舗装路を主とした道路で高速走行を可能とする自転車。 ロードレース用自転車に準じるが、競技使用を前提としなければ競技機材規定に拘束されず、またトライアスロンは自転車競技(ロードレース)ではない為、厳密にはロードレース用自転車を特定して指すものではない。 高速走行性能を優先的に設計されるが、空気抵抗の面では更にロスが極小化されたリカンベントが存在する。どろよけやスタンドなど走ることに不要な部品は基本的に装備しない。前照灯や後部反射板を備えていない車両も存在する。 溝が浅くて少なく幅の細い高圧タイヤを履き、走行抵抗の減少を図っている。基本的にドロップハンドルと呼ばれる特徴的な形状のハンドルをもつ。部品、素材は開発が続けられており、自転車の中で最も軽量化が進んでいる。(引用:Wikipedia)
ベルギーのステージレース、2015年西フラーンデレン3日間。3月8日の最終第2ステージを終え、地元ベルギーの若手イブ・ランパート(エティックス・クイックステップ)が総合優勝を飾り、チームに感謝した。
ツール・ド・フランス前哨戦の2015年パリ~ニースが3月8日に開幕した。初日のプロローグは、モルパで6.7km個人タイムトライアル(TT)。ポーランドのロード世界王者ミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)がTTでも才能を発揮し、僅差の勝利を飾った。
マレーシアのステージレース、2015年ツール・ド・ランカウィが3月8日に開幕。第1ステージはパンタイ・チェナンをスタート&ゴール地点とする99.2km。イタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ)がスプリントを制し、大会記録を更新するステージ通算15勝目を挙げた。
イタリアの未舗装路レース、2015年ストラーデ・ビアンケ。落車のケガからの復活勝利を挙げた元シクロクロス世界王者ゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)はレース後、歯医者に感謝した。
ベルギーのステージレース、2015年西フラーンデレン3日間が3月6日に開幕。初日のプロローグは、ミッデルケルケでの7kmの個人タイムトライアル(TT)。ロシアTT王者のアントン・ボロビエフ(カチューシャ)が優勝し、リーダージャージも獲得した。
3月8日に開幕するフランスの2015年パリ~ニース。スイスのIAMサイクリングは、シルバン・シャバネル、マティアス・フランク、ハインリッヒ・ハウッスラーなどチームの主力を結集して参戦する。
ベルギーのワンデーレース、2015年ル・サミンが3月4日にカレニョン~ドゥール間の201kmで開催。石畳で集団の人数が絞られる中、ベルギーのクリス・ボエックマン(ロット・スーダル)がゴール前の争いを制して優勝した。
トラック世界選手権女子ポイントレースが、2月18日にフランスのサンカンタン・アンイブリーヌで開催。同レースで鹿屋体育大学の上野みなみ(大学院1年)は銀メダルを獲得した。
サイクルフェスタin桜島にて地元凱旋のレースに挑んだ部員の選手たち。今回は気になる自転車をピックアップする。3年原田裕成選手が案内してくれた。
鹿児島市桜島で3月1日、サイクルフェスタin桜島が開催された。
2015年パリ~ニースに、2014年ツール・ド・フランス山岳賞のラファル・マイカがティンコフ・サクソのエースとして参戦する。
3月8日~15日に開催される2015年パリ~ニース。地元フランスのヨーロッパカーは、シリル・ゴチエとロマン・シカールをエースに指名した。
マレーシアのステージレース、2015年ツール・ド・ランカウィに初出場するイギリスのスカイは、コロンビア人クライマーのセバスチャン・エナオをエースとして戦うことを明らかにした。
鎖骨骨折で戦列を離れていたオーストラリアのサイモン・ゲランス(オリカ・グリーンエッジ)。3月7日開催のイタリアのワンデーレース、ストラーデ・ビアンケで復帰することがチームから発表された。
鹿児島市桜島で3月1日、サイクルフェスタin桜島が開催された。
ベルギーで3月1日に開催された2015年クールネ~ブリュッセル~クールネ。ノルウェーのスプリンター、アレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)はライバルのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)に敗れ、悔しい2位となった。
アメリカ最大のステージレース、2015年ツアー・オブ・カリフォルニアの大会アンバサダーに昨年引退したドイツの名選手イェンス・フォイクトが就任することが2月27日に発表された。
フランスのワンデーレース、2015年ドローム・クラシックが3月1日にリヴロン・シュル・ドロームをスタート・ゴール地点とする201kmで開催。フランスのサミュエル・ドゥムラン(AG2Rラモンディアル)が、独走で自身約2年ぶりの勝利を飾った。
