巨人は5月5日、マツダスタジアムで広島と対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が初回に6失点と大乱調。その後も広島打線の勢いを止められず、球団史上初となる初回10失点を喫した。試合は広島は13-1で快勝した。
オランダのロットNLジャンボはデニス・ファンウィンデンと再契約し、2015年ツアー・オブ・カリフォルニア(5月10~17日)の出場メンバーに加えることを5月4日に発表した。
ポーランドのプロコンチネンタルチーム、CCCスプランディ・ポルコビッツェが2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を発表した。チームは2003年のCCCポルサット時代以来、12年ぶり2度目の出場となる。
ロシアのカチューシャが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。イタリアのベテラン、ルカ・パオリーニや先日のツール・ド・ロマンディで総合優勝を挙げたイルヌール・ザッカリンらを選出した。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)出場メンバーに選出されていたトム・フェーレルスがヒザの治療のため欠場することを5月4日に発表した。
オランダのロットNLジャンボが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表。ステフェン・クルイシュウィックを総合争いのエースに起用する。
世界耐久選手権(WEC)第2戦のスパ・フランコルシャン6時間レースは、現地2日に決勝を行ない、アウディ7号車がルマン前哨戦を制すとともに開幕2連勝を達成した。ポルシェが2~3位、トヨタは5位が最高だった。
ロシアのティンコフ・サクソが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表。ダブルツールを狙うアルベルト・コンタドールを、「強力トリオ」がアシストする。
中日は5月4日、甲子園球場で阪神と対戦。この試合の8番・捕手で先発出場した中日の谷繁元信兼任監督が、自身の持つ連続シーズン安打と本塁打の記録を更新した。試合は中日が9-2で勝利した。
5月2・3日に開催されたSUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」。2日間の総来場者数は9万1500人に達した。
オリックスは5月4日、西武プリンスドームで西武と対戦。6-10と西武に敗れ、両リーグ最速での20敗目を喫してしまった。
オーストラリアのオリカ・グリーンエッジが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月4日に発表した。
3日に決勝レースが開催された、SUPER GTシリーズ第2戦「FUJI GT 500km RACE」(静岡県・富士スピードウェイ)。GT300クラスも日産GT-R勢の1-2フィニッシュという結果になり、優勝はGAINERチームの10号車だった。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月3日の最終第8ステージでクロアチアのクリスチャン・デュラセク(ランプレ・メリダ)はウィルス性胃腸炎を抱えながらも、粘りの走りで総合優勝をつかみとった。
ケーシー・ストーナーのチーム加入で注目を集めている「MuSASHi RT HARC-PRO」。鈴鹿8耐では2連覇中で、通算3度の優勝経験を持つトップチームだ。そのチームの指揮官である本田重樹監督を独占インタビューした。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月3日の最終第3ステージで地元チームスカイのノルウェー人、ラルスペーター・ノールダウグがチームに守られ総合優勝をつかみとった。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月3日の最終第8ステージはイスタンブール~イスタンブール間の124km。スペインのルイス・マス(カハルラル)がゴール前でスプリンターの意表をつく奇襲を仕掛け、勝利を奪い取った。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月3日の最終第3ステージはウェイクフィールド~ヨーク間の167km。終盤に集団からアタックしたベン・ヘルマンスが、得意の独走逃げ切り勝利を飾った。
5月2日から3日にかけて、富士スピードウェイで開催された「SUPER GT 第2戦 FUJI GT 500kmRACE」において富士重工業は、「山野哲也・青木愛と応援! SUBARU BRZ GT300 観戦ツアー」を開催した。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月3日の最終第6ステージはローザンヌでの17.3kmの個人タイムトライアル。雨の中、ドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が貫禄の速さを見せ、今季2勝目を飾った。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月3日の最終第6ステージ個人TTでロシアのイルヌール・ザッカリン(カチューシャ)がトラブルを乗り越え、総合優勝を獲得した。
