センチュリオンのハイパードライブにまたがって、圃場へ向かう。
テニスの全豪オープンも大詰め。いよいよ最終日を迎えようとしている。
相変わらず寒いですね。寒いとトイレが近くなりますね。尿意というヤツは、ところ構わずやってくるもので、自転車に乗ってる間も、容赦なく訪れる。人は尿意という悪友と一生付き合っていかなくてはならない生き物なのだ。なんて、ちょっと大げさ。
オートマチック(AT=自動変速)が当たり前の自動車。販売台数比率で95%以上と、圧倒的シェアを占めています。ひるがえって自転車はどうでしょうか? マニュアル(MT=手動変速)ばかりでATが見当たりません。
スタイリッシュなオークリーのアイウエアが度付きレンズで作れるというので、気軽な気持ちでオーダーしてみた。その製造工程を見学する機会を得たのでラボに潜入してみると、レンズ1枚にそこまで最新技術を投入するのか!という事実を知り、「ゴメンなさい」という気分に。
運動の記録を測定する機器は市場にたくさんある。時間を計るのは勿論のこと、GPSを用いて距離や標高、心拍数なども計測でき、記録をつけることでモチベーションにしたり、練習の参考にしたりできる。
神峰神社の脇を通り抜けると、神峰山の山頂に到達した。「神峰山598m」と書かれた看板のすぐそばに、石碑があった。石碑には、かつて世界一の高さを誇った大煙突が、当時の姿で描かれていた。
寒すぎてなかなかグルメライド行けませんでしたが、重い腰をあげてやっといってきました。
自転車用ナビゲーションの老舗、Garminの自転車専用ナビのEdge810Jは長らく私の憧れのサイクルコンピューターの一台だ。個人的には先代のEdge 705Jを長く使っていたが、更にボディが薄くなりデザインもほっそりとスマートになった。
1月18日に行われたプレミア・リーグ第22節、ARSENALとMANCHESTER CITYの一戦。MANCHESTER CITYのホームで迎えた今回は、0-2でアウェーのARSENALの勝利となった。
他のJ1クラブに先駆ける形で、1月13日に新チームを始動させた湘南ベルマーレ。13年間も在籍した浦和レッズに別れを告げ、新天地に移籍してきたDF坪井慶介は、緊張と興奮とが交錯する初日にちょっとした“サプライズ”に遭遇している。
農薬や化学肥料を使わない自然農法にとって、大切なのは冬なのだと師匠が言う。「いい野菜を作るには、いい苗を作ることが大切。冬の間に、苗作りの準備をしてくことが大切なんやで。」夏の収穫を楽しむために、寒い寒いと言いながら、圃場へ向かった。
山で出会う人は、みないい人ばかりだ。
昨年10月のワールドシリーズから約3ヶ月。選手たちは自主トレを始め、来月には春季キャンプを迎える。
オーダー車とは部品の選択だけでなく、フレームそのものまで注文に応じて作られる自転車のこと。オーダー車を一堂に集めた「2015ハンドメイドバイシクル展」が今週末(24日~25日・9時30分~16時50分、入場無料)、科学技術館1階催事場で開かれます。
サイクリングなどのアウトドアで愛用するスポーツ用のアイウエアも最近は度付きレンズが作れるらしい。ボクは強度の近視なので果たして適応範囲なのか、お気に入りのブランドやモデルで作れるか、いったいいくらかかるのかなど不安もあったが、一念発起してオーダー。
実際に通学用電動アシスト自転車「アルベルトe」に乗ってみました。
短いオフシーズンを終え、2015年もテニスのATPツアーが始まった。19日には四大大会のひとつ全豪オープンが始まる。日本人では世界ランキング5位、第5シードで臨む錦織圭にグランドスラム制覇の期待が託されている。
一世紀近い歴史を誇る全国高校サッカー選手権の決勝戦で、初めて見られる光景といっていい。試合終了を告げる笛が鳴り響いた直後に、勝者がピッチからいなくなってしまった。
この連載のコラムの初回(2014年2月27日公開)で紹介した都内のコミュニティサイクルが、江東区に続いて昨年10月には千代田区(愛称は「ちよくる」)や港区でもスタート。
遠隔地でサイクリングをしようと思ったとき、自転車の輸送手段としてはいくつかある。クルマがあれば積んでいく。電車なら布製の輪行袋。飛行機ならバイクケース。船はそのまま積めたりすることもある。でも一番ラクなのは段ボール箱などを使って宅配してしまうことだ。
今回の新連載は、アイアンマントライアスロン完走を目指す大学生の挑戦を追う体験記。執筆担当の西田氏は幼いころから食物アレルギーを持病に抱えている。
茨城県日立市。その名を聞いて、真っ先に思い浮かぶのはHITACHI(日立製作所)ではなかろうか。
2009年に公開された映画『しあわせの隠れ場所(原題:ブラインド・サイド)』を覚えている人はいるだろうか。
前回、TOPEAKのサイクルコンピューターを取り上げたが、その際、付随して利用するのはスマートフォーンだ。私の場合iPhoneを使っているが、iPhoneと自転車とはまことに相性が良い。
この男の周囲だけは、ゆったりと時間が流れている。どんなことが起こっても慌てず、動じず。ペースを乱すことなく、自然体を貫いていける。
新年あけましておめでとうございます。2015年もロンドンからお届けするコラム「LONDON STOROLL」をよろしくお願いいたします。
自転車の適地である台湾には、自行車道(自転車道)もあちこちにあります。今回の旅行で走った台北から日月潭までも同様。今回はこの自行車道をメインに、立ち寄った見どころもあわせて紹介しましょう。
1月2、3日に行われた箱根駅伝、第91回東京箱根間往復大学駅伝競走でボクの母校・青山学院大が驚異の大会新記録で初優勝した。区間を区切って1本のタスキを渡していく駅伝と、1日ごとに区間を設定してパリを目指すツール・ド・フランスには少なからぬ共通点がある。
歩行数や消費カロリーなどの日常生活上の運動量を記録し、パソコンやスマホに取り込んで管理できるライフログ。生まれたときからデジタルツールがある若者とはまったく思考回路の違う50代がどこまで使いこなせるかの第2弾レポート。
皆様あけましておめでとうございます。2015年最初のグルメライドをしてきました。
「山ガール」という言葉が生まれてから、久しく経つ。ファッショナブルな出で立ちで、登山というややストイックな行為に挑む女性たち。そのギャップが妙な魅力を生み出し、世の男性を虜にしている。
オーストラリアでは新年早々、火災発生のニュースが飛び込んできた。2014年の夏は比較的涼しい日の多かったオーストラリアが、2015年を迎えたとたんの猛暑となった。
ランナーズ・ハイにクライマーズ・ハイ。ランナーやクライマーでなくとも、その言葉を一度くらいは聞いたことがあるだろう。
「台湾が自転車の適地」とは、最近よく聞かれる言葉です。以前に訪れたとき、地下鉄の車内に完成車のまま持ち込めることに驚き、自転車道がよく整備されていることに感心しました。派出所に空気入れや簡単な工具が置かれていると聞いたこともあります。
ツール・ド・三陸でグレッグ・レモンという白髪で太めのアメリカ人を目撃した人がいるはずだ。日本に親友がいることからかつてはツール・ド・草津の会場でも見かけた。見た目は53歳のオッサンだが、ボクにとっては姿勢を正してしまうほどのスーパースターだ。