埼玉県の中学校で、七転八倒しながらも野球部で指導している女性体育教員がいる。前篇で紹介した川口市立芝中学校の小池真理教諭に続き、戸田市立戸田中学校の関口結教諭に聞いた。
自転車で走りやすい地方の山道や遠くのサイクリングロードに出かける時、私は都心の自宅から自走すると帰路の体力が不安になる。そこで行きは輪行し、帰りは自走するパターンが多いのだが、輪行することで飛躍的に自転車での行動範囲が広がる。
長らくノバク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレー、ラファエル・ナダルの"BIG4"が支配してきたテニス界。最近はスタン・ワウリンカも加わりトップ5を形成する。錦織圭には彼らの間に割って入る存在として期待と注目が集まっている。
男女機会均等と言われて久しいが、かつては怖い男の先生が大声で選手をどやしつける光景が一般的だった中学・高校野球の現場。今は女性の指導者の姿を見かけるようになった。
夢のなかで常に思い描いてきた瞬間。教え子たちの手で宙を舞いながら、福岡県代表の東福岡を率いる森重潤也監督は至福の喜びに浸っていた。
電動アシスト自転車が原動機付自転車の出荷台数を上回るなど、日本でオートバイは苦戦してますが、台湾を含むアジア各国は別。特に都市部の通勤風景において圧倒的な存在感を示しています。そして、この存在感の高さゆえの恩恵を自転車も受けている…それが台湾の実情です。
千葉県の最低山をめぐって、山同士で論争が繰り広げられているようだ。
8月20日に開幕するスペイン一周の自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャ。最難関となるのは、ピレネー山脈を越えてフランスに入国する第14ステージだ。
ネパールの首都カトマンズから旅を続けて10日目、私たちグループはヒマラヤ山脈の一部トロング・ラ(標高5416m)を制覇しました。この後はオフロードのドライブも楽しみながらのトレッキングで下山です。
夢と希望を胸に抱いていた15歳の少年にとっては、残酷に響いた言葉だったはずだ。
2015年1月8日公開のコラムに記したとおり、2回めとなった台湾自転車旅行は台中から高雄までの250kmほど。
2016年、初日の出を拝みたい一心で高千穂峰に登ってきました。山行の記録を楽しんでいただけたらと思います。
野球ファンの間では、春のセンバツでどこが選ばれるか話題となっている時期。今年のセンバツ代表校を北から予想してみた。
1月2日・3日に行われた箱根駅伝こと第92回東京箱根間往復大学駅伝競走で、青山学院大が1区から一度もトップを譲ることのない完全優勝。二連覇を達成した。原晋監督の手腕や各選手の強さは専門メディアが既報しているので、ここでは陰の支援態勢に着目してみた。
初詣。それは、新年に神社や寺院に参拝して、「今年一年良い年でありますように」と祈願する風習である。
あけましておめでとうございます。2016年も当コラムをご愛読いただいております皆様と、野球界が発展して栄えていくことをお祈りしております。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は9~1位の中から、トップ3を紹介します。
ネパールの首都カトマンズ到着翌日にはバスと車を乗り継ぎトレッキングスタート地点のジャガットまでの小旅行。今回目指した頂上はヒマラヤ山脈の一部であるトロング・ラ(標高5416m)。
2015年の取り組みを振り返る。スポーツネタが充実してきた、10月からの記事、読まれたランキングを、ウェブサイトがどのくらい閲覧されているかを測るための最も一般的な指標、「PV」つきで大公開する。(要はアクセス数のようなものである)
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は19~10位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
2014年初頭に始まった毎週水曜日掲載の当コラムでは、四半世紀にわたって取材しているツール・ド・フランスやその合間に見たフランス文化を中心に気ままに書きつづってきたが、今回が100話目。そこでボク自身のこれまでと2016年への思いをテーマにしてみた。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は19~10位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は29~20位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
世の中には多くのスポーツがあります。CYCLE編集部のオビナタが、マイナースポーツで活躍する選手に教えを請う【やってみた】シリーズでは、さまざまなスポーツを実際に体験します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は29~20位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は39~30位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
Jリーグが今シーズンから導入した、トラッキングデータの集計が発表されている。ミサイル追尾システムを応用した最新テクノロジーを駆使し、試合中の全選手の「走行距離」や「スプリント回数」を解析・数値化したものだ。
世の中には多くのスポーツがあります。CYCLE編集部のオビナタが、マイナースポーツで活躍する選手に教えを請う【やってみた】シリーズでは、さまざまなスポーツを実際に体験します。
来る東京五輪2020年を5年後に控える2015年。旧サイクルスタイルは「やわらかスポーツ」を媒体の枕詞とし、つぎの飛躍を遂げるためロゴを一新「CYCLE」としてスポーツメディアの立ち位置で活動してきた。
茨城県かすみがうら市にある権現山(ごんげんやま)は、標高99.5mの小さな山だ。あと0.5m足してあげたくなる高さだが、そればかりはどうしようもない。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は39~30位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は50~40位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は50~40位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
有名ビッククラブが勝ち点を残せず、近年稀に見る混乱の中にあるプレミア・リーグ。ヨーロッパの他リーグとは別に、年末年始も試合が行われ、過密日程を強いられる選手にとっては大変ではあるが、ファンには心が弾み時期でもある。
ネパールの首都カトマンズは、今まで見てきたタイのバンコクやベトナムのホーチミンとよく似ていました。
イタリア・セリエAのACミランは今シーズンも不安定な戦いを続けている。順位こそ6位に踏みとどまっているが、下位チーム相手の取りこぼしや、負け試合の内容の悪さから批判がやまない。
都内のコミュニティサイクルは、当コラムの第1回(2014年2月27日公開)で江東区、第47回(2015年1月15日公開)で千代田区の事例を紹介。都心を巡る際の足として評価しました。現在は中央区と港区も展開するこのサービス、来年の2月1日から相互利用が可能となります。
「あ~、閑居したい!」
ツール・ド・フランスの全日程をMTBで追いかける日本人イラストレーターがいる。自転車専門誌でも筆をふるう小河原政男さんだ。キャンプ道具を満載した自転車でアルプスやピレネーの峠にも登る。1994年から始めた「追っかけ」の旅は2016年で23年目になる。
首都カトマンズから少し離れると目の前にはヒマラヤ山脈が広がるネパール。季節はすでに秋で、6000~7000m級の山には雪がかぶっていました。