巨人は5月3日、東京ドームで阪神と対戦。先発・高木勇人投手がこの日も6回3失点と好投。新人で開幕5連勝を達成し、球団では堀内恒夫氏以来、49年ぶりの快挙達成となった。
広島は5月3日、神宮球場でヤクルトと対戦。この試合で頭部に死球を受けた広島の菊池涼介内野手が、5回の守備から退いた。試合は7-3でヤクルトが勝利した。
DeNAは5月3日、ナゴヤドームで中日と対戦。今季初先発の須田幸太投手が6回を投げて2失点と好投。接戦を制して4-3と勝利した。
世界6大陸33カ国35カ所の会場にて同時スタートするチャリティランニングイベント「Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン」が2回目を迎え、 5月3日(日)20時に滋賀県高島市の今津総合運動公園で日本初開催された。
5月3日(日)20時にスタートするチャリティランニングイベント「ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン(Wings for Life World Run)」の様子がインターネット上で生中継される。
ジロ・デ・イタリアとツアー・オブ・ジャパンの期間中、JX日鉱日石エネルギーがNIPPOビーニファンティーニの新たなオフィシャルスポンサーとして加わる。大会期間中に着用するチームジャージと車両には、日本でお馴染みの「ENEOS」のロゴが入る。
5月3日(日)20時に、オーストリア、アメリカ、オーストラリア、ブラジルなど世界6大陸33ヶ国35ヶ所の会場にて同時にスタートするランニング・イベント「Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)」が、ライブストリーミングで生中継された。
5月2日に行われたボクシングのウェルター級3団体統一戦は、フロイド・メイウェザーがマニー・パッキャオを判定3-0で下し、デビューからの無敗記録を48に伸ばした。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月2日の第5ステージはフリブール~シャンペクス・ラック間の166.1km。フランスのティボー・ピノ(FDJ)が強力なライバルを振り切って、頂上ゴールを制した。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月2日の第2ステージはセルビー~ヨーク間の174km。オランダのモレノ・ホフランドが混戦のゴールスプリントを制し、ロットNLジャンボにようやく今季初勝利をもたらした。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月2日の第7ステージはセルチュク~イズミル間の166km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し今大会3勝目を挙げた。
5月2日に52.937kmのアワーレコード新記録を樹立したイギリスのアレックス・ダウセット(モビスター)が、自らと同じ血友病患者にメッセージを送った。
2015-16UCIトラックワールドカップ第3戦が、2016年1月16~17日に香港で初開催されることが、5月1日にUCI(国際自転車競技連合)から発表された。
イギリスのアレックス・ダウセット(モビスター)が、5月2日にイギリス・マンチェスターの国立サイクリングセンターでアワーレコードに挑戦し、それまでの記録を500m近く上回る52.937kmの新世界記録を樹立した。
5月2日に行われたヤクルト対広島の試合は、広島の先発クリス・ジョンソンが8回1失点の好投を見せ、試合も6-2で広島が勝利した。
5月2日に行われた中日対DeNAの試合は、九回に2点差を引っ繰り返したDeNAが5-3で勝利した。敗れた中日は九回2アウトから逆転され、谷繁元信兼任監督も退場処分を受けるなど、勝利目前から暗転した。
5月2日のロッテ対日本ハム戦は、日本ハムが前日に引き続き2桁得点で14-2の圧勝を見せた。九回には中田翔選手に3試合連続のホームランが飛び出し、両リーグ最速で10号の大台に乗せた。
英国のアレックス・ダウセット(モビスター)が5月2日に英国マンチェスターの国立サイクリングセンターでアワーレコードに挑戦し、52.937kmと新記録を樹立した。血友病患者でもある同選手は1月の練習中に鎖骨骨折し、記録挑戦を延期していた。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月1日の第4ステージはラ・ヌーブビル~フリブール間の169.8km。雨の中、地元スイスのシュテファン・クング(BMCレーシング)が独走逃げ切りでワールドツアー初勝利を挙げた。