーボンフレームの実力

ピナレロの頂点モデル vol.2 画像
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ピナレロの頂点モデル vol.2

その力強いトラクションは、高速コーナーの立ち上がりなどで大きなギアにチェーンをかけたまま踏み込んだときにも感じることができる。大男に腰のあたりをドーンと押し出されるようなパワフルな加速には、毎度毎度驚かされた。プリンスの加速性能の鋭さは素晴らしい

新城幸也がツール・ド・フランス第11Sで6位に 画像
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新城幸也がツール・ド・フランス第11Sで6位に

 ツール・ド・フランスは7月15日、システロン~ブールレバランス間184.5kmで第11ステージが行われ、新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)が大集団のゴールスプリントに加わって6位になった。優勝はマーク・カベンディッシュ(25=英国、HTC・コロンビア)。アレッサ

ピナレロの頂点モデル vol.1 画像
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ピナレロの頂点モデル vol.1

デビューから6年が経ち、トリプルバテッドのFPXへと進化した孤高のメタルフレーム、ピナレロ・ドグマ。「個人的に最も乗ってみたかった一台」 だという安井が、マグネシウムというマテリアルを総走行距離500kmで味わい尽くす。そしてプリンスカーボンを仮想敵と

ツール・ド・フランス第3Sは「北の地獄」を激走 画像
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ツール・ド・フランス第3Sは「北の地獄」を激走

 ツール・ド・フランスは7月6日、ベルギーのワンゼからフランスのアランベルクまでの213kmで第3ステージが行われ、トール・ヒュースホウト(32=ノルウェー、サーベロ)がステージ優勝した。同タイムの区間6位でゴールしたファビアン・カンチェラーラ(29=スイス、サ

ツール・ド・フランスに沖縄生まれの2人が出場 画像
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ツール・ド・フランスに沖縄生まれの2人が出場

 第97回ツール・ド・フランスが7月3日にオランダのロッテルダムで開幕する。出場198選手のリストが公開された。戦後初の2大会連続出場となる新城幸也(25=BBoxブイグテレコム)は沖縄県の石垣島出身。沖縄県米軍基地で生まれたクリストファー・ホーナー(38=米国)が

ピナレロ FP6、プロユースの遺伝子次ぐニューモデル vol.2 画像
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ピナレロ FP6、プロユースの遺伝子次ぐニューモデル vol.2

そしてピナレロを走らせるたびに、やっぱりピナレロはいいなと思わせるのが、このハンドリングだ。まさにオン・ザ・レール。スパーンとコーナーの内側をむく。狙ったラインを外さない。俊敏性にも安定性にも富んだピナレロのハンドリングには、ロードバイクを操る愉

ピナレロ FP6、プロユースの遺伝子次ぐニューモデル vol.1 画像
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ピナレロ FP6、プロユースの遺伝子次ぐニューモデル vol.1

パリカーボンの金型を使ったピナレロの新型バイク、FP6に安井が早速試乗。カーボンの弾性率をただ下げただけのフレームではないのか?という疑問を胸に、三増峠〜半原越〜ヤビツ峠という練習コースを二往復。ピカピカのニューモデルを遠慮なくシゴき倒し、合計5

ブエルタ参加チーム発表、ラジオシャックは招待されず 画像
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ブエルタ参加チーム発表、ラジオシャックは招待されず

 ツール・ド・フランスの主催社として知られるASOが第65回ブエルタ・ア・エスパーニャの参加22チームを発表した。大会はツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアと同様に23日間で、8月28日にスペインのセビリアで開幕する。ランス・アームストロングや別府史之が所属

ジロ・デ・イタリアでバッソが4年ぶりの総合優勝 画像
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ジロ・デ・イタリアでバッソが4年ぶりの総合優勝

 第93回ジロ・デ・イタリアは5月30日にベローナで最終日を迎え、イタリアのイバン・バッソ(32=リクイガス・ドイモ)が06年に続く総合優勝を達成した。多くの有力選手が7月のツール・ド・フランスに照準を合わせるために欠場した大会。序盤こそ外国勢に主役の座を明け

ジロ・デ・イタリア第19Sでバッソが首位に 画像
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ジロ・デ・イタリア第19Sでバッソが首位に

 ジロ・デ・イタリアは5月28日、ブレーシャ~アプリカ間の195kmで第19ステージが行われ、イバン・バッソ(32=イタリア、リクイガス・ドイモ)が区間2位になり、今大会初めて首位に躍り出た。同選手は06年の総合優勝者。
 バッソはチームメートのニバリ、ミケーレ・ス

ジロ第18ステージで新城がゴール勝負で13位に 画像
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ジロ第18ステージで新城がゴール勝負で13位に

 ジロ・デ・イタリアは5月27日、レビコ・テルメ~ブレーシャ間の156kmで第18ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が大集団によるゴール勝負で13位になった。山岳コースで行われた第17ステージも序盤からの逃げグループで走り13位に。「オールラウンダ

ジロ第17ステージの山岳で新城幸也がアタック 画像
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ジロ第17ステージの山岳で新城幸也がアタック

 ジロ・デ・イタリアは5月26日、ブルーニコ~ペイオ・テルメ間173kmで第17ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が2分12秒遅れの区間13位になった。新城は50km地点から19選手の第一集団に加わり、積極的な走りを見せた。ゴール手前でチェーンが脱落し

ジロ・デ・イタリア16Sはガルゼッリが最速タイム 画像
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ジロ・デ・イタリア16Sはガルゼッリが最速タイム