スイスのワンデーレース、2015年GPルガーノが3月1日にルガーノをスタート・ゴール地点とする184.9kmで開催。イタリアの若手スプリンター、ニッコロ・ボニファジオ(ランプレ・メリダ)が今季初勝利を挙げた。
ベルギーのワンデーレース、2015年クールネ~ブリュッセル~クールネがクールネをスタート&ゴール地点とする193kmで開催。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、早くも今季6勝目を挙げた。
イギリスの女子パラリンピック選手サラ・ストーリーが、2月28日にロンドンでアワーレコードに挑戦したが、45.502kmと世界記録更新はならなかった。
ベルギーのワンデーレース、2015年オムロープ・ヘット・ニュースブラッドが2月28日にヘントをスタート&ゴール地点とする202.2kmで開催。イギリスのイアン・スタナード(スカイ)がライバルチームに対して人数的に不利な状況を乗り越え、2連覇を達成した。
UCI(国際自転車競技連合)がプロツアーライセンス取り消しを要求しているカザフスタンのアスタナが、この件について2月27日に声明を発表した。
UCI(国際自転車競技連合)は、2014年に起こったドーピング事件の調査結果を踏まえ、アスタナのプロツアーライセンス取り消しを要求すると2月27日に発表した。
ベルギーの石畳スペシャリストのひとり、セプ・バンマルケ(ロットNLジャンボ)が今週末のベルギー2連戦に向けて自信を深めている。
イタリアのベテラン、イバン・バッソ(ティンコフ・サクソ)が3月1日開催のスイスのワンデーレース、GPルガーノにエースとして参戦する。
コロンビアの若手スプリンターで、トラックのオムニウム世界王者でもあるフェルナンド・ガビリアは、エティックス・クイックステップとの契約について「子どものころから応援していたチーム」と喜んだ。
アワーレコード記録保持者、オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)は、オランダのトーマス・デッケルが自分の記録を上回るのではないかと、ヒヤヒヤしながら見ていたと明かした。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2月28日のオムロープ・ヘット・ニュースブラッド、3月31日のクールネ~ブリュッセル~クールネの出場メンバーを発表。ベルギーの英雄トム・ボーネンが両レースに参戦する。
ツール・ド・フランスの前哨戦となるステージレース、2015年パリ~ニースに出場する各チームの主力選手が2月25日に発表。タイムトライアル(TT)のブラッドリー・ウィギンス、ロードのミカル・クビアトコウスキー、ふたりの現世界王者をはじめ、スター選手が大挙出場する。
オランダのトーマス・デッケルが、2月25日にメキシコ・アグアスカリエンテスでアワーレコードに挑戦。52.221kmを記録したが、オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)が持つ世界記録52.491kmにはわずか270m届かなかった。
ベルギーのエティックス・クイックステップは、2人の20歳のコロンビア人、ロドリゴ・コントレラスとフェルナンド・ガビリアと来季2016年から2年間の契約を結んだことを2月24日に発表した。
ルクセンブルクのフランク・シュレク(トレックファクトリーレーシング)が、先週のアンダルシア一周で第1aステージ終盤の集団落車に巻き込まれて負傷。2015年3月8日から開幕するフランスのパリ~ニース出場が微妙な状況となった。
フランスの石畳クラシックレース、2015年パリ~ルーベの出場チームが2月25日に発表され、8チームのワイルドカードチームが決定した。フランスのヨーロッパカー、南アフリカのMTNクベカなどが選出されている。
ベルギーのワンデーレース「E3ハーレルベケ」のポスターが、セクシーすぎるとして問題になっている。そのポスターは女性のスカートがめくれ、そのヒップに向かってサイクリストらしき手が伸びているデザインとなっている。
スペシャライズド・ジャパンは、同社のエアロバー2点のリコールを発表した。
グラファイトデザインから、素材にアルミとカーボンを使用した新型フレーム「METEOR HYBRID」が5月1日にリリースされることが発表された。その先行受注が3月7日に開始される。
栃木県宇都宮市を拠点に活動する地域密着型プロチームのパイオニア、宇都宮ブリッツェンの2015年チーム体制の発表が2月21日に市内のホテルで行われた。
栃木県宇都宮市を拠点に活動する地域密着型プロチームのパイオニア、宇都宮ブリッツェンの2015年チームプレゼンテーションパーティーで「ブリッツェンフェアリー自転車部」が発表された。
フランスの2015年ツール・ドゥ・オーバール。2月22日の最終第2ステージはドラギニャンをスタート&ゴール地点とする194.7km。スロベニアのルカ・メスゲツ(ジャイアント・アルペシン)がゴールスプリントを制し、今季初勝利を挙げた。