舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
2016年リオ五輪の自転車ロードレースのスタート・ゴール地点が、世界的なリゾート地コパカバーナ海岸に変更されたことが1月16日にUCI(国際自転車競技連合)から発表された。
南オーストラリア州アデレードで、世界でもっとも長い自転車のギネス記録を更新しようという試みが行われた。
2015年のツアー・ダウンアンダーにおいて、オーストラリア・アデレードでは様々なイベントが予定されている。その中でも人気のイベントは、サントス・ウィメンズツアーである。
ベルギーの老舗チーム、ロット・スーダル。2014年まではロット・ベリソルとして活動していたが、スポンサーの変更によりチーム名が変わった。2015年は28選手が所属する。
トレックファクトリーレーシングの2015年チームジャージのレプリカが発売される。
イタリアの老舗ブランド、デローザは1月25日に大阪府箕面市のシルベストサイクルみのおキューズモール店で試乗会を開催する。
コロンビアのトップ選手、ナイロ・キンタナ(モビスター)が先日発表された2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースを分析した。
過去数年間、ツール・ド・フランスで総合順位を上げてきたオランダのローレンス・テンダム(チームロットNLジャンボ)だが、34歳となった2015年シーズンにさらに上位を目指すのは難しいと考えている。
イタリアのランプレ・メリダは、イタリアのヘルメットメーカー、スオーミーと2年契約を結んだことを1月15日に発表した。チームは、スオーミーからロード用とタイムトライアル用のヘルメットの供給を受ける。
ロシアのカチューシャはベルギーのスポーツケア用品メーカー、QMスポーツケアと契約したことを1月15日に発表した。
2015年ツアー・ダウンアンダー、今季UCIワールドチームに昇格したスイスのIAMサイクリングは、新オーストラリア・ロード王者のハインリッヒ・ハウッスラー、スイス・ロード王者マルティン・エルミガーらを送り込み、シーズン初戦に挑む。
2015年ツール・ド・フランスに初出場が決まった南アフリカのMTNクベカは、元アイルランド王者のマシュー・ブラマイアーと契約を結ぶことを1月15日に発表した。
2015年ツアー・オブ・オマーンのコースが、1月15日に発表された。今年も第4ステージにはグリーンマウンテンへの頂上ゴールが組み込まれ、シーズン序盤にグランツールの有力選手たちの調子を占う重要なレースとなる。
2016年の第103回ツール・ド・フランスは世界遺産モンサンミシェルで開幕することが決定しているが、2009年以来7年ぶりにピレネー山脈の小国、アンドラ公国を訪れることが1月15日に新たに発表された。
南アフリカのプロコンチネンタルチーム、MTNクベカが2015年ツール・ド・フランスのワイルドカードでの出場権を獲得。アフリカチームとして史上初めてツール参戦することになり、自転車界に新たな歴史の1ページを刻むことになった。
アレックス・ダウセット(モビスター)が、1月13日にトレーニング中に骨折したことがチームから発表された。1カ月半後に予定されていたアワーレコード挑戦にとって、大きな障害となりそうだ。
ベルギーのエティックス・クイックステップは、1月14日にベルギー・ヘントの自転車競技場でチームプレゼンテーションを開催。チームの選手同士がトレックレースで競い合う独自のイベントも行われ、来場者を楽しませた。
スペインのトップ選手、ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)は2015年シーズンについて、ツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャに出場することを明かした。
ロシアのティンコフ・サクソはアメリカのスポーツ用品メーカー、オークリーと契約を結んだことを1月14日に発表。2015年シーズンは、同社のアイウェアを使用する。
中東のステージレース、2015年ツアー・オブ・カタールのコースが1月14日に発表された。スプリンター向きのステージが5つ、個人タイムトライアル1つの全6ステージで構成され、また横風との戦いにも注意が必要となる。
フランスのステージレース、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネの出場21チームが1月14日に発表された。ワイルドカード(招待枠)チームには、MTNクベカ、ボーラ・アラゴン18など4チームが選ばれている。
ドイツのプロコンチネンタルチーム、ボーラ・アルゴン18が2015年ツール・ド・フランスのワイルドカード枠での出場が1月14日に決まった。昨年、チームはNetAppエンデューラの名称でツールに出場しており、2年連続での参戦となる。
フランスのステージレース、パリ~ニースの出場20チームが1月14日に発表された。ワイルドカード(招待枠)チームには、ヨーロッパカー、コフィディス、ブルターニュ・セシュの地元フランスの3チームが選出された。
ロベルト・ヘーシンク(チームロットNLジャンボ)が2015年シーズンについてのプランを明かし、アルデンヌクラシックとツール・ド・フランスに狙いを定めると語った。
ベルギーの英雄トム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)は2015年も石畳クラシックに狙いを定めており、「今年はもう少しの運が必要」と語っている。
南オーストラリア州アデレードで開催されるプロレースTour Down Underのスタートまであと一週間となった。
ロシアのティンコフ・サクソは、イタリア・シチリア島でトレーニング合宿を再開し、2015年シーズンに向けて最終調整を進めている。
オリカ・グリーンエッジは、地元オーストラリアで開催される2015年ツアー・ダウンアンダーの出場メンバーを1月12日に発表。サイモン・ゲランス、カレブ・ユワンら注目選手を欠くも強力な7選手を送り込んでステージ優勝に照準を絞る。
創設5年目を迎えたイギリスのチームスカイが、今後5年間に向けて「2020年ビジョン」を1月11日に発表。チーム代表のデイブ・ブレイルスフォードは「世界で最も注目されるスポーツチームのひとつとなる」と抱負を語っている。
2015年オーストラリア・ロード選手権、1月11日にブニンヨングで行われたエリート男子ロードレースはハインリッヒ・ハウッスラー(IAMサイクリング)が少人数のゴールスプリントを制して優勝した。
2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースが、1月10日に発表された。80周年、第70回大会を迎えるブエルタは頂上ゴールが9ステージ設定され、例年通り山岳での激しい戦いが繰り広げられそうだ。
2013-14シーズンと2年連続で世界ランキング・チーム1位に輝いたスペインのモビスターが、1月9日にマドリードのテレフォニカ本社でチームプレゼンテーションを開催した。
アメリカのキャノンデール・ガーミンが、1月7日にニューヨークでチームプレゼンテーションを開催した。
UCI(国際自転車競技連合)はフランスのヨーロッパカーを2015年シーズンのUCIプロコンチネンタルチームに登録したことを、1月9日に発表した。
オリカ・グリーンエッジの公式アカウントで人気の動画が更新された。
2014年ツール・ド・スイスで落車し、股関節骨折の重傷を負ったマルク・ホース(チームロットNLジャンボ)の治療が予定通りに進んでいないことが、1月8日にチームから発表された。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、スペイン・カルペでこのオフ2度目の合宿をスタートした。1月8日は記者会見が行われ、選手、首脳陣が記者からの質問に応えた。
オーストラリア選手権の個人タイムトライアル(TT)で2位に入ったローハン・デニス(BMCレーシング)は、2月に挑戦するアワーレコードに向けて「いい兆候だ」と自信を深めていた。
スペインのモビスターのチームプレゼンテーションが、1月9日(金)午後7時30分よりライブ動画配信される。
ミカエル・バルグレン(ティンコフ・サクソ)がルーキーシーズンだった2014年を終え、デンマーク年間最優秀選手賞を受賞。さらにプロ2年目に向けての意気込みを語った。