 ジロ・デ・イタリアは5月25日、サン・ビジリオ・ディ・マレッベ~プラン・デ・コロネス間の12.9kmで、第16ステージの個人タイムトライアルが行われ、イタリアのステファノ・ガルゼッリ(36=アクアエサポーネ)が優勝。総合1位はダビ・アロヨ(30=スペイン、ケスデパ

ジロ15Sはバッソが優勝候補のエバンスを制して優勝 画像
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ジロ15Sはバッソが優勝候補のエバンスを制して優勝

 ジロ・デ・イタリアは5月23日、メストレ~モンテ・ゾンコラン間の222kmで第15ステージが行われ、06年の総合優勝者イバン・バッソ(32=イタリア、リクイガス・ドイモ)が初優勝をねらう豪州のカデル・エバンス(33=BMC)に1分19秒差をつけて優勝した。総合1位はダビ

ジロ・デ・イタリア第14Sでニバリがステージ勝利 画像
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ジロ・デ・イタリア第14Sでニバリがステージ勝利

 ジロ・デ・イタリアは5月22日、フェラーラ~アゾーロ間205kmで第14ステージが行われ、イタリアのビンチェンツォ・ニバリ(25=リクイガス・ドイモ)が優勝した。首位のリッチー・ポート(25=豪州、サクソバンク)は脱落し、スペインのダビ・アロヨ(30=ケスデパーニ

ジロ第13Sはベレッティが故郷のゴールを制する 画像
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ジロ第13Sはベレッティが故郷のゴールを制する

 ジロ・デ・イタリアは5月21日、ポルト・レカナーティ~チェゼナティコ間223kmで第13ステージが行われ、チェゼナティコ出身のマヌエル・ベレッティ(イタリア、コルナゴ・CSFイノックス)が優勝した。首位のリッチー・ポート(25=豪州、サクソバンク)ら有力選手は7

ジロ・デ・イタリア第12Sはポッツァートが優勝 画像
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ジロ・デ・イタリア第12Sはポッツァートが優勝

 ジロ・デ・イタリアは5月20日、チッタ・サンタンジェロ~ポルト・レカナーティ間206kmで第12ステージが行われ、イタリアチャンピオンのフィリッポ・ポッツァート(28=カチューシャ)が少人数のゴール勝負を制して優勝した。大会12日目にしてようやく地元イタリア勢が

仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか? ほか 画像
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仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか? ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

ジロ・デ・イタリアで新城がタイムオーバーを逃れる 画像
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ジロ・デ・イタリアで新城がタイムオーバーを逃れる

 ジロ・デ・イタリアは5月19日、ルチェーラ~ラクイラ間で262kmという最長距離を走る第11ステージが行われ、エフゲニー・ペトロフ(31=ロシア、カチューシャ)が冷雨に見舞われた地獄を制して優勝した。この日、有力選手らは大きく遅れ、前日までの総合6位リッチー・

ジロ・デ・イタリア第8Sはセレンセンが優勝 画像
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ジロ・デ・イタリア第8Sはセレンセンが優勝

 ジロ・デ・イタリアは5月16日、キアンチャーノ・テルメ~テルミニッロ間189kmで第8ステージを行い、デンマークのクリス・セレンセン(25=サクソバンク)が独走で優勝。首位のアレクサンドル・ビノクロフ(36=カザフスタン、アスタナ)は、他の有力選手と一緒に56秒

最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.2 画像
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最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.2

フレーム自体に弾くような加速性はないものの、必要な剛性はしっかりと出ており、ジェイミス・ゼニスやピナレロ・FP5に似た味付けと言えるだろう。ノリノリでもイケイケでもないが、まろやかに熟成した果実のような感覚は魅力的。路面をカキンと弾く高剛性に慣らさ

最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.1 画像
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最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.1

国内のトッププロチーム「マトリックス・パワータグ・コラテック」が使用するRTカーボン。グラマラスな輪郭を持ち、個性的なカラーリングを纏うカーボンフレームの実力は?ヤビツ、大垂水、相模湖と、一週間で300km以上を走りこんでの徹底インプレッション!

ジロ・デ・イタリアのチームTTはリクイガス優勝 画像
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ジロ・デ・イタリアのチームTTはリクイガス優勝

 オランダでの3日間の戦いを終えたジロ・デ・イタリアは5月12日、イタリアに舞台を移して再開。サビリアーノ~クネオ間でチームタイムトライアルとして第4ステージを行い、イタリアのリクイガス・ドイモが36分37秒のトップタイム区間勝利。同チームのビンチェンツォ・

ジロ・デ・イタリアに新城幸也ら198選手が参加 画像
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ジロ・デ・イタリアに新城幸也ら198選手が参加

 第93回ジロ・デ・イタリアが5月8日にオランダのアムステルダムで開幕し、23日間の戦いを繰り広げる。出場選手は198人。日本からは史上4人目、5度目の出場を果たした新城幸也(25=あらしろ・ゆきや、Bboxブイグテレコム)が参加。総合優勝を争うのは現世界チャンピオ

トレック2.1 ベーシックなカーボンバック入門モデル vol.2 画像
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トレック2.1 ベーシックなカーボンバック入門モデル vol.2

この2.1を一台目のロードバイクとする人は多いだろう。それは非常に正しい選択だと言える。よく走るアルミメインフレームに、シートステーにはしっかりとTCTカーボンが入っている。性格は良い意味で極々普通に仕上げてあり、クセがない。個人的にはとりたててリーズ